パンケヌーシ第五支流からチロロ岳

2024年09月21日(土) [日帰り]

• GPS: 10:22
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,371m
• 下り: 1,371m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:49
• 休憩: 0:31
• 合計: 10:20

距離 14.4km 登り 1,371m 下り 1,371m

5:35 チロロ岳登山口
7:08 7:14 パンケヌーシ川五ノ沢林道入口（廃道）
7:31 パンケヌーシ川五ノ沢850m二股
12:23 12:44 チロロ岳
13:07 1713コル
14:07 14:09 尾根乗越
15:52 15:54 チロロ岳登山口
15:55 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車は曲り沢入り口にしました（そこに下るから）

コース状況／危険箇所等

基本的に下りの曲り沢の方が断然危険だと思っています。（滑る岩あり、第五支流のほうには無かった！）後、その曲り沢へ至るまでの型凹林道の途中に、非常に危険な今にも落下しそうな岩がある崖の下の通りがあります！（本当に落ちそうです、しかも防護ネット何も掛けてません。私は、来年もそのままなら、途中で引き返すつもりです）

写真

9/21 7:12

第五支流出合いスタート地点

9/21 7:32

860m右へ

9/21 8:34

ここは直登してみた

9/21 8:39

9/21 8:42

9/21 8:43

9/21 8:45

9/21 8:48

なかなかの風情

9/21 8:52

ここも直登可能だが、水流を浴びたくなかったので、左から巻いた

9/21 9:06

9/21 9:58

1440mここも右

9/21 10:11

1480mここも右

9/21 10:13

紅葉してました

9/21 10:52

9/21 12:28

幌尻岳方面

9/21 12:28

9/21 12:29

前回登頂した西峰

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

感想

徒然熊

第五支流出会い地点に、到着するまでに予想以上に時間が掛かってしまいました・・・橋を渡りダムの様な施設を過ぎてからは、本当に林道が何処に続いているのか分からなくなり、パンケヌーシ川沿い歩いてました。（その方が迷わない気がします）　
　第五支流そのものは、1000を過ぎた辺りからなかなかの、渓相になり滝も難しくはない、直登できます。但し、もう秋の時期なので直登は最初の1本だけで、後は巻きました。真夏ならば、遡行して楽しい良き沢だと思います。
（ですが、源頭を過ぎてからのハイマツ漕ぎは、ベテランさんでも1時間は掛かるかと・・・私は1時間と20分。傾斜のある地点からの背丈を越えるハイマツ漕ぎはそれなりの覚悟が必要です）