兜山・大蔵経寺山【山梨百名山を2つ】

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 8.3km
• 登り: 815m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 1:18
• 合計: 4:26

8:14 兜山駐車場
8:39 8:44 岩場分岐
9:05 9:07 兜山
9:09 9:11 展望台
9:13 兜山
9:43 兜山山腹コース入口
9:48 兜山駐車場
9:48 10:40 車にて移動
10:43 10:44 大蔵経寺山登山口
11:42 11:57 大蔵経寺山
12:23 山神宮
12:37 12:38 大蔵経寺山登山口
12:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●兜山
駐車場へのアクセスがなかなか大変でした
春日居ゴルフ場へ向け進むと、途中に「兜山登山口　60分」という木の道標があります。（時間は歩行者用ですね）
一瞬ためらう細い道ですが、ここを右折、しばらく行くとイノシシよけの防護柵があるので、ここを開けて更に進みます。
途中分岐はありますが、道標を目印にして進むと駐車場に到着します。
舗装路ではありますが、道幅は細く、両脇から草が生い茂り車でかき分けていく感じです。
駐車スペースは詰めて押し込んで10台弱。
この日は私達以外はほとんどがクライマーさんで、駐車場は満車でした。

●大蔵経寺山
大蔵経寺まで行けば「登山者P」という看板があります。

コース状況／危険箇所等

●トイレ
・兜山登山口の駐車場にトイレ有
キレイなトイレ（簡易水洗・ペーパー有）

・大蔵経寺山の登山口駐車場にはトイレはありませんでした。

●どちらも歩きやすいハイキングコースです。
どちらも周回コースを取っていますが、どちら回りでもいいと思います。

その他周辺情報

●塩山温泉 湯治の宿「井筒屋別館」
日帰り入浴500円
レトロな昔ながらの湯治場といったお宿
お宿の方なのか、日本百名山や山梨百名山完登などの山写真が飾られていました。
http://www.itsutsuyabekkan.info/

写真

9/29 7:40

兜山登山口への道中
車が止まっている左側の道なりに行くとゴルフ場
右側の道標方向が登山口
車での進入はためらってしまう感じだが、大丈夫です

9/29 7:42

少し進むと防護柵があるので、ここを開けて更に進みます
駐車場までは道は細く、路面は多少傷んでいたり、草に覆われていたりするが最後まで舗装路です

9/29 7:53

登山口到着です
トイレのある駐車場から小さく周回します
今回は反時計回りでGO！

9/29 9:49

駐車場の立派なトイレ
簡易水洗でキレイでした

9/29 8:14

駐車場から少し戻った所に岩場コースの入り口があります

9/29 8:37

周りに大きな岩は点在しますが、歩きやすい道をゆるゆる登って行きます

9/29 8:42

鎖もあったりする

9/29 8:49

開けた所は眺めが良い

9/29 9:05

兜山、山頂到着です
眺望なし

9/29 9:09

山頂から少し下った所に展望所があります
本当は富士山が見えるようですが、残念ながら雲の中

9/29 9:10

関東の富士見100景だそうです

9/29 9:13

頂上まで戻り、まだたいして歩いていないので、そのまま下ります

9/29 9:45

最後、車道に出たらすぐに駐車場です

9/29 9:48

到着！
車が更に増えていました
登山者ではなくクライマーさんのようです

9/29 9:57

駐車場に野生の梨が。。。
失敬して頂いていみたが、味は梨だが、美味しくはなかった。。。

9/29 10:32

車で移動して本日2座目の大蔵経寺山登山口にやってきました

9/29 10:57

反時計回りで行こうと思います

9/29 11:00

富嶽三十六景
本当は素敵な富士の姿を望むことが出来るようですが。。。

9/29 11:41

大蔵経寺山、山頂到着
ここも眺望はない

9/29 12:15

全体的に歩きやすいが、山神宮が近くなると、ゴロゴロ岩が多くなる

9/29 12:23

山神宮

9/29 12:40

駐車場に戻ってきました
あまり歩いていない気もしますが、本日はこれにて終了です

9/29 14:37

こちらのレトロなお宿でお風呂をいただき帰路に着きました
中央道は安定の大渋滞

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

iPhone 13 Apple

感想

hana_hana

アルプス登山が続いたので、小休止で近場の山梨百名山の2座をハシゴ登山。
兜山は登山口へのルートが分からず、車でしばし彷徨いつつ、ようやく到着。
どちらもコースタイムは短いのでササっと登って帰るつもりでしたが、ご飯を食べたり、お風呂に入ったりしているうちに中央道の渋滞に巻き込まれるはめになり、歩いている時間より、車での移動時間の方が圧倒的に長い一日になってしまいました。