入笠山・大阿原湿原(ゴンドラ利用)
- GPS
- 02:35
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 369m
- 下り
- 357m
コースタイム
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 2:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
その他周辺情報 | ・下山後は仲間に勧められた岡谷蚕糸博物館・宿場街道資料館へ、なかなか面白かった。 ・山の汗は昨秋と同じ諏訪市総合福祉センター(310円)へ。 |
写真
感想
美ヶ原の後はビーナスライン経由で入笠へ。
夏の間は運動不足だったため、登山後に足に違和感を感じるここ数回。
ゴンドラ利用で足に負担軽減、+静かな山歩き(=“花の百名山“だが開花時期を避ける)を選びました。
平日+次々来るゴンドラということあり、待ち時間なしで山頂駅へ。
入笠湿原のち花畑(入笠山登山口)経由でピークへ向かいます。
南アルプス・北アルプス・八ヶ岳連峰・奥秩父山塊とぐるり展望のピーク。
ただ、予報どおり高所には雲がかかり始めた中、甲斐駒ヶ岳のピークがギラリと見えたのが印象的でした。
時間と足に余裕があるため、大発生中のキシャヤスデに占拠されたピークを後に大阿原湿原へ向かいました。
舗装林道と並行する登山道はササが刈られた模様、整備する方々には感謝です。
大阿原湿原を一周するも誰にも会わず。花はありませんが静かな草紅葉の湿原も良いものです。
帰りは八ヶ岳ビューポイントを経由し登山口(花畑)へ。ちょうど遠足の小学生団体が賑やかに登っていくところでした(8年ぶりに大発生ヤスデに大騒ぎするやろな(笑))。
ゴンドラ券売り場では、散策ガイドブック(花の検索に便利そう、50ページ!)をいただきました。パラパラめくるだけでやはり花の百名山を実感、次は花の時期に訪問かな。
下山後は仲間に勧められた岡谷蚕糸博物館・宿場街道資料館へ、なかなか面白かった。
山の汗は昨秋と同じ諏訪市総合福祉センター(310円)へ。
9:49ゴンドラ山頂駅〜10:14登山口(花畑入口)〜10:30入笠山ピーク10:38〜10:49佛平峠(法華道)〜11:03大阿原湿原入口〜11:19テイ沢分岐〜11:39首切清水〜11:51八ヶ岳ビューポイント〜12:06登山口〜12:24山頂駅
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