槍ヶ岳

2024年10月05日(土) ~ 2024年10月06日(日)

• GPS: 14:21
• 距離: 26.7km
• 登り: 2,185m
• 下り: 2,203m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:36
• 合計: 8:51

距離 14.3km 登り 2,148m 下り 165m

5:00 中崎山荘 奥飛騨の湯
5:15 5:16 小鍋谷ゲート
5:48 穂高平小屋
6:27 白出沢出合
7:30 7:31 滝谷避難小屋
7:35 藤木レリーフ
8:20 8:39 槍平小屋
10:22 10:23 飛騨沢千丈乗越分岐
11:39 11:40 飛騨乗越
11:52 12:12 槍ヶ岳山荘
12:43 13:36 槍ヶ岳
13:51 槍ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:24

距離 12.4km 登り 37m 下り 2,037m

7:00 槍ヶ岳山荘
8:06 8:07 千丈乗越
8:28 8:51 飛騨沢千丈乗越分岐
10:04 10:09 槍平小屋
10:39 藤木レリーフ
10:42 滝谷避難小屋
11:31 白出沢出合
11:54 11:55 穂高平小屋
12:11 小鍋谷ゲート
12:21 12:22 新穂高温泉駅
12:24 ゴール地点

写真

10/5 4:45

霧雨の闇夜、槍ヶ岳を目指して出発します。
無料駐車場もこの先の道も真っ暗でした。

10/5 7:33

真っ暗＋霧雨＋誰とも会わない時間が延々と続いてたので、視界があるだけでホッとします。

10/5 10:01

行けるとこまで行こうと思いながら歩いていると、おおお？青空見えてきた？

10/5 10:19

こここれは！？

10/5 10:55

青空きたー！

10/5 11:34

俄然やる気が出てきて、サクサク登ります

10/5 11:39

稜線についた。眼下には殺生ヒュッテ

10/5 11:50

槍ヶ岳が見えた！すごい！
初めて間近に見る槍ヶ岳の迫力に感動🥹

10/5 11:50

しかも全然 人がいない？

10/5 11:52

本日のお宿、槍ヶ岳山荘。大きいですね〜。

10/5 12:03

とりあえずチェックインしました

10/5 12:14

いざ槍の穂先へ

10/5 12:14

上高地から来るとここを登るんですね

10/5 12:18

槍ヶ岳！誰もいないよ

10/5 12:21

誰もいないけど、矢印あるのでルートはわかりやすい

10/5 12:21

のんびり景色を眺めながら登ります。
眼下に殺生ヒュッテ。高度感あるようなないような。

10/5 12:21

振り返れば槍ヶ岳山荘も

10/5 12:23

ガシガシ登ります

10/5 12:30

ハシゴ！

10/5 12:31

見上げれば青空が濃い

10/5 12:34

写真撮りながら、この瞬間を楽しみます

10/5 12:40

これが噂の二連階段ですね

10/5 12:53

無事に登頂！
こちら側はひたすらガスの通り道でしたがそれもまた絶景

10/6 6:54

翌朝。
すっかり寝坊して、既に朝陽が登ってました。

10/6 6:53

雲海も風もすごい

10/6 7:07

下山しようとしたら稜線は凄まじい暴風
とにかく寒かったけど気分は爽快

10/6 8:04

双六との分岐まで下りてきました
いつかこの先に行くことを夢見つつ、今日は左手に降ります

10/6 8:10

千丈乗越へ下りていくと風は収まり、陽射しも出てきてポカポカ

10/6 8:12

笠ヶ岳はずっと雲の中でした

10/6 8:51

でも槍ヶ岳側は最高の天気

10/6 9:05

美しい景色見てると足取りも軽やか

10/6 9:10

秋って感じです

10/6 12:25

気持ち良く歩けたおかげか、思ってたより早い時間に下山できました

10/6 13:33

最後は有名な登山者御用達の温泉へ。
さっぱりした後に食べる焼肉定食＋ビール最高でした。
まさに やりきった感(^^)/

撮影機器：

DSC-RX100M7 SONY

感想

猫吉4619

今年最大の目標である槍ヶ岳へ。でも昨日は大雨で、今日の天気予報もよくない。ということで出発してから数時間は誰とも会わず、ただひたすら漆黒の霧雨が続く虚無世界…

「次のステップに進むための修行だ」と思って黙々と歩いていたのですが、なんとなんと、千丈乗越あたりから太陽と青空が出てきて大興奮！

しかもそんな天気だったこともあってか、槍の穂先には全然人がいなくて、自由気ままに1時間以上かけて満喫することが出来ました。

翌日も非常にいい天気。出発時には思いもしなかった素晴らしいご褒美山旅となりました。
神様に感謝！