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2024年10月05日(土) ~ 2024年10月06日(日)

• GPS: 07:45
• 距離: 19.4km
• 登り: 997m
• 下り: 998m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:22

距離 12.9km 登り 731m 下り 721m

9:41 北望台
9:56 かもしか展望台
10:18 大凹の水場
10:40 10:44 梵天岩
10:45 天狗岩分岐
10:57 11:07 西吾妻小屋
11:44 11:47 西大巓
12:17 西吾妻小屋
12:27 西吾妻山
12:41 天狗岩分岐
12:44 梵天岩
13:08 大凹の水場
13:40 人形石
14:11 ヤケノママ分岐
14:16 藤十郎分岐
14:48 弥兵衛平分岐
15:03 明月荘

2日目

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:20

距離 6.5km 登り 266m 下り 277m

6:01 明月荘
6:16 弥兵衛平分岐
6:25 6:26 東大巓
6:38 6:39 弥兵衛平分岐
7:07 7:08 藤十郎分岐
7:13 ヤケノママ分岐
7:49 人形石
8:21 北望台

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：
東京〜米沢：夜行バス
米沢〜湯本駅：路線バス
湯本駅〜北望台：ロープウェイ＆リフト

コース状況／危険箇所等

道はよく整備されています。
ただし木道以外は岩がゴロゴロです。

その他周辺情報

小野川温泉滝の湯を利用

写真

10/5 8:38

スタートのロープウェイ。
曇ってる。

10/5 9:56

カモシカ展望台より。
雲と雲の間の光景が見事。

10/5 9:58

紅葉も映えております。

10/5 10:12

良い感じの道が続きます。

10/5 10:47

天狗岩より。
幻想的な雰囲気。

10/5 11:06

西吾妻小屋。
2年ほど前に改装したらしく綺麗でした。

10/5 11:08

西大巓への道。
こちらも良い雰囲気。

10/5 11:47

西大巓山頂到着。
雲に覆われていましたが、全方位に視界が開けています。

10/5 12:26

山頂到着。
地味です。

10/5 12:47

梵天岩周辺より。
実に素晴らしい。

10/5 13:36

人形岩到着。

10/5 13:48

10/5 15:03

本日の宿泊地。

10/6 6:25

とりあえず来ました。

10/6 10:46

帰りは小野川温泉滝の湯を利用しました。

撮影機器：

SH-53A SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 調理器具 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ シェラフ

感想

U-leaf

今年の夏山リフト運行が来週までということなので前から目をつけていた西吾妻へ訪問。

正直累積標高等が大したことないので高を括っていたのだが、木道以外の部分は大岩がゴロゴロしていたり、水の通り道になっていたりとかなり歩きにくい。
苦手なタイプの道。
とはいえ、それ以外は流石は百名山の貫禄で特に梵天岩周辺から池塘や木道を眺める景観が特に素晴らしかった。
その後は人形岩を経て名月荘へ。
高層湿原という意味ではこちらのコースの方が素晴らしく縦走する価値が十分あるが、到着が15時を過ぎてしまった。
普段コースタイムの6割程度で歩いている私が標準通り。
タイム厳しすぎないか？
時間が押していたので東大巓は翌日に持ち越し、明星湖は保留にして水の確保だけ行う。
その後は、一緒に宿泊した人たちと少し談笑して就寝。

翌日、雨である。
ある程度は予想していたが、実際に降られるとがっかり。
予定では谷内平を通り一切経山を経て高湯方面に抜ける計画であったが、雨により諦める。
撤退コースは結局、引き返して元のコースへ。
ほぼリフトの営業開始時間と同時に着いたのは良いが、多くの方が登りのリフトを利用する中、一人下りリフトを利用するという羞恥プレイを強要され下山。
その後は小野川温泉で一休み。
時間も早かったのでもう少しいればよかったかな？と思うくらい良い温泉でした。

初日は満足のいく形であったが、コースタイムや2日目の雨など中々うまくいかない。
初の避難小屋泊など新しい経験を積むことも出来たので良い経験だったと思っておこう。