ワンチャンス叶った大雪山😊

2024年10月07日(月) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,199m
• 下り: 698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:07

5:58 スタート地点
6:05 旭岳ビジターセンター
8:02 旭岳石室
8:07 8:09 姿見の池
9:35 金庫岩
9:45 9:53 大雪山
9:57 金庫岩
10:52 姿見の池
11:05 姿見駅
11:05 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

旭岳ロープウェイ前に、有料・無料の駐車場が1箇所ずつあります。
私は旭岳温泉の何時もお世話になっていますお宿に前泊し、お宿の駐車場に停めています。

その他周辺情報

旭岳温泉に数箇所、日帰り湯があるようですが、私は利用したことはないです。

写真

10/7 5:56

お宿玄関先の温度計。
8℃です。

10/7 5:59

ピークだけ見えていません。
意外に景色が見えるかもと、淡く期待。

10/7 6:03

登山口。

10/7 6:20

北海道の樹木で覆われていたって、何故か心が満たされます。

10/7 6:31

第一花園。
草紅葉満開です。
(これから行く先)

10/7 6:31

振り返って、歩いてきた道。

10/7 6:32

うーん?君はどんな花を咲かせていたんですか?

10/7 6:40

まだ、山頂辺りは見えていますね。
このままで〜(願い)

10/7 6:48

第二花園。

10/7 6:51

「チングルマ」は、もう、ドライフラワーです。

10/7 6:58

「白玉」は旬です。

10/7 7:19

ダケカンバの白が好き。

10/7 7:25

十勝の山々も、まだ見えている。

10/7 7:33

ナナカマドの実の赤も好き。

10/7 7:49

こんにちは！
このままの視界でお願いします。

10/7 7:50

ちびっと、雪の痕跡。

10/7 8:02

姿見、ならず。😞

10/7 8:06

麓の「東川町」。

10/7 8:07

姿見、御成り。

10/7 8:12

麓の「旭川市」。
煙を上げているのは、日本製紙でしょうか。

10/7 8:16

まだまだ視界は良好。

10/7 8:48

トムには怪しい雲が接近。

10/7 8:49

モスラの幼虫が!!
「忠別岳」で合っていますか??

10/7 8:49

トムまで縦走路は魅力的ですね。

10/7 9:12

ありゃー
旭岳にもガスがー!!

10/7 9:45

山上の男。

10/7 9:46

運よくガスが切れて
御鉢平が拝められました。

10/7 9:47

安足間岳、比布岳、北鎮岳もね。

10/7 9:47

地獄谷の先と5つの噴気孔。

10/7 9:48

「沼の平」の方。

10/7 9:49

三角点の名は「瓊多窟(ぬたっく)」。
とても、書けないし読めないですね🤔

10/7 10:12

「裾平」のギザギザは、毎回、気になります。

10/7 11:09

麓まで下山できる足は既に無く、ロープウェイで下山。

10/7 11:16

片道2,000円で安全と楽とを確保!!

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

udone

この春、関西へ下野した私。
観測史上発の酷暑の中、滋賀界隈の低山を蠢く中で、「北海道のお山に遠征」の機会を狙っておりました。
10月に入り、ようやく、その機会を得、やはり、北海道の屋根、「大雪山」へ、まずは行くべしということで、行ってまいりました。大雪山山行は、1年ぶりになります。前回同様、上りは下か ら歩いて、下りはロープウェイにて下山です。
予報では、9時頃から雨模様でしたが、運良く、下山を待っての
降雨と、ラッキー。でも、体感的に確実に1年前とは体力を思い知らせる山行でもありました。
コース歩いて思ったのが、旭岳の登山、オーバーユースって言うんですか？コース上に砂利が出来ている箇所が多発していまして、砂利の上に乗ってのスリップが頻発に、参りました。
旭岳、次回登る機会はいつになるのか、また、ワンチャンを狙います。