日本百名山 鹿児島・開聞岳

2024年10月08日(火) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 8.0km
• 登り: 819m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:20

7:22 かいもん山麓ふれあい公園
7:38 二合目
8:30 8:35 五合目
8:49 六合目
9:22 9:23 七合目
9:30 9:35 仙人洞
9:40 八合目
10:03 九合目
10:22 11:11 開聞岳
11:23 九合目
11:45 11:46 八合目
11:54 仙人洞
12:01 12:10 七合目
12:30 六合目
12:39 12:47 五合目
13:24 13:25 二合目
13:40 かいもん山麓ふれあい公園
13:42 ゴール地点

0505 ホテル発、コンビニで食料調達
0624 樋高展望台
0704 開聞岳登山者駐車場

0721 スタート
0736 登山口
0749 二合目半、0753 発
0812 四合目、0815 発
0830五合目、0837 初
1032 開聞岳二等三角点(924m)、1111 発
1205 七合目、1210 発
1342ゴール

1359 駐車場発
1240 西大山駅、
1449 長崎鼻、1538発
1606 知林ヶ島、1646 発
1713 コンビニで小休止、1735 発、大渋滞
1925 ホテル

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者駐車場利用

コース状況／危険箇所等

6合目を越えると結構厳しい岩場が出てくるので滑らない様注意が必要
登山口以降はトイレや休憩所などもない(ベンチ程度)

その他周辺情報

登山後、日本最南端の西大山駅、長崎鼻、知林ケ島などを回る

写真

10/8 6:26

樋高展望台、緑と風の指宿スカイライン案内地図

10/8 6:27

樋高展望台から見た朝焼け

10/8 6:27

樋高展望台から見た桜島、今日も頂上は雲がかかっている

10/8 7:00

正面にど〜んと開聞岳がそびえる

10/8 7:15

黄色のヒガンバナ

10/8 7:25

駐車場からスタートし、なぜかパターゴルフのコース内を横切っていく

10/8 7:29

シロノセンダングサ

10/8 7:31

セイタカアワダチソウ

10/8 7:31

ヒメジョオン

10/8 7:32

チカラシバ

10/8 7:35

イタドリ

10/8 7:35

開聞岳登山口(2合目)にある案内図

10/8 7:36

登山道は真っ黒な火山灰でザラザラ

10/8 7:41

気温は23℃と低いが、夏山の服装なのに蒸し暑い

10/8 7:49

2合目半

10/8 7:57

3合目

10/8 8:05

10/8 8:05

よく似た写真が色々あり名前の見当が付かない

10/8 8:12

4合目

10/8 8:21

ここは石段が整備されていた

10/8 8:30

5合目展望台

10/8 8:32

5合目展望台からの眺め

10/8 8:53

岩場が出てくる

10/8 8:55

6合目

10/8 9:14

殆ど消えているが7合目

10/8 9:19

ホトトギスが頻繁に見られるようになる

10/8 9:19

10/8 9:20

これより先、大きな岩がゴロゴロしているところが多くなる

10/8 9:26

7．1合目

10/8 9:27

ホトトギスorヤマホトトギス？

10/8 9:28

10/8 9:30

足元にポッカリ

10/8 9:31

10/8 9:32

仙人洞、山伏たちの修行の場として使われていた

10/8 9:33

こんな所をいくつも乗り越えていく

10/8 9:39

8合目

10/8 9:45

ヒヨドリバナ

10/8 10:00

アザミの一種だが見分け方分からず

10/8 10:04

9合目

10/8 10:09

ツワブキの一種？

10/8 10:11

ツルツルの大岩、ここはハシゴがないと厳しい

10/8 10:17

新しそうな階段、有り難い

10/8 10:18

下界は雲に覆われさっぱり何も見えない

10/8 10:18

鈴なりのホトトギス

10/8 10:23

ロープが掛けてあるが登りは使わなくても大丈夫、下りはお世話になったかな

10/8 10:28

御嶽神社鳥居

10/8 10:30

開聞岳二等三角点(924m)

10/8 10:32

開聞岳頂上の様子、ここまでで出会った人は3名、頂上では6名

10/8 10:38

開聞岳頂上にて

10/8 11:09

頂上では全く景色が見えなかったが、少し下ってきたら晴れ渡ってきた

10/8 11:09

美しい海岸線

10/8 11:09

絶景なり

10/8 11:27

10/8 11:32

10/8 11:58

屋久島

10/8 11:58

種子島

10/8 12:00

こんな感じで並んでいる

10/8 12:39

頂上で見られたら良かったのに

10/8 12:39

池田湖かな

10/8 12:41

10/8 13:01

10/8 13:18

10/8 13:25

10/8 13:26

10/8 13:31

10/8 13:33

10/8 14:22

ここからは下山後に訪れた西大山駅etc

10/8 14:23

西大山駅、日本最南端の駅、正面は先ほどまで登っていた開聞岳

10/8 14:32

列車が来るのを待ち構えて駅は超満員、中国人観光ツアーがこんな所にも大型バスで乗り入れていた

10/8 14:56

ここからは長崎鼻

10/8 14:59

長崎鼻から見た開聞岳、本島にキレイな形

10/8 15:01

長崎鼻灯台方面

10/8 15:04

霧島錦江湾国立公園にふさわしい眺め

10/8 15:06

10/8 15:06

アップで

10/8 15:09

長崎鼻灯台

10/8 15:09

開聞岳

10/8 15:11

長崎鼻先端に行ってみる

10/8 15:13

長崎鼻灯台

10/8 15:17

足元のおぼつかない老人が渡ってくるのはちょっと無謀だったか

10/8 15:18

長崎鼻先端から見た屋久島と種子島方面

10/8 15:23

こちらは開聞岳

10/8 15:25

10/8 15:26

長崎鼻灯台、そろそろ観光客も少なくなってきた

10/8 15:28

周囲は断崖絶壁

10/8 15:28

何の実だろう？

10/8 15:30

浦島太郎、先ほどまで多くの観光客がこの周りをぐるぐる回って亀をなでていた

10/8 16:11

ここからは知林ケ島、指宿園地案内図

10/8 16:13

知林ケ島説明板、3〜10月にかけて大潮または中潮になると九周本土と島が繋がるちりりんロードが現れる

10/8 16:13

10/8 16:17

知林ケ島説明板には渡島は禁止ですの張り紙が

10/8 16:22

折角なので先端まで行ってみた、浅瀬になっている様で白波が立っている

10/8 16:31

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

ズボン{tigora] 長袖シャツ[DCM] 靴[tigora] 靴下[mont-belll 日よけ帽[DCM] (ウィンドブレーカー[mont-bell]) (折り畳み傘) ストック[bestamber] ザック[Columbia] 昼ご飯 行動食 山専ボトル[900cc] ゴミ袋 (薬ケース&常備薬) (マスク) (予備マスク) (モバイルバッテリー＆ルーター[Zmi]) (山岳保険) (健康保険) 免許証 スマホ[2台] 自撮り三脚棒[Velbon] 時計[apple watch] タオル 財布 クレカ(&PITAPA) 手袋[DCM] 温度計 (レジャーシート) ()内は今回不使用

感想

nimuchan

鹿児島遠征2日目は天候にも恵まれ、予定通り開聞岳に登る。夏山の服装だったので、スタート直後は肌寒い感じだったが、気温が23℃と低いにもかかわらず、登山口から少し登ると蒸し暑くなってくる。途中眺望の有るところは限られるが、頂上に近づくにつれて雲に覆われ全く何も見えなくなる。頂上で早い昼食を取りながら晴れるのを待ったが、写真を撮る間もない位一瞬景色が見える時もあったが、殆どは雲の中。適当なところで諦めて下山するが、途中スカッと晴れ渡り景色が見渡せる時があった。ただ頂上でも見えていたかは微妙な感じ。

6合目以降の岩場は結構気を遣ったが、下山もかなり気を遣って下ったので割と時間を要した。雨上がりなので余計かも。夏山の服装なのに衣類もタオルもかなり汗でびっしょり。もう少し気温が高かったらかなり厳しい登山になったかも。

下山後は予定していた観光地巡り。こちらは天気も良くどこからも開聞岳を眺める事が出来た。一番意外だったのは、日本最南端の西大山駅に中国人ツアーの大型バスが来て、ホームが中国語であふれた事。中国人から見て日本最南端の駅なんて興味あるんだろうかと思ってしまう。逆に日本人は中国最南端の駅って知ってるんだろうか？
私は知らないし調べるつもりもないが・・・(^^;)