猿投山・矢並湿地 見返草とColorful茸・白玉星草と三河塩竈


- GPS
- 07:39
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 661m
- 下り
- 660m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:40
天候 | 9日 雨のち曇 10日 晴れ時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
名鉄バス 豊田市駅から鞍ヶ池東 片道460円。バス停のある虹の橋駐車場から矢並湿地まで無料のシャトルバスあり。(限定公開中のみ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
猿投山は雨が降っても歩きやすい登山道。 矢並湿地はぬかるみあり、木道滑りやすい。 |
写真
花は下から咲きますが、花柄が移動して花のおしりが膨らんできて丸くつきだして来ます。これが丁字に見え、秋に咲くのでアキチョウジ。関東には自生しませんが、関屋の秋丁字という花があります。
感想
ヤマレコの記録に度々登場する猿投山、以前から気になっていました。サルを投げる?正しい読みもわからん。調べるとさなげやまは愛知県の山、こっちでいうと高尾山のような地元愛され山であることがわかりました。https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=654
山と渓谷オンラインより猿投山
昨年香嵐渓と四季桜の里を訪ねた時に豊田市からバスで行けることを知りました。今回、矢並湿地の限定公開と合わせて遠征する事にしました。麓にある猿投神社の本社、山中の東の宮と西の宮は「猿投三社大明神」と呼ばれ、古くから霊山として崇められているとの事なので、三ヶ所参拝し、御朱印を頂きました。山中に咲いていたミカエリソウがピンクのまつ毛のような花で見られてよかったです。猿投山についてのブログで黄色と青のキノコがあるのを見て私たちも探しました。季節柄沢山のキノコがありましたが青はありませんでした。幸せの青いキノコをまた探しに行こうと思います。
矢並湿地は某ツアー会社のパンフで希少種の咲く限定公開の湿地であることを知りました。調べるとツアーでなくても行けることが分かったので自由に写真を撮りたい私は自力でここに来ました。シラタマホシクサとミカワシオガマが両方見れる時期の4日間だけの限定公開、初日は小学生ナビゲーターの説明があり、これが大変よかったです。猿投山は雨に降られましたが、この日程で来て正解でした。
https://www.env.go.jp/nature/ramsar/conv/ramsarleaflet/34_Tokai_Hilly_land_Spring-fed_Mires.pdf
東海丘陵湧水湿地群
豊橋、豊田あたりを訪ねるのはこれで4回目なのですが、地質も植生 もなかなか面白いところです。また来ます。
https://ameblo.jp/py8-e5c3/entry-12450967424.html
東海丘陵要素
ブログですが、分かりやすくまとめられています。
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