アケボノシュスランとツユクサシュスラン

2024年10月09日(水) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:35

13:35 スタート地点
13:37 13:38 岩湧寺
15:42 15:59 四季彩館
16:10 岩湧の森駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

岩湧山の裾野を探索した道は
通行止め以外は整備ハイキング道です

ツユクサシュスランは紀泉高原に成ります
廃道まじかな古道です
道とは言えない状態でした

写真

ツユクサシュスラン
腺毛が見え花は多い
一塊になり多く咲ていた

開花と言ってもこの程度です

ツボミです
全体に腺毛が見える

満開でこれくらいしか開かないようだ

葉は大きいと言う通り大きい

軸の腺毛が目立つ

ツユクサの葉に似ていると言うがさて

ツユクサの葉と花

ツユクサシュスランは多く探せました
頑張って写したので全部載せておきます

腺毛が目立ちますね

ここから岩湧山です

アケボノシュスランです
ツユクサシュスランよりも花は開く

完全な開花前です
腺毛は見えない

この子は色が白いね

葉っぱは小さい

アケボノシュスラン

アケボノシュスランの開花は少なかった
花は少し汚れている

ツユクサシュスランとアケボノシュスラン

感想

ショウタンの山は楽しい

和歌山、紀泉高原にあるアケボノシュスランはツユクサシュスランでは無いかと言う意見が出た
紀泉高原で初めて見たのは、開花後の冬の事だ
花に詳しい、炉端山友会に所属した女性が見つけた
それから何年も、アケボノシュスランとしてきたが、岩湧山に有るアケボノシュスランと何かが違う事に気が付いた
花の大先輩たちに特徴を聞き、又検索をかけ、最後は自分の目でと
二か所を回った
アケボノシュスランは有ったが、軸は小さく葉も小さい
花も少なく、4株の開花を見つけた
WEBで見つけた特徴は
アケボノシュスラン と ツユクサシュスラン比較​
ツユクサシュスランは花茎が長く、花数が多く、花序、子房、萼片、苞葉の外側に腺毛が多い。 苞や萼片に毛が多い。 と言う特徴が良く分かった
花を楽しむのも山登りでは楽しいものだった。