谷川岳主脈トレイル

2024年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,904m
• 下り: 2,023m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:56

3:37 谷川岳インフォメーションセンター
3:43 3:45 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
3:48 3:56 西黒尾根登山口
5:29 5:35 ラクダの背(ラクダのコブ)
5:38 5:40 ラクダのコル
6:23 6:28 ザンゲ岩
6:38 7:01 谷川岳・肩の小屋
7:17 7:19 中ゴー尾根分岐
7:50 7:51 オジカ沢ノ頭
7:54 オジカ沢ノ頭避難小屋
8:15 8:16 小障子ノ頭
8:26 大障子避難小屋
8:43 8:47 大障子ノ頭
9:24 9:37 万太郎山
10:19 10:22 井戸小屋沢ノ頭（吾策新道）
10:56 大ベタテノ頭（吾策新道）
12:05 12:08 吾策新道登山口
12:22 12:23 水場／高波吾策像
12:31 12:32 土樽駅
12:33 ゴール地点

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

谷川岳インフォメーションセンター前駐車場に車を止めて、
帰りは、土樽駅から一駅で土合駅へ。
土合駅から徒歩15分で駐車場へ戻りました。

コース状況／危険箇所等

万太郎山からの下山ルートは、非常に急で、崖のようなところがいくつもあります。

その他周辺情報

ホテル湯の陣 日帰り温泉 1,200円 とてもキレイで、アメニティがとても充実していて良かったです。

写真

10/6 6:20

10/6 6:27

10/6 6:37

谷川岳肩ノ小屋手前

10/6 6:45

谷川岳肩ノ小屋から主脈縦走路方面

10/6 6:45

谷川岳肩ノ小屋から谷川岳山頂を望む

10/6 6:58

谷川岳肩ノ小屋から主脈縦走路方面 あっという間に雲がかかってきた

10/6 7:10

紅葉がきれいでした

10/6 7:20

薄もやが出てきたためもしやと思ったらブロッケン現象

10/6 7:32

晴れていたら紅葉がもっと良く見えただろうな

10/6 9:22

標識が倒れてますが、万太郎山に向かいます

10/6 9:25

万太郎山山頂で軽くランチ。天気が回復しそうもないため、エスケープルートで土樽駅方面に下山することに

10/6 10:38

激坂を下ってきたら、雲の下に出て視界が効くように
でも上の方はやはり雲の中

土合駅で達成感のポーズ
（土樽駅はギリギリ乗車したため写真撮る時間なく）

10/6 12:48

土合駅名物の長いトンネル

10/6 13:06

土合駅

10/6 13:26

谷川岳インフォメーションセンター前駐車場にてカンパイ（ジンジャーエールです）

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

ezurey

計画当初は、前日にテント泊する想定でしたが、食事と温泉が良さそうということで、土合山の家に前泊することにしました。カニ、赤城牛、なめこ汁、地ビール、温泉とトレラン前日に堪能できて幸せ感満載です。
トレラン開始時点は霧の中で、風もなく蒸し暑かったのですが、徐々に高度が上がるにつれ涼しくなり、谷川岳肩ノ小屋付近はすっかり晴れて、素晴らしい景色が見れました。
その後、平標山に向けて主脈縦走路を進むにつれ、小雨になり、天気が回復しそうにないため、万太郎山からエスケープ下山することにしました。

下山後、スタート地点に戻るための電車が間もなく来ることが分かり、それを逃すと次が3時間後ということで、土樽駅まで3kmを24分で走りぬき、最後は駆け込み乗車したのがサイコーに達成感がありました(笑)。