雨飾山（雨飾温泉から小谷温泉へ）

2024年10月10日(木) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,178m
• 下り: 1,208m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:41

5:43 雨飾山荘
6:29 6:36 神難所はしご
7:16 7:22 一ぷく処
7:45 7:52 中の池 木はしご
8:02 8:08 中の池
8:58 9:03 薬師尾根分岐
9:19 10:00 雨飾山
10:09 薬師尾根分岐
10:14 10:15 笹平
11:08 荒菅沢
11:20 1500台地
11:39 ブナ平
12:24 12:30 雨飾山登山口
13:04 13:05 雨飾荘
13:09 雨飾高原バス停
13:23 小谷温泉
13:24 ゴール地点

天候

晴れ、山頂付近は強風で寒い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥さんが雨飾山荘から小谷温泉まで車を回送してくれた、感謝。

コース状況／危険箇所等

ほとんど全行程、随所に急傾斜がある。

写真

10/9 16:40

雨飾山荘の露天風呂。最高の湯加減と野趣に感動する。

10/9 16:59

雨飾山荘の内風呂。シャンプーやボディソープもある。トイレは簡易推薦できれい。

10/9 17:58

雨飾山荘の夕食にも感動。これは山小屋の食事ではない。

10/10 4:58

朝食も美味しかった。女将さんありがとうございます。

10/10 5:42

登山口

10/10 5:42

10/10 5:48

10/10 5:51

オオカニコウモリ

10/10 6:11

10/10 6:15

10/10 6:15

10/10 6:16

10/10 6:28

神難所はしごって書いてある。

10/10 6:31

立派なブナだ。

10/10 6:57

10/10 6:59

アカモノの花期は初夏だそうだけど かなり遅咲きだね。

10/10 7:00

これも時期外れのイワカガミ、一輪だけ。

10/10 7:03

10/10 7:03

山頂見晴らし場から

10/10 7:07

ミヤマママコナ

10/10 7:08

オヤマリンドウ

10/10 7:16

一ぷく処、山頂まであと150分。

10/10 7:41

ツバメオモトとマイヅルソウの実

10/10 7:45

木製のはしご

10/10 7:53

少し平坦になり道がぬかるんできた。

10/10 8:00

10/10 8:02

ちょっとした池にミズバショウ

10/10 8:04

中ノ池と書いてあるがあまり水はない。

10/10 8:22

道は基本的に土なので崩れ止めにプラの階段がところどころにある。

10/10 8:24

山頂まで60分。

10/10 8:43

ロープ

10/10 8:53

山頂まで30分

10/10 8:57

薬師尾根分岐に着いた。帰りはここまで戻り、小谷温泉側に下りていく。

10/10 8:59

山頂直下の笹原へ。

10/10 9:04

山頂が見えた。

10/10 9:07

登っている人が見える。雨飾山荘（新潟側）からの道では誰も会わなかったのでみんな小谷温泉（長野側）からの人らしい。

10/10 9:09

山頂直下の笹原にあるのはたぶん避雷針？

10/10 9:10

ボクチ

10/10 9:10

山頂までもう少し。

10/10 9:19

けれど道は険しい。

10/10 9:21

山頂の祠

10/10 9:23

10/10 9:24

雨飾山登らせていただきました。

10/10 9:25

頂上から見える「女神の横顔」、
これは癒やされる＼(^o^)／

10/10 10:14

10/10 10:18

小谷温泉側はこういう道標があるのね。

10/10 10:19

こちら側もけっこう道は険しい。

10/10 10:21

なかなかの激下り。

10/10 10:21

はしご、振り返って撮影。

10/10 10:24

10/10 10:25

ヤセ尾根を慎重に。

10/10 11:08

荒菅沢、休憩に最高。ここから道は約100mばかり上る。

10/10 12:09

10/10 12:09

登山口まであと15分、やれやれ。

10/10 12:13

こちら側は湿原になっている。

10/10 12:14

これも時期外れのリュウキンカ。

10/10 12:17

10/10 12:19

橋の下を流れる清流。山行の終わりにこんな楽しい湿原歩きが待っていた。

10/10 12:25

雨飾高原キャンプ場（登山口）にとーちゃく。でも今日はもう少し舗装道を小谷温泉まで歩くんだ。

10/10 12:48

ゲンノショウコ

10/10 13:07

雨飾高原露天風呂。この少し上にある雨飾荘が管理しているらしい。

10/10 13:26

小谷温泉山田旅館。今日はここで妻と待ち合わせして入浴する予定。

10/10 18:00

今夜の宿は来馬温泉風吹荘。前菜だけでこのボリュームとクオリティ。この後、至福の時間が流れる。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

ポン太

雨飾山は以前から登りたかったのだが、長野・新潟どちらの登山口にも温泉があり 両方楽しむのは 車では難しい。今回、前泊の雨飾山荘から小谷温泉まで 奥さんが車を回送してくれたのでこれが実現した。
・まずは 頂上の「女神の横顔」に代表される登山道の美しさ。急傾斜は随所にあるが 基本的に巨石・岩稜は少なく 厳しくは感じなかった。
・前泊の雨飾山荘は露天風呂も内風呂も最高だ＼(^o^)／。おまけに山小屋と思えないほど料理が素晴らしい。トイレは簡易水洗でありがたい。
・後泊の来馬温泉風吹荘も大正解！ 妻とかけ流し温泉と料理を堪能した。
・今回の旅行は（も）とにかく奥さんに感謝！！