シダンゴ山

2015年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 6.6km
• 登り: 588m
• 下り: 576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:09

距離 6.6km 登り 588m 下り 594m

9:00 寄
9:26 猪防護柵(1)
10:26 11:25 シダンゴ山
12:10 タコチバ山
12:32 12:36 宮地山
12:56 猪防護柵(2)
13:09 寄
13:09 寄自然休暇村管理センター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：寄自然休暇村管理センター
（無断駐車禁止ということなので、管理センターに寄ってノートに必要事項を記載）

その他周辺情報

山バッジなし。
温泉は、湯花楽 秦野店（人工温泉）に立ち寄り。

写真

イノシシ防護扉を通ると本格的？な登山道。

山頂まではほとんど展望のない杉林が続きましたが、

途中、こんなヤツにでくわしたり
（シャッター速度上がらず手ブレ）

こんなのが落ちていたりと、結構楽しめました。

ということで、山頂着。

“シダンゴ”の由来解説。

丹沢方面。

ハーフ富士山は、さらに上半分だけ。

下山途中の鉄塔

タコチバ山頂。。。らしい。

宮地山頂。シダンゴより広葉樹が多い。

自転車で来る人がいるのか…！？

下山。紅葉はまだまだですが、秋の気配。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 靴 ザック 時計 タオル カメラ 携帯

共同装備

昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め

感想

HandR

都内でランチでもしようかと考えていた日曜日。いい天気が勿体なく思えて、ハイキングに計画変更。
メロディ橋で「お馬」を奏でて出発（頭の中でしばらく「お馬」がリピートされてました）。登り始めの舗装路が意外と急坂、日差しも熱くて汗をかく。猪防護柵の扉から先は杉林の中。日陰になって一瞬涼しく感じたものの、風がなかったので、歩いていると暑いくらいであった。
ずっと展望のない杉林の道だったが、途中、小さな蛇に出会ったり、アケビが落ちていたり、楽しみながら、ゆっくりのペースで歩く。ひと休み入れたくなったころ、林が途切れ、アセビの茂みを抜けると原っぱのような山頂に到着。
丹沢の山や江の島がよく見えたが、古いガイドブックの写真ほどの開けた感じはなかった。季節の違いか、アセビなどの周りの木々が成長したからなのか。ハーフ富士山は、雲があってさらに上半分だけであった。
マルタイラーメンで早めのランチ。海老名で買ったパンプキンパンはザックの中で潰れてしまってた…。1時間ほどのんびりして、宮地山周りの下山開始。
宮地山の方は広葉樹も多かったので、秋が深まれば紅葉も見られそう。途中のタコチバ山というのは…？ 「シダンゴ」の由来は山頂に書いてあったけど、こちらの由来も気になる…。
途中、倒木などで少々道が荒れた感じはあったけど、危ないこともなく、無事下山。シダンゴ山頂で居合わせた3グループ以外には誰にも会わず、静かなコースであった。
だいぶ汗をかいたので、秦野の温泉（天然じゃないけど）に向かったのであった。