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Yamareco

記録ID: 7635113
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

シダンゴ山・高松山・宮地山(2024登り納めは未踏区間歩き!寄から反時計周回)

2024年12月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:44
距離
16.0km
登り
1,299m
下り
1,305m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
1:23
合計
5:44
距離 16.0km 登り 1,299m 下り 1,305m
9:25
9:26
5
9:31
9:35
13
9:48
9:51
22
10:13
10:16
7
10:23
4
10:27
10:29
19
10:48
10:49
12
11:01
2
11:03
11:04
11
11:15
10
11:25
11:27
11
11:38
5
11:43
11:47
11
11:58
12:01
5
12:06
12:08
5
12:13
13:03
6
13:09
6
13:15
13:17
24
13:41
13:44
44
14:28
14:30
3
14:33
10
14:43
4
14:47
7
14:54
1
14:55
みやま運動広場駐車場
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
※今回は下道利用です。

国道246号→県道710号と進んで寄へ。

■駐車場
寄登山口駐車場 40台 無料
※ロウバイまつりの会期中は駐車できませんのでお気を付けください。
 2025年は1/18〜2/16です。
コース状況/
危険箇所等
■道の状況(危険箇所など)
※今回は一部バリエーションルートを含むため「無雪期PH」としてあります。

[みやま運動広場駐車場〜シダンゴ山]
最初は車道歩きです。車の往来に注意。
また、車道区間は道標がありはするものの道が分かり難いのでGPSで現在地を確認しながら進んだ方が良いかと思います。(違う道へ入ってしまうと、スタート地点に立てない可能性も…)
また、登山道の入口には案内が出ていませんので、こちらもお気を付けください。
登山道は目立った危険箇所はありませんが、現在工事中の区間があり、迂回路が設置されています。案内に従って進んでいけば問題ありません。

[シダンゴ山〜ダルマ沢ノ頭]
山頂を出た後、急斜面を下ります。下りきると宮地山からの道(ダート)と合流しますが直進。
更に進むと舗装された林道(虫沢林道)に合流します。麓にゲートがあるため一般車両の通行は無いと思いますが、横切る際には左右の確認をお忘れなく。
林道を超えると、ロングの階段上りです。その後もひたすら登り続けるとダルマ沢ノ頭に到着します。

[ダルマ沢ノ頭〜細尾山〜秦野峠方面分岐]
ここの分岐までは一般ルートです。緩いアップダウンで危険箇所はありません。

[秦野峠方面分岐〜桜丸〜丸山〜フトウ山〜西ヶ尾〜ヒネゴ沢乗越]
ここの区間は扱いとしてはバリエーションルートになっていますが、有志による整備が入っているため一般ルート並みに歩きやすいです。
この区間も緩いアップダウンの繰り返しで、目立った危険箇所はありません。
1箇所、ちょっとした岩場がありますが、このコースを歩こうと思って来ている方であれば全く問題ないかと思います。

[ヒネゴ沢乗越〜太尾山〜高松山]
一般ルートです。乗越から太尾山までは若干傾斜のある登りですが、道は九十九折についているので歩きやすいです。
太尾山からは少し下って、ビリ堂方面からのルートと合流。その後はザレた登山道を登って高松山山頂となります。ザレが思いのほか滑るので足元注意。

[ヒネゴ沢乗越〜はなじょろ道入口(はなじょろ道)]
樹林帯歩きです。目立った危険箇所はありません。

[はなじょろ道入口〜虫沢集落〜宮地山登山口]
車道歩きとなります。車の往来に注意。
また、住宅地の中を行くため道迷いに注意。GPSを確認しながら歩くのをオススメします。

[宮地山登山口〜宮地山〜宮地山分岐〜みやま運動広場駐車場]
宮地山までは一直線に登れば到着します。危険箇所はありません。
本来は山頂手前に分岐があり、山頂はピストンしてからの時計回りに迂回…が正しいルートになります。
横着してショートカットで突っ切りましたが、距離にして約0.2km程度なものの目印は無く、踏み跡薄目で進行方向が分かり難いという割と本気なバリルートです。
ここを誤ると復帰が難しいと思われるため、慣れていない方は突っ込まない方が無難です。
また、分岐から運動広場方面への下りルートはあまり歩かれていないのか、やや荒れ気味でした。また、防護柵の扉の向こうに薮漕ぎ区間あります。一部崩落もあったため通行の際はお気を付けください。
登山道を抜けた後は車道歩きとなります。車の往来に注意。
その他周辺情報 ■温泉
日帰り天然温泉 名水はだの富士見の湯 10:00〜22:00 (最終受付21:30、第2水曜休) 1,000円(土日祝)
https://www.hadanofujiminoyu.jp/
JAFカード提示で50円引き。
温泉利用者は駐車場無料となります。機械に通す必要があるため、駐車券を持って施設に入りましょう。
蝋梅にはまだ早いせいか、閑散とした寄エリア。
今日はここから出発です。
2024年12月29日 09:11撮影 by  iPhone 13, Apple
2
12/29 9:11
蝋梅にはまだ早いせいか、閑散とした寄エリア。
今日はここから出発です。
まずは橋を渡ります。
2024年12月29日 09:12撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 9:12
まずは橋を渡ります。
そのまま直進、その先も道標に従って進みます。
2024年12月29日 09:13撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 9:13
そのまま直進、その先も道標に従って進みます。
最後の最後で案内がない…。
ここは電柱の右側、直進するルートが正解です。
2024年12月29日 09:28撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 9:28
最後の最後で案内がない…。
ここは電柱の右側、直進するルートが正解です。
程なくして、防護柵登場。越えます。
2024年12月29日 09:32撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 9:32
程なくして、防護柵登場。越えます。
上空に送電線。
ということは開けてるのかなー?と期待したのですが。
2024年12月29日 09:40撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 9:40
上空に送電線。
ということは開けてるのかなー?と期待したのですが。
全然開けていませんでした(苦笑)
鉄塔と送電線のところだけが切り開かれているという…。
2024年12月29日 09:41撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 9:41
全然開けていませんでした(苦笑)
鉄塔と送電線のところだけが切り開かれているという…。
ここで、通行止と迂回路の案内。
標示に沿って進んでいきます。
2024年12月29日 09:46撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 9:46
ここで、通行止と迂回路の案内。
標示に沿って進んでいきます。
一見、何処を行くんだ!?という感じですが、印が大量についているのでそれに従えばOKです。
2024年12月29日 09:49撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 9:49
一見、何処を行くんだ!?という感じですが、印が大量についているのでそれに従えばOKです。
反対側の通行止と合流しました。
2024年12月29日 09:54撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 9:54
反対側の通行止と合流しました。
そこそこ傾斜のある道を黙々と登っていきます。
2024年12月29日 10:11撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 10:11
そこそこ傾斜のある道を黙々と登っていきます。
てっぺんが見えてきて、急にヴィクトリー感。
2024年12月29日 10:12撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 10:12
てっぺんが見えてきて、急にヴィクトリー感。
登り切った!けど、、、あれ?
開けているのに展望が…ない!?
2024年12月29日 10:13撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 10:13
登り切った!けど、、、あれ?
開けているのに展望が…ない!?
とりあえず、山頂標識前で証拠写真。
2024年12月29日 10:13撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 10:13
とりあえず、山頂標識前で証拠写真。
木の後ろに、鍋割山方面の稜線。
2024年12月29日 10:15撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 10:15
木の後ろに、鍋割山方面の稜線。
江ノ島方面…思いっきり手を伸ばして撮影。
なので、現地ではこの様子は見えません(苦笑)
2024年12月29日 10:15撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 10:15
江ノ島方面…思いっきり手を伸ばして撮影。
なので、現地ではこの様子は見えません(苦笑)
チラリと日本一。
2024年12月29日 10:16撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 10:16
チラリと日本一。
奥に見えるのは丹沢山のようですね。
2024年12月29日 10:16撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 10:16
奥に見えるのは丹沢山のようですね。
来るまでも割と急登だったのですが、進む先もなかなかの傾斜です。
2024年12月29日 10:19撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 10:19
来るまでも割と急登だったのですが、進む先もなかなかの傾斜です。
ある程度降りたところで、謎の分岐。
どうも男坂を下っていたようで。
地図上、ちゃんと「女坂」っぽいルートもあったのですが、スタート地点で女坂へのルートを発見できなかったなぁ。
2024年12月29日 10:20撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 10:20
ある程度降りたところで、謎の分岐。
どうも男坂を下っていたようで。
地図上、ちゃんと「女坂」っぽいルートもあったのですが、スタート地点で女坂へのルートを発見できなかったなぁ。
下りきると、宮地山方面からの道と合流。
2024年12月29日 10:23撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 10:23
下りきると、宮地山方面からの道と合流。
更に進むと舗装された林道。
横切って階段を登ります…が、結構長くないか、この階段。。。
2024年12月29日 10:25撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 10:25
更に進むと舗装された林道。
横切って階段を登ります…が、結構長くないか、この階段。。。
「705m」でファイナルアンサー?
(修正が多いなぁ…w)
2024年12月29日 10:26撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 10:26
「705m」でファイナルアンサー?
(修正が多いなぁ…w)
階段を登り切ったら、木の間からシダンゴ山。
2024年12月29日 10:27撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 10:27
階段を登り切ったら、木の間からシダンゴ山。
というか、まだまだ階段登りが続くのかーい!(汗
2024年12月29日 10:29撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 10:29
というか、まだまだ階段登りが続くのかーい!(汗
階段ゾーンを抜けても、なかなかの傾斜で登っていきます。
2024年12月29日 10:42撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 10:42
階段ゾーンを抜けても、なかなかの傾斜で登っていきます。
ダルマ沢ノ頭。本日の最高地点。
最高地点にして最も地味なピーク。
2024年12月29日 10:50撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 10:50
ダルマ沢ノ頭。本日の最高地点。
最高地点にして最も地味なピーク。
シダンゴ山同様、ダルマ沢ノ頭までの道も割と急だったのですが…ここも一気に下るのですね。
2024年12月29日 10:52撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 10:52
シダンゴ山同様、ダルマ沢ノ頭までの道も割と急だったのですが…ここも一気に下るのですね。
下り切ってから緩いアップダウンを経て、細尾山。
2024年12月29日 11:00撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 11:00
下り切ってから緩いアップダウンを経て、細尾山。
割とすぐに分岐。
ここからはバリエーション扱いになるので、(高松山方面)とざっくりした案内のみに。
2024年12月29日 11:04撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 11:04
割とすぐに分岐。
ここからはバリエーション扱いになるので、(高松山方面)とざっくりした案内のみに。
チラチラ見える富士山にニヤニヤと。
2024年12月29日 11:06撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 11:06
チラチラ見える富士山にニヤニヤと。
バリルートだけどしっかり整備されていることもあり、快適トレイル。
緩くて良いです。
2024年12月29日 11:11撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 11:11
バリルートだけどしっかり整備されていることもあり、快適トレイル。
緩くて良いです。
ダルマ沢ノ頭がチラリと。
思いのほかピラミダルな山容なんですね。
2024年12月29日 11:17撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 11:17
ダルマ沢ノ頭がチラリと。
思いのほかピラミダルな山容なんですね。
鉄塔を潜り抜けると…。
2024年12月29日 11:24撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 11:24
鉄塔を潜り抜けると…。
丸山の山頂。
1つ前の小ピーク「桜丸」に気づかずここまで来てしまいました。
2024年12月29日 11:26撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 11:26
丸山の山頂。
1つ前の小ピーク「桜丸」に気づかずここまで来てしまいました。
再び緩々と進んでいきます。
2024年12月29日 11:30撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 11:30
再び緩々と進んでいきます。
西ヶ尾、山頂。
この小さい標識の「(西顔)」という表記に「なるほどー」と妙に感心する(笑)
そして、またしても小ピーク「フトウ山」に気づかず通過してますね。
2024年12月29日 11:46撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 11:46
西ヶ尾、山頂。
この小さい標識の「(西顔)」という表記に「なるほどー」と妙に感心する(笑)
そして、またしても小ピーク「フトウ山」に気づかず通過してますね。
もはや全くバリ感のないバリルートですねー。
鼻歌混じりに歩けてしまいます(笑)
2024年12月29日 11:48撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 11:48
もはや全くバリ感のないバリルートですねー。
鼻歌混じりに歩けてしまいます(笑)
ヒネゴ沢乗越。
お帰りはこちらからなのですが、まずは高松山へと向かいます。
2024年12月29日 11:55撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 11:55
ヒネゴ沢乗越。
お帰りはこちらからなのですが、まずは高松山へと向かいます。
少し登って左手に向きを変えます。
2024年12月29日 12:01撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 12:01
少し登って左手に向きを変えます。
太尾山、山頂。
ノービューなので、写真だけ撮ってすぐに出発。
2024年12月29日 12:08撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 12:08
太尾山、山頂。
ノービューなので、写真だけ撮ってすぐに出発。
ネット沿いに進んでいきます。
2024年12月29日 12:09撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 12:09
ネット沿いに進んでいきます。
そして、ザレた登りを進んでいくと…。
2024年12月29日 12:11撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 12:11
そして、ザレた登りを進んでいくと…。
一気に開けます!
ここまで殆どすれ違いが無かっただけに、急に人だらけでちょっと現状把握に時間を要するw
(割とすぐに人が捌けて静かになりました)
2024年12月29日 12:13撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 12:13
一気に開けます!
ここまで殆どすれ違いが無かっただけに、急に人だらけでちょっと現状把握に時間を要するw
(割とすぐに人が捌けて静かになりました)
展望の良い高松山で大休止。
肉団子とゆで卵をメイン具材に比内地鶏ラーメン。
温泉卵が入手できず、ゆで卵仕様に。
そして野菜は汁の中に沈んでしまっているので、見た目が茶色w
2024年12月29日 12:33撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 12:33
展望の良い高松山で大休止。
肉団子とゆで卵をメイン具材に比内地鶏ラーメン。
温泉卵が入手できず、ゆで卵仕様に。
そして野菜は汁の中に沈んでしまっているので、見た目が茶色w
食後のスイーツはスナッフルズとマルセイバターサンド。
前日にたまたま入手できた北海道のお菓子たちを持参。
2024年12月29日 12:47撮影 by  iPhone 13, Apple
4
12/29 12:47
食後のスイーツはスナッフルズとマルセイバターサンド。
前日にたまたま入手できた北海道のお菓子たちを持参。
到着時、実は雲を被ってしまっていた富士山。
クリアに見えるようになったところで1枚。
静岡人がやりがちな「愛鷹山セット」で。
2024年12月29日 12:58撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 12:58
到着時、実は雲を被ってしまっていた富士山。
クリアに見えるようになったところで1枚。
静岡人がやりがちな「愛鷹山セット」で。
江ノ島方面もまだまだキレイに見えています。
2024年12月29日 12:59撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 12:59
江ノ島方面もまだまだキレイに見えています。
真鶴半島と大島・利島。
利島の右後ろ、薄っすらと新島も。
2024年12月29日 12:59撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 12:59
真鶴半島と大島・利島。
利島の右後ろ、薄っすらと新島も。
気が付けば13時。
寄へ戻らないといけないので、そろそろ下山モードに入ります。
2024年12月29日 13:04撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 13:04
気が付けば13時。
寄へ戻らないといけないので、そろそろ下山モードに入ります。
少し遠いけれど、マユミ。
ピンクが青空に映えていました。
2024年12月29日 13:04撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 13:04
少し遠いけれど、マユミ。
ピンクが青空に映えていました。
まずは来た道を戻ります。
2024年12月29日 13:05撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 13:05
まずは来た道を戻ります。
実は往路で「岩場注意」となっていたのですが、岩場がどれなのか分からず通過してしまっていましたw
こちら側から見たら「おお…」って感じでしたね。
2024年12月29日 13:11撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 13:11
実は往路で「岩場注意」となっていたのですが、岩場がどれなのか分からず通過してしまっていましたw
こちら側から見たら「おお…」って感じでしたね。
ヒネゴ沢乗越まで戻りました。
ここを右です。
2024年12月29日 13:16撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 13:16
ヒネゴ沢乗越まで戻りました。
ここを右です。
谷間のルートを変える感じになります。
2024年12月29日 13:16撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 13:16
谷間のルートを変える感じになります。
立入禁止の先には朽ちた橋。
道が付け変わって、今は沢を行ったり来たりしないようです。
2024年12月29日 13:20撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 13:20
立入禁止の先には朽ちた橋。
道が付け変わって、今は沢を行ったり来たりしないようです。
木彫りのリス!!
2024年12月29日 13:21撮影 by  iPhone 13, Apple
1
12/29 13:21
木彫りのリス!!
ミツマタが春待ちモード。
蕾がいっぱいついていたので、今年は良さそうですね。
(去年は花も少なくて恐らく裏年だったと思います。)
2024年12月29日 13:24撮影 by  iPhone 13, Apple
3
12/29 13:24
ミツマタが春待ちモード。
蕾がいっぱいついていたので、今年は良さそうですね。
(去年は花も少なくて恐らく裏年だったと思います。)
ほぼ平坦なトラバース道を進みます。
右手は割と下まで落っこちる可能性があるので、転倒等しないよう。。。
2024年12月29日 13:27撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 13:27
ほぼ平坦なトラバース道を進みます。
右手は割と下まで落っこちる可能性があるので、転倒等しないよう。。。
その時期のこの道、修羅場っぽいですね(汗
確かに、乗越あたりから塩の設置数が異常に多かったです。
2024年12月29日 13:38撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 13:38
その時期のこの道、修羅場っぽいですね(汗
確かに、乗越あたりから塩の設置数が異常に多かったです。
突如、脇道へそれまして。
2024年12月29日 13:42撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 13:42
突如、脇道へそれまして。
車道へ放り出されます。
2024年12月29日 13:44撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 13:44
車道へ放り出されます。
熊避けの意味も込めて、鐘を鳴らしてから出発します。
2024年12月29日 13:45撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 13:45
熊避けの意味も込めて、鐘を鳴らしてから出発します。
暫くは車道歩きなので、地図と照らし合わせながら進んでいきます。
2024年12月29日 13:50撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 13:50
暫くは車道歩きなので、地図と照らし合わせながら進んでいきます。
右は宮地山、左の方が標高が高いけれど無名ピーク。
2024年12月29日 13:54撮影 by  iPhone 13, Apple
2
12/29 13:54
右は宮地山、左の方が標高が高いけれど無名ピーク。
広い道にぶつかったら、左手方向へ。
2024年12月29日 13:55撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 13:55
広い道にぶつかったら、左手方向へ。
あの橋を渡ります。
渡った後は直進で。
2024年12月29日 13:58撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 13:58
あの橋を渡ります。
渡った後は直進で。
ここへきて、舗装道路の登りとか。
(地味にキツイw)
2024年12月29日 14:00撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:00
ここへきて、舗装道路の登りとか。
(地味にキツイw)
そこにミラーが(ry
2024年12月29日 14:04撮影 by  iPhone 13, Apple
1
12/29 14:04
そこにミラーが(ry
この交差点を直進で車道から帰ることもできるのですが、宮地山の取りこぼしもアレだよなぁ…ってことで、左へ。
2024年12月29日 14:05撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:05
この交差点を直進で車道から帰ることもできるのですが、宮地山の取りこぼしもアレだよなぁ…ってことで、左へ。
交差点は直進。
この辺りは地図と照らし合わせながら進めば間違いない雰囲気でした。
2024年12月29日 14:09撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:09
交差点は直進。
この辺りは地図と照らし合わせながら進めば間違いない雰囲気でした。
もう少しだけ舗装道路を進んでいきます。
2024年12月29日 14:10撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:10
もう少しだけ舗装道路を進んでいきます。
見えてきた、宮地山登山口。
最後のヒトヤマ、行ってみましょう!
2024年12月29日 14:15撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:15
見えてきた、宮地山登山口。
最後のヒトヤマ、行ってみましょう!
緩いハイキングコースという趣ですねー。
2024年12月29日 14:19撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:19
緩いハイキングコースという趣ですねー。
道標がちゃんとついているので、問題なく進んでいけます。
2024年12月29日 14:25撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:25
道標がちゃんとついているので、問題なく進んでいけます。
登山道は左なのですが、山頂は少しだけ直進。
という訳で、踏みに行きます。
2024年12月29日 14:27撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:27
登山道は左なのですが、山頂は少しだけ直進。
という訳で、踏みに行きます。
宮地山、到着!
2024年12月29日 14:29撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 14:29
宮地山、到着!
展望は無いようですね(苦笑)
2024年12月29日 14:29撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:29
展望は無いようですね(苦笑)
横着してショートカットで北側へ抜けます!
なのですが、いきなり不明瞭…(苦笑)
2024年12月29日 14:30撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:30
横着してショートカットで北側へ抜けます!
なのですが、いきなり不明瞭…(苦笑)
下に道標を見つけました!
時間にして数分ですが、ガチ目なバリエーション歩きなので慣れていない方にはオススメしません…。
2024年12月29日 14:31撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:31
下に道標を見つけました!
時間にして数分ですが、ガチ目なバリエーション歩きなので慣れていない方にはオススメしません…。
分岐は右。
あとは寄まで一直線!
2024年12月29日 14:33撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:33
分岐は右。
あとは寄まで一直線!
このルート、あまり人が入っていないようで。
ちょい不明瞭なので気を付けて進みます。
2024年12月29日 14:36撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:36
このルート、あまり人が入っていないようで。
ちょい不明瞭なので気を付けて進みます。
倒木もそのままになってますね…。
大丈夫かなー、これ…と心配になってきた。
2024年12月29日 14:39撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:39
倒木もそのままになってますね…。
大丈夫かなー、これ…と心配になってきた。
(通過後に撮影)
思いっきり半分崩落してますね。
落ちないように気を付けましょう。
2024年12月29日 14:42撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:42
(通過後に撮影)
思いっきり半分崩落してますね。
落ちないように気を付けましょう。
数々のトラップを抜けて、ようやく防護柵。
いやー、こちら側の道は全然ハイキングじゃないなぁ…。
2024年12月29日 14:43撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:43
数々のトラップを抜けて、ようやく防護柵。
いやー、こちら側の道は全然ハイキングじゃないなぁ…。
扉を抜けてからが本番!?
薮漕ぎだし足元崩れてるし、マジか。。。
2024年12月29日 14:45撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:45
扉を抜けてからが本番!?
薮漕ぎだし足元崩れてるし、マジか。。。
ようやく安全圏。
今年のシメ山行、最後の最後にまさかの薮漕ぎになるとは。
(単なる調査不足)
2024年12月29日 14:49撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:49
ようやく安全圏。
今年のシメ山行、最後の最後にまさかの薮漕ぎになるとは。
(単なる調査不足)
茶畑脇を通る感じ、ちょっと静岡の山に似た雰囲気ですね。
2024年12月29日 14:49撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:49
茶畑脇を通る感じ、ちょっと静岡の山に似た雰囲気ですね。
用水路を越えて、車道へ。
2024年12月29日 14:50撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:50
用水路を越えて、車道へ。
広い道へ合流。
ここまで来たら駐車場はもうすぐそこです。
2024年12月29日 14:53撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:53
広い道へ合流。
ここまで来たら駐車場はもうすぐそこです。
橋を渡ればそこは寄のスタート地点。
お疲れさまでした!
2024年12月29日 14:53撮影 by  iPhone 13, Apple
12/29 14:53
橋を渡ればそこは寄のスタート地点。
お疲れさまでした!
鶴巻温泉は絶対混んでいると思い、こちらの施設へ。
こちらはこちらで、そこそこ賑わっておりました…。
2024年12月29日 18:44撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/29 18:44
鶴巻温泉は絶対混んでいると思い、こちらの施設へ。
こちらはこちらで、そこそこ賑わっておりました…。
撮影機器:

感想

2024年のラスト山行。
(厳密にはラストではないのですが…)

最後は静岡の山にしようかなー、とか思っていたのですが、天気こそ晴れ予報なものの暴風予想が出ていまして。
盛り過ぎで有名な「て○くら」で15m/sとか17m/sとか言っていて、さすがにそこまでではないにしろ、7〜10m/sくらいにはなりそうなので、今の時期はちょっと却下。
比較的安定した予報となっていた丹沢エリアにします。

そういえばまだ歩いていないな…と思い出したシダンゴ山を軸に、寄から高松山を目指す感じで設定。
余裕があったら宮地山も、くらいの感じで考えていたのですが、、、あまり余裕ではないものの取りこぼすのも面倒くさそうだったので、宮地山は登ってしまうことにしました。

この判断が吉と出るか凶と出るか…で、今回の核心部は完全に宮地山でしたね。
まさか最後に荒廃した道からの薮漕ぎになるとは思ってもなかったです。
ピリッとした内容で、2024年のシメになりました。

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