武尊山
- GPS
- 06:05
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,096m
- 下り
- 1,097m
コースタイム
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 6:36
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
雨具
帽子
レーション
飲料
水筒
レジャーシート
地図(地形図)
ルート図
コンパス
笛
熊鈴
計画書
ヘッドランプ
ライター
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯(GPS)
時計
タオル
ツェルト
レスキューシート
ガスコンロ
テルモス
ガスボンベ(中)
コッヘル(小)
ストック
|
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感想
前夜は谷川岳インホメーションセンターで車中泊。出発が遅くなったが武尊神社に向け車を走らす。未舗装の林道入口にはチェーンが張られ進入禁止になっている。後から来たジムニー型の車の方がチェーンを外されたので、入っていく。運転して一般車の進入禁止の意味が理解できた。酷い道で乗用車は無理だと思う。4WDロックで終点近くのかなり広い駐車場まで行けた。
手小屋沢避難小屋経由で武尊山山頂を目指す。膝にやさしい土の道が主体で歩きやすい。上の原からの道が合流する分岐点を過ぎるとクサリ場が現れる。先行の方があと何箇所かのクサリ場が続くと教えてくれる。クサリだけではなく古いクライミングロープもあり、昨日の谷川岳と違いクラシックな雰囲気が漂う。
ニセピークを過ぎても山頂までは長かった。山頂には数人の登山者がいて、会話が弾んでいる。関西から来られた方も何人かいるみたい。全くヤマレコたよりの私と違い、皆さんそれなりの山の概念を把握されている。
剣ヶ峰経由で戻られる方がほとんどだが、最後に残った方は時間短縮になるのでもと来た道で帰るとのこと。
剣ヶ峰は遠いと思ったが。歩きやすい道で、分岐(剣ヶ峰まで100mの道標あり)で少し躊躇したが、明日の苗場山もあるので剣ヶ峰が立ち寄らずそのまま帰ることにする。ここからの道は、段差が大きく歩きにくい道だった。なんとか駐車場に戻る。
武尊山は地味な感じがしたが、この時期だとしっとり落ち着いた雰囲気ある山だと思った。山の良さなど通い詰めなければわからない。でも初見でないと感じえない味わいもある。
このあと越後湯沢に向かい買い出しをし、道の駅の隣の温泉にはいりビールを飲む。道の駅のトイレはウォシュレットで綺麗だった。苗場山の登山口の祓川には明日行くことにする。
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