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Yamareco

記録ID: 7334101
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

大岳山 御岳山ケーブル➔白倉バス停

2024年10月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
9.3km
登り
743m
下り
1,267m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
1:03
合計
4:51
距離 9.3km 登り 743m 下り 1,267m
9:13
4
9:36
23
9:59
10:04
22
10:26
3
10:29
31
11:00
11:02
4
11:06
11:12
14
11:26
12:05
27
12:32
12:34
80
13:59
14:04
0
14:04
ゴール地点
大岳山頂から南に下り始めはかなり急で、道と言えるかどうかのレベルでした。たまたまそこに登って来る方(77歳とか)がおられ、間違ってはいないと確認できましたが。ここは大岳山荘まで戻ってから、こちらの尾根に移るのが一般的かもしれません。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
御岳山ロープウェイ利用。白倉バス停に下山
コース状況/
危険箇所等
大岳山頂上直下は岩々で、何箇所か鎖(主に手すり用)のある場所も。
頂上から南へ向かう下山開始点は見つけにくい急斜面。
その他周辺情報 白倉バス停で待っていたら話しかけてこられたのがすぐ目の前の酒屋の御主人。闘病中で店を開けておらず、下山してきた人にビールを提供できず申し訳ないとおっしゃってました。
ケーブル駅から御嶽神社方面に向かいます。
ケーブル駅から御嶽神社方面に向かいます。
ビジターセンターに寄りました。初秋と秋の花々というリーフレットを貰いました。
ビジターセンターに寄りました。初秋と秋の花々というリーフレットを貰いました。
御嶽神社は階段あたりを工事中でした。今回は寄らずにここから左の大岳山に向かいます。
御嶽神社は階段あたりを工事中でした。今回は寄らずにここから左の大岳山に向かいます。
奥の院の鳥居下を通ります。
奥の院の鳥居下を通ります。
途中まあまあの展望のあるところで一枚。雲が多くて遠くは良く見えません。
途中まあまあの展望のあるところで一枚。雲が多くて遠くは良く見えません。
奥の院口を通ります。立派なトイレがありました。
奥の院口を通ります。立派なトイレがありました。
大岳山に向かいます。
大岳山に向かいます。
ロックガーデンの端を通ります。
ロックガーデンの端を通ります。
休憩所がありました。中のベンチなど最近補修された感じでした。
休憩所がありました。中のベンチなど最近補修された感じでした。
忘れ物らしい帽子が置かれてました。こういうのってどこかへ届けるべきなんでしょうか?一瞬迷ってると、後ろから3人組に抜かれ、私も後を追いました。
忘れ物らしい帽子が置かれてました。こういうのってどこかへ届けるべきなんでしょうか?一瞬迷ってると、後ろから3人組に抜かれ、私も後を追いました。
3人組は速くて、どんどん離されました。
3人組は速くて、どんどん離されました。
登り始めあたりに、この先岩場があって鎖場もあると書かれていますが、鎖は1m位の高さで山側に設置されており、手すりとして考えられているように見えました。
登り始めあたりに、この先岩場があって鎖場もあると書かれていますが、鎖は1m位の高さで山側に設置されており、手すりとして考えられているように見えました。
大岳神社にお参りしていきました。これは左手の狛犬(オオカミ?)。
2
大岳神社にお参りしていきました。これは左手の狛犬(オオカミ?)。
頂上です。
お昼を取った後、周りを写しておきます。雲が多くて遠くの山は良くみえません。
お昼を取った後、周りを写しておきます。雲が多くて遠くの山は良くみえません。
むしろ雲が迫力ありました。
むしろ雲が迫力ありました。
雲取山でしょうか?
雲取山でしょうか?
さて白倉に向かって下山していく途中、ベンチが幾つかおかれたところを通りました。ここからは富士が見えるようです。今回は頭のホンの一部だけでしたが。
さて白倉に向かって下山していく途中、ベンチが幾つかおかれたところを通りました。ここからは富士が見えるようです。今回は頭のホンの一部だけでしたが。
尾根を辿って行くと、白倉へ降りる分岐に来ました。
尾根を辿って行くと、白倉へ降りる分岐に来ました。
尾根から右手に向けて下りて行きます。
尾根から右手に向けて下りて行きます。
ピンボケですが、今回この一輪だけがさいていたリンドウ(ですかね?)。
ピンボケですが、今回この一輪だけがさいていたリンドウ(ですかね?)。
こんな黄色い花が?
こんな黄色い花が?
キノコでした。
他にはこんな白いのや・・・
他にはこんな白いのや・・・
紫の(ツリフネソウ?)が咲いていました。花はみなピンボケになってしまいましたが。
紫の(ツリフネソウ?)が咲いていました。花はみなピンボケになってしまいましたが。
やっと舗装道路に出てきましたが、ここは横切ってさらに山道を歩きます。
やっと舗装道路に出てきましたが、ここは横切ってさらに山道を歩きます。
そして今度こそバス停につながる舗装道路に行き当たりました。と言ってもバス停までさらに20分近く歩かされました。
そして今度こそバス停につながる舗装道路に行き当たりました。と言ってもバス停までさらに20分近く歩かされました。

感想

 今回は先日の1週間カンヅメ生活の後初めてとなるリハビリ山行なので、軽めの行程を選んだつもりでした。それにしては頂上近くの岩っぽくて急な登りと下り始めの急な部分は予想以上で厳しく感じました。しかし、もっとゆっくり登るつもりだったのに、終わってみると結構速くてびっくりです。登りはケーブルを使い、下りの標高差が登りの倍になっていたからかもですが。
 下り始めの開始地点は藪のようで見つけにくく、ウロウロとしてしまいましたが、少し進んだところで、私よりもさらに数年上の男性が登って来られるのには驚きました。聞けば、もう何回も登っておられ、この道が短いのでいつもここを通ってくるとのこと。元気をいただきました。

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