猿投山(神社巡り&滝巡り)と加納山 ※愛知県豊田市
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 917m
- 下り
- 918m
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
【まとめ】
今回は神社巡りと滝巡りを目的に行ってきた。かなり歩きやすく道も広いルートだったので、涼しくなった気温も相まってとても気持ちがよかった。久しぶりに晴れ日だったのも嬉しい。
加納山への入りはミスった感じで川渡りと急登箇所があるのでご注意。
【猿投神社〜東の宮〜猿投山】
広くて空いてる第2駐車場に車を停めて、二の鳥居からスタート。一の鳥居スタートはさすがに遠くて断念。まずは鳥居・山門を潜り猿投神社を参拝。神社から車通行可の舗装路を御門杉まで進む。東昌寺前の駐車場は満車だった。
御門杉からは木階段を中心に黙々と登っていく。舗装路跨ぎ〜休憩所〜武田道分岐に出たあと東寄りルートで少し登ると大岩展望台。岩の先からナイスな景色が広がる。
展望台から少し進み、504地点付近から舗装路に出ると観光展望台の案内板があり、せっかくなので行ってみる。舗装路を東に進むと駐車場と階段が登場。255段!とのことだが、段差が抑えめなので簡単に登れる。登ると屋根付き展望台があり、大岩展望台と似たような感じで南西方面が見渡せる。
展望台を降り舗装路を戻って行くと、東の宮入り口に到着。ここにトイレがあるので行っておくと吉。東の宮までは階段中心の参道を登っていく。東の宮にはベンチなどあり数名が休憩中。最高地点方面は立ち入り禁止になっていた。
東の宮からは緩やかな道で山頂に向かう。途中蛙石の先で少しルートを外れた所に御嶽山方面の展望所があり、人が基本来ない感じだったのでちょっと休憩をとる。その後すぐに猿投山に頂上着、相変わらずの賑わいだったので早々に離脱。
【猿投山〜西の宮〜7滝巡り】
山頂からは蛙石辺りまで戻り、今度は西の宮方面へ分岐を進んでいく。ここからはこれまでに比べると整備感を少し落ちる(と言ってもかなり歩きやすい)。御船石を経由して西の宮に到着するが、東の宮と違い誰もいない。道中も人に会わなかったので空いてるルートな感じ。西の宮から参道を降りていくと鳥居部分で舗装路に出る。
舗装路を西に進み、カーブ部分にガードレールが見えた所から7滝巡りスタート。まずガードレールを跨いで少し川沿いを登ると〃貔いの滝。ガードレール部分に戻り川沿いの舗装路を降りて行くと、二つ釜の滝から滝巡り遊歩道に入る。とても良く整備された雰囲気の良い道で、G鯡犬梁譟↓だ蘢斬譟↓デ魑討梁譟↓Σ欺滝と進み、最後に球状花崗岩を前を通ると遊歩道口(終点)に到着。
6滝しか無かったぞ?と思って入口の案内板を見ると「500m下流に広沢大滝有り。但し道はない」との表記が。しかし諦めて川沿いに舗装路を降りていくとЧ沢大滝への降り口がありコンプリートできた!
【加納山〜広沢神社〜駐車場】
滝巡りの後は舗装路を500mくらい進んだ所の分岐で加納山へ。しかし分岐を入って少し進んだ所の広沢川が絶妙に渡りづらい。ミスるとボチャンコースだ。色々考えたが最終的には水深も浅いので靴を脱いで渡った。
川を渡った先は最初は明瞭でイイ感じだったが、登りが急になるに連れて徐々に踏み跡も薄くなる。距離は短いので人踏ん張りすれば登れるが、夏場は虫とかきつそう。山頂には三角点があり、「国土地理院」」の標識に小さく加納山表記。眺望は無し。
山頂からは南北に続く尾根道になり歩きやすい。ユルユルと降っていき、広沢神社に出る。広沢神社を出るとすぐに案内板があり、案内に従って猿投神社方面へのウォーキングコースで農道を通って猿投神社〜駐車場と帰還。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する