西黒尾根～谷川岳～天神平

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,390m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:47

5:30 谷川岳インフォメーションセンター
5:35 5:37 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
5:41 5:42 谷川岳山岳資料館
5:46 5:47 西黒尾根登山口
7:11 ラクダの背(ラクダのコブ)
7:15 7:36 ラクダのコル
8:20 8:21 ザンゲ岩
8:38 8:39 トマノ耳
9:00 9:06 谷川岳
9:16 トマノ耳
9:20 10:03 谷川岳・肩の小屋
10:13 10:14 天神ザンゲ岩
10:28 天狗の留まり場
10:46 10:47 熊穴沢避難小屋
11:01 天神平・天神峠分岐点
11:09 天神尾根・田尻尾根分岐点
11:15 11:16 天神平
11:17 ゴール地点

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

谷川岳インフォメーションセンター駐車場 前乗り車中泊
無料だが入門ゲートがあり満車になると入れなくなる。
前日22時頃到着で半分以上余裕あったが下山時は順番待ちが発生していた。

下山は天神平からロープウェイ利用 1800円
ほとんど待たずに乗車できた。

コース状況／危険箇所等

登り 西黒尾根
樹林帯を抜けると岩場が続く。朝露等で濡れると岩場が滑りやすく注意が必要。
降り 天神尾根
三連休初日ということもあってかロープウェイからの登りがとても多く所々で渋滞が発生していた。大勢の登りの人を避けながらの下山。樹林帯に入ってからは木道が多く整備されているが全体的に濡れていたため滑りやすく気を使った。

その他周辺情報

湯テルメ・谷川 630円

写真

10/12 5:30

谷川岳インフォメーションセンター

10/12 5:44

西黒尾根登山口

10/12 6:55

10/12 6:59

樹林帯の後は岩場と急登が続く

10/12 7:06

鎖場が所々出てくるが鎖を使うよりも三点支持で登った方が登り易い

10/12 7:12

谷川岳 トマの耳 オキの耳

10/12 7:16

ラクダのコル

10/12 7:41

登ってきた尾根を振り返る

10/12 7:43

天神尾根とロープウェイ

10/12 7:52

山頂まで岩場が続く

10/12 8:27

少し雲が出てきた

10/12 8:34

写真でよく見る標識

10/12 8:36

肩の小屋と稜線

10/12 8:40

谷川岳 トマの耳

10/12 8:40

谷川岳は双耳峰 もう一つの山頂オキの耳を目指す

10/12 8:48

振り返ってトマの耳

10/12 8:51

谷川岳 オキの耳 こっちの方が少し高い

10/12 8:53

山頂から一ノ倉沢

10/12 10:01

本格的な紅葉はまだこれからといった感じ

10/12 10:04

谷川岳肩の小屋

10/12 10:12

下山は天神尾根 ロープウェイからの登りがすごい多い

10/12 10:16

10/12 11:16

ロープウェイ天神平駅

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

sgtm

大分涼しくなってきたので北関東の山へ。
以前から登ってみたかった谷川岳の西黒尾根へチャレンジしました。
日本三大急登と言われるだけあって登り応えのあるルートでした。
登山口から樹林帯の急登が始まり、樹林帯を抜けた後は岩場の急登が続き、大変ですが変化に富んでいて尚且つとても眺望の良いルートでした。
下山はロープウェイを利用するため天神尾根を利用しましたが、人気の山だけあってロープウェイから登ってくる人達で所々渋滞が発生していました。
ロープウェイはほとんど待つ事なく登ってきた西黒尾根を眺めながら下山できました。