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Yamareco

記録ID: 7338635
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻

ピヤシリ山

2024年10月12日(土) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:44
距離
4.2km
登り
204m
下り
204m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:45
休憩
0:00
合計
0:45
距離 4.2km 登り 204m 下り 204m
12:23
28
スタート地点
12:51
17
13:08
ゴール地点
天候 曇り〜小雨、やや強風
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山スタート地点の道路脇に5台ほどの駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はない。山頂手前の笹薮が濃い。
その他周辺情報 近くの名寄ピヤシリスキー場の隣に、なよろ温泉サンピラーがある。
AUスマホの電波はスタート地点から山頂まで概ね良好。
スタート地点になる行き止まり箇所。道路脇に5台ほどは車を停められる。右側のゲートを越えて山頂へ向かう。
スタート地点になる行き止まり箇所。道路脇に5台ほどは車を停められる。右側のゲートを越えて山頂へ向かう。
そのまま車で行けそうな緩やかな砂利道を進む。
そのまま車で行けそうな緩やかな砂利道を進む。
しばらく進む。どんよりと雲行きが怪しくなってきた。
しばらく進む。どんよりと雲行きが怪しくなってきた。
まだまだ進む。何の変哲もないただの砂利道。
まだまだ進む。何の変哲もないただの砂利道。
山頂手前の避難小屋に到着。ここまで普通に歩いても20分くらいで着く。
山頂手前の避難小屋に到着。ここまで普通に歩いても20分くらいで着く。
ここからが登山道という感じ。雨脚が強くなってきた。
ここからが登山道という感じ。雨脚が強くなってきた。
わりかしワイルドに笹が生い茂っている。
わりかしワイルドに笹が生い茂っている。
山頂手前の笹薮はかき分ける必要があるほど濃いが距離は短い。
山頂手前の笹薮はかき分ける必要があるほど濃いが距離は短い。
一瞬で山頂に到着。スタート地点から25分もかからなかった。
一瞬で山頂に到着。スタート地点から25分もかからなかった。
西側に広がる丘陵地帯。雨と風が冷たい。
西側に広がる丘陵地帯。雨と風が冷たい。
南側も何も見えない。
南側も何も見えない。
山頂は広くて遮るものがないので、晴れていれば景観が良さそう。
山頂は広くて遮るものがないので、晴れていれば景観が良さそう。
途中から雨が降ってきたので、下山時は走って戻った。登山よりもスタート地点に行くまでの砂利道のほうが難易度が高い。
途中から雨が降ってきたので、下山時は走って戻った。登山よりもスタート地点に行くまでの砂利道のほうが難易度が高い。
帰りはちょっと足を延ばして下川町にある五味温泉(ごみおんせん)へ。北海道では2箇所しかないらしい含二酸化炭酸水素塩泉がある。
帰りはちょっと足を延ばして下川町にある五味温泉(ごみおんせん)へ。北海道では2箇所しかないらしい含二酸化炭酸水素塩泉がある。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 着替え ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

消費カロリー:312kcal、水分摂取量:数口ほど(1.5L携行)。登山開始前も行動食も摂取せず。
現地スタート地点の気温は9℃前後。下山時の気温は10℃前後。
ウエンシリ岳から下山したあとは2時間ほど車で移動してピヤシリ山へ向かった。グーグルナビをピヤシリ山にセッティングすると、登山開始地点の砂利道まで案内してくれる。
名寄市からは名寄ピヤシリスキー場へと向かい、青少年センター ピヤシリフォレストを過ぎたあたりから砂利道になる。
登山そのものよりもここからの砂利道がなかなかの難関ルートである。車1台ほどの道幅で一部舗装もされているが、基本的に対向車が来たらすれ違うのは困難であり待避所も少ない。おまけに道のデコボコやぬかるみもそれなりにあるのでスピードは出せない。そんなこんなで20分ほど慎重に進むとスタート地点に着く。
駐車スペースは砂利道の脇に5台分ほど。そこで車を停めて、最初はゲートを跨いで同じような砂利道を歩くことになる。傾斜は緩やかで特に危険箇所もない。
避難小屋がある場所からは、ようやく登山道らしくなるが一瞬で山頂に着く。笹薮がかなり濃いが距離は短いので問題はない。
車でピヤシリ山へ向かう途中から雲行きが怪しくなってきていたが、運悪く登山中から小雨と強風に当たってしまった。山頂では長居はせずに、下山時は走って車へ向かった。
ピヤシリ山は北海道百名山の中では断トツに短いコースかもしれない。登山そのものよりも、開始地点まで向かう砂利道がメインコースと言えそうである。

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