記録ID: 7339278
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ハイキング
札幌近郊
春香山(桂岡コース)
2024年10月12日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 788m
- 下り
- 788m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
銭函川の砂防ダム手前から林道につながる道は、新幹線の工事区域になっていて通行禁止。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
土場から銭函峠、銀嶺荘跡までの道はところどころササが被っていたが、私たちのすぐ後から入山したお二人の男性が刈込鋏でササ刈りをしてくださっていた。ありがとうございます。心から感謝申し上げます。 |
その他周辺情報 | 【下山後の入浴】湯の花 朝里殿 |
写真
撮影機器:
感想
春香山。言葉の響きも文字の当て方もとてもいい。昔は遥山と書かれていたというが、どちらもいい。
榛花。こちらの「はるか」は榛(はしばみ)=ヘーゼルナッツに由来するのだそうだ。素敵な名前だ。
合わせたわけではないが、パリ五輪やり投げ金メダリストの北口榛花選手の北海道凱旋と重なった。
移動性高気圧におおわれ、気持ちのいい秋晴れとなった三連休の初日。
登りは林道、下りは林間の登山道を歩いた。
日差しを受けながらの林道歩きでは、けっこう汗をかかされた。
今年はドングリが豊作のようで、あちらこちらに実が落ちていた。
クマも採食のために動き回っているのか、土場に向かう林道の上にはまだ新しい足跡があったので、何度か笛を吹いた。
7年ぶりになるが、以前は文字のとおりだった土場が一面にススキが生い茂り、様子がかなり変わっていた。
銭函峠から銀嶺荘跡までの道は、ところどころ両側からササが被っていた。
山小屋が解体されてからは、歩く人が減っているのからかもしれない。
しかし、私たちに続いて入山した男性お二方が刈込鋏を使ってササ刈りをしてくださっていた。
私たちが下山するときもまだ黙々と作業をされていた。ありがとうございます。心から感謝申し上げます。
頂上には50分近くとどまっていたが、その間だれも登ってこなかった。
下山時に2名のソロの方とすれ違い、この日出会った登山者は3組4名だった。
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コメント
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春香山への感謝の笹刈りでした。逆に感謝して頂き遣り甲斐を感じます、有難うございます。
銀嶺荘が取り壊され登山者も減っているので、桂岡からのルートが荒れないように
出来る限りのことをしたいと思ってます。
冬も楽しまさせて貰う良い山で、多くの方に訪れて欲しいと思います。
メッセージありがとうございます。
山には感謝しつつも、それを行動にうつすのは、なかなかできないことで、本当に頭が下がります。山を訪れる人に快適に歩いてもらおうという心優しい岳人のお二人に心から敬意を表します。
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