蓼科山

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 6.9km
• 登り: 685m
• 下り: 684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:02

9:45 スタート地点
9:49 9:49 蓼科山７合目登山口
10:01 10:01 馬返し
10:35 10:35 天狗の露地
11:01 11:11 将軍平
11:12 11:13 蓼科山荘
11:49 11:55 蓼科山頂ヒュッテ
11:57 12:24 蓼科山
12:31 12:44 蓼科山展望盤
12:48 12:49 蓼科神社奥宮
12:50 12:50 蓼科山
12:56 12:56 蓼科山頂ヒュッテ
13:29 13:36 蓼科山荘
13:43 13:43 将軍平
14:05 14:05 天狗の露地
14:30 14:30 馬返し
14:43 14:44 蓼科山７合目登山口
14:49 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

危険箇所はないもののザレ場や岩場が多く気が抜けない

写真

10/12 9:24

白樺高原国際スキー場のベースからコレから登る蓼科山を見上げる

9:50出発です。すっかり秋めいてきました。

10/12 10:20

ひたすらザレた中斜面が続く

10/12 10:33

10/12 10:51

登ってきた斜面を振り返ると紅葉＆女神湖がキレイ

10/12 10:59

キノコ発見

10/12 11:02

11時に蓼科山荘に到着

10/12 11:02

もう山頂がすぐそこなのだが、急斜面の岩場が待ち構えているとは…

10/12 11:12

カラフルな蓼科Ｔシャツ

10/12 11:32

山荘までとは一転、ラストは大岩のチカラ勝負のルートになる

10/12 11:45

森林限界に出ればもう少し

10/12 11:47

着いた！と思わせてここは山頂ではありません

10/12 11:47

お昼時のヒュッテは大賑わい

10/12 11:57

こっちが正真正銘の山名板

10/12 11:58

短いルートだが気の抜けないコースでした

10/12 12:02

山頂からの八ヶ岳

10/12 12:17

眺望至極のテラスでひるごはん

10/12 12:33

白樺湖と車山方面もよく見える

10/12 12:33

茅野方面。南アルプスは曇が被ってますね

10/12 12:35

いい眺め

10/12 12:41

山頂の広場は無数の岩が広がります

10/12 12:43

まさに岩地獄

晴れててよかったよ

10/12 12:54

1時間くらい山頂巡りを楽しめました

10/12 12:58

下山開始。大岩は歩幅が合わなかったり、脚力を要するので女性は苦労するかも

10/12 13:09

転ばないようにね

10/12 13:09

まだまだ大勢の人達が登ってくるので渋滞します

蓼科山荘から少し降りたところが紅葉し始めてた

10/12 13:51

ザレ場なので紅葉に見惚れるとコケます

10/12 14:13

果てしなくザレ場の下り道が続く

10/12 13:54

10/12 14:48

山頂から2時間かけて無事下山

ご褒美はモーモーソフトクリーム

10/12 15:21

牧場から蓼科山に一礼して帰路に

10/12 15:55

せっかくなのでツルヤ立科店で買物

撮影機器：

PENTAX K-S1 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

あじまる

日光白根山の計画だったが、上越国境の天気予報が悪く蓼科山に変更。夏休みの唐松岳→蓼科山に変更した時と同じ流れ…困ったときは立科です☀

七合目登山口9:50→蓼科山荘11:00→山頂12:00と2時間チョットで登れて簡単のようなのだが、ほぼ全区間が石＆岩場で転倒リスクがあるため、常に足は緊張状態。
もちろん山頂巡り、下山も転倒リスクがつきまとうため、コースプロファイル以上に手強い😱

ただ、山頂からの景色はさすが日本百名山。蓼科山のアイデンティティとも言える山頂の広場は、特有の開放感と独特の神々しさでもって非現実の世界に導いてくれます✨