国見岳
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- GPS
- 07:28
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 925m
- 下り
- 926m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 7:27
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
6月にフリーで踵の開放骨折をしてしまったので、入院したり、歩く練習したり、新しい仕事に慣れようと頑張ったりで今年の夏は全く山へ行けなかった。
気力も無く、普通の生活をすることにも支障をきたし、長らく山に行こうという思いも起きなかった。
が、先週からハイキングに行こうと思って先週は2時間程のハイキングに行った。
案外歩けることに感動し、今週は裏登山道から御在所をまったり歩こうと計画。
しかし寝坊。3連休初日の晴れた日ということもあって駐車場は満車。
仕方ないので少し下りゲート付近の駐められそうなところに駐車。
登山口まで歩いて登るのがめんどくさくなり車から近くの登れそうな尾根から登る。
もちろん登山道ではない。御在所岳はやめて国見岳を目指そう。
が、深く考えていなかったわたしは登ってる途中にケガした左足に力が入りづらく立ち込みが思いっきり出来ないことに気づく。
花崗岩のザレた急登。滑って落ちたらまずいほどに高度を上げてたときに怖くなった。
慎重に丁寧に登る。
今まで色んな尾根登ってきたけれど、普段だったらそんなに緊張しないであろうレベルだが、今のわたしにはなかなかキツイ。
落ちてしまった筋肉。痩せてしまった体。
左足を庇うために右足と腕をフルに使う。
体幹もブレる。
この山域は尾根の途中に岩が出現することも失念していた。下調べなしに行くにはまずかったかもしれないと思った時にはもう遅い。
4WDで木の幹や動かない岩を探しての登り。
岩を巻いたり、岩の間を縫うように登れるラインを探したり。五感が研ぎ澄まされる。久々の感覚だ。
時折トラロープやピンテがあったので昔は登られていた尾根なのか?
とにかく稜線に上がるまで誰にも会わなかった。
稜線上がったら快適な一般道。
国見尾根から下山。
帰りは日向小屋に寄る。
小屋のお父さんに久々に会ってほっこり。
2時間ほど滞在して帰ったので行動時間長くなってます(笑)
コメント
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けがをすると後が大変なんですね
感想をみて、mayutsunさんは若いのにこんなに大変なんだと、
けがをしないように注意しないといけないと、改めて教えられた気がします
中京方面に本拠地が移ったようで、御在所方面が近くて良いですね
私もいつか行ってみたいです(ユーチューブの影響ですが😁)
私の場合は一般登山道限定ですが
そうですねー。ケガは今まで1度もしたことがなくて、今回かなり凹みましたがそろそろ少しずつ歩こうと思いまして。
鈴鹿は近くなったのでこれからハイキング楽しもうと思います♪
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