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Yamareco

記録ID: 7345840
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾

祖母山

2024年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:54
距離
7.6km
登り
897m
下り
895m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:15
合計
3:24
距離 7.6km 登り 897m 下り 895m
6:17
38
7:00
7:10
71
8:21
8:21
48
9:08
9:13
32
9:45
9:45
0
9:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北谷登山口駐車場まで自家用車
10月の連休中日ということもあり、夜明け前には既に満車
と思いきや、ラスト1台、ギリギリ端っこに停められました
下山時には数百メートル以上の路駐の列ができていたので、早めに到着することをお勧めします
(特に阿蘇山との1日2座を考えている場合には必須です)

また、砂利道になる辺りから、乗用車同士でもすれ違えない細道が続きますから、運転には要注意です
コース状況/
危険箇所等
主に三県境を通るルートと、風穴を通るルートがあります
今回は最短の風穴ルートを選択
長めのハシゴがありますが、危険箇所は特にはありません
とはいえ、沢渡もいくつかあり、沢渡やハシゴ・岩場を含めた基本的な歩行技術の習得は必須です
また、山道で対向車が来たらバックはほぼ必須なので、ドライブスキルを含めた登山の経験値が試されます

風穴ルートは小さなピークを何度も越えていきます
まるで巨大な階段を登っていくような感覚で、ピークを登り切るまで次のピークが見えないため、ピークを山頂と勘違いして無駄にメンタルを消耗することのないようにしたいところです

そして、九州本土の百名山5座のうち、1番自然に近い登山道ですから、道迷いには注意が必要です
序盤は手作りの看板が多くあります(看板が無ければ絶対間違えそうな道もいくつかありました。助かりました)
徐々に看板は減りますが、ピンクテープが多くあるので、見失わないことが大切です
特に下りは、ピークの度に一度視界が空一面になり、眺望は綺麗ですがよく下を見回して適切な道を見つけ出せないと登山道から外れますので要注意です
その他周辺情報 登山口にトイレあり
道の駅阿蘇 にて車中泊ののち、北谷登山口へ
道の駅阿蘇は車中泊スペース(広い駐車場)があり、近くに温泉もあるため非常にありがたかったです
満天の星空が広がる寒い夜を震えながら過ごし、夜明け前に登山口についた時には8度でした
夜の山道、動物に出くわさず助かりました
道の駅阿蘇 にて車中泊ののち、北谷登山口へ
道の駅阿蘇は車中泊スペース(広い駐車場)があり、近くに温泉もあるため非常にありがたかったです
満天の星空が広がる寒い夜を震えながら過ごし、夜明け前に登山口についた時には8度でした
夜の山道、動物に出くわさず助かりました
登山口によくある看板
登山口によくある看板
夜が明け始めてきました
いよいよ出発準備です
夜が明け始めてきました
いよいよ出発準備です
登山口のトイレ
ボットン便所でもあるだけ助かります
iOSで撮るとこんなに明るく撮れました
型落ちAndroidの敗北です
登山口のトイレ
ボットン便所でもあるだけ助かります
iOSで撮るとこんなに明るく撮れました
型落ちAndroidの敗北です
同じくiOSでの1枚。明るく見えます
こちらは三県境経由の登山口です
風穴ルートはこの塗装路を右手に進んでいきます
同じくiOSでの1枚。明るく見えます
こちらは三県境経由の登山口です
風穴ルートはこの塗装路を右手に進んでいきます
敗北Androidの1枚
実際の視野はこんな感じです
このときは、間違えて100mほど千間平コースを進んでしまい、ヤマレコの警告で引き返しました
木の階段があると無意識に登ってしまう病です
ヘッドライトがいらない明るさになるのを待ち、スタートしました
敗北Androidの1枚
実際の視野はこんな感じです
このときは、間違えて100mほど千間平コースを進んでしまい、ヤマレコの警告で引き返しました
木の階段があると無意識に登ってしまう病です
ヘッドライトがいらない明るさになるのを待ち、スタートしました
道中このように看板がいくつもあり、非常に助かります
特にここは左に続く道から下っていく分岐でしたから、この看板がなければ通り過ぎていたと思われます
道中このように看板がいくつもあり、非常に助かります
特にここは左に続く道から下っていく分岐でしたから、この看板がなければ通り過ぎていたと思われます
超序盤に現れる橋
転ばないよう注意です
超序盤に現れる橋
転ばないよう注意です
幅は十分あります
あと、軋みます
このあと、序盤はひたすら木々の中を歩いていきます
幅は十分あります
あと、軋みます
このあと、序盤はひたすら木々の中を歩いていきます
風穴です
巨岩に閉じ込められた空間はヘッドライトでも見通せないほど深く広く続いていました
風穴です
巨岩に閉じ込められた空間はヘッドライトでも見通せないほど深く広く続いていました
風穴
立ち入り禁止ではないということは、うまくやれば奥まで行けるのでしょうか
風穴
立ち入り禁止ではないということは、うまくやれば奥まで行けるのでしょうか
登山道からみた風穴上部
大きい岩が多く、風の通り道がいくつかあります
登山道からみた風穴上部
大きい岩が多く、風の通り道がいくつかあります
道中、何箇所かハシゴが現れます
危険ではないですが、落ちたら怪我ではすみません
道中、何箇所かハシゴが現れます
危険ではないですが、落ちたら怪我ではすみません
祖母山 山頂
途中何度も名もなきピークに騙されながら山頂に到着(詳しくはコース状況参照)

九州本土最高峰こそ譲りましたが、景色は圧巻です
祖母山 山頂
途中何度も名もなきピークに騙されながら山頂に到着(詳しくはコース状況参照)

九州本土最高峰こそ譲りましたが、景色は圧巻です
祖母山のプレートもあります
重いですが、動かせます
祖母山のプレートもあります
重いですが、動かせます
この山々の景色が見られて満足です
この山々の景色が見られて満足です
美しすぎる…
三角点もありました
雲の上の景色、美しい山々、大満足です
三角点もありました
雲の上の景色、美しい山々、大満足です
今回のルート
最初にコースを間違えて反対に進んだ痕跡が見えます
大自然をゆく登山道で累積登り900mですから、日帰り登山としては登りごたえ十分です
今回のルート
最初にコースを間違えて反対に進んだ痕跡が見えます
大自然をゆく登山道で累積登り900mですから、日帰り登山としては登りごたえ十分です

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