甲州道中 日本橋から八王子（横山）

2024年10月11日(金) ~ 2024年10月12日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 46.8km
• 登り: 133m
• 下り: 32m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:05

8:30 日本橋
9:15 桜田門
9:30 三宅坂
10:10 四ツ谷駅
10:50 新宿御苑 大木戸門
11:00 新宿御苑前
11:10 新宿駅（南口）
11:45 初台駅
17:35 調布駅

2日目

• 山行: 9:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:05

6:35 調布駅
8:50 東府中駅
9:45 高安寺
10:50 谷保天満宮
13:00 立日橋
15:40 八王子駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

市街化が著しく、旧道を示す標識はほとんどなかった。

写真

10/11 8:17

日本橋、平日の朝出立します。今回は八王子まで。

10/11 8:18

橋の中央に埋め込まれた道路原標

10/11 9:07

江戸城を半周り、中を突っ切れないし。しかしここは第一級の散歩コース、日本を代表してもいいくらいと思います。

10/11 9:31

平地から小高い丘へ、巨大江戸城を丘の突端に作ったのがよくわかります。しかしスケールでかいし景観も見事。

10/11 9:42

で、マナーもあります。自分たちは時計回りでマナー違反になってしまう。

10/11 10:47

街道はだいたい両下がり。

10/11 12:35

たまに残ってます。青面金剛、二日間で同じものはなかった気がします。

10/11 13:04

ずっと高架の下、20号もとおりが激しくてうるさい。

10/11 13:31

都心を離れると道際の大寺の門前に祀られてる。青面金剛もだがお地蔵さまも多い気がする。

10/11 14:54

新しめの青面金剛像、道中ではデザインが様々。まだ庚申講やってるのだろうか、若しくは慣習

10/11 16:13

道中は玉川上水沿いが多い。高度を落とさずに水路を作るには両下がりの街道沿いは合理的。

10/11 16:23

仙川一里塚、

10/11 16:49

調布界隈は昔からの大きな家もあるし地域意識が強かったようで、お寺や集落脇のお地蔵さまたちがしっかり残されている。

10/11 16:52

深大寺も近い

10/11 16:59

暑くても日は早く暮れる。

10/11 17:00

野川を越えれば八王子市内

10/11 17:18

調布の駅までがやっとでした。

10/12 6:36

調布駅東口から街道へ

10/12 6:47

一里塚跡も様々な様態

10/12 7:06

マンホールも各市様々、これはラグビーワールドカップ、GJ!！

10/12 7:09

お寺の梵鐘（2階）は佐野鋳物師系、文化文政期

10/12 8:12

電車も新旧様々

10/12 8:54

宿の説明版も市区で様々。近頃の区画整理ではよく整備されてると思う。

10/12 9:10

武蔵の国総社神社、国府のごく近くに作った。

10/12 9:11

参道の主のような大木

10/12 9:15

ご本殿

10/12 9:39

足利尊氏再建

10/12 10:12

多摩川段丘上の古墳群、説明施設が整備されていました。

10/12 10:15

前方後円墳以前のものも多い。古墳期の渡来人はどのくらいいたのだろうか。どこから来たのだろうか。どうやって来たのだろうか。

10/12 10:45

谷保天満宮、多摩川方向へ下り勾配。野暮天のいわれも

10/12 11:14

五智如来の石塔、私は初見

10/12 11:14

10/12 12:40

多摩モノレール、橋を跨いで

10/12 12:41

大河川多摩川

10/12 13:09

街道の交流拠点が出始めました。

10/12 14:08

某大企業の大工場の端に、一里塚跡の説明版が引っ掛かっていました。これだけの会社なら、簡単な史跡整備・管理ができないのでしょうか。T社の子会社なので動けないのかな。

10/12 14:34

八高線は掘割で傾斜を緩和。

10/12 14:54

浅川と奥の大岳山？

10/12 15:12

八王子の八幡さま、創建は10世紀、石清水八幡を勧請。

撮影機器：

DSC-HX5V SONY