釈迦ヶ岳

2015年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 944m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:15

8:30 三池岳登山口
10:25 10:35 八風峠
10:47 八風中峠
10:52 仙香山
11:54 釈迦ヶ岳
11:54 大蔭
11:54 13:00 釈迦ヶ岳
14:00 八風中峠
14:00 THE REST ROCK
14:23 八風峠
15:45 三池岳登山口
15:45 ゴール地点

天候

午前曇り、風、午後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道306号田光から八風キャンプ場へ向かってすぐ、登山口
駐車場は5〜6台のスペースしかありません。

コース状況／危険箇所等

渡渉箇所がいくつかあります。沢を進むときは、マークやケルンを見落とさないように注意

その他周辺情報

車で10分ほどで阿下喜温泉があります。

写真

八風キャンプ場から奥へ少し入ります。

5台分くらいのスペースです。本日は私たちを含めて3台です。

登山口に小屋があります。
この中に登山届けがあります。ドアを開けないと分かりません。

川を渡ります。

沢を登ります。岩に赤い印が書いてあります。

こちらにもあります。赤い印を捜して進みます。

滝谷出合に到着　八風峠、中峠へ進みます。

奥に滝が見えます。

中谷出合　これから沢を渡ります。増水時徒渉注意

中谷出合　奥にケルンが見えます。

ケルンの向こうに道が見えます。

川を渡ります。水がとてもきれいです。

川の中の石は滑るので、注意

沢は、ケルンと赤い印をたよりに進みます。

こんなのもありました。

水晶谷と八風谷の出合

中峠と八風峠の分岐　今回は八風峠へむかいます。

道には落ち葉が積もってます。下りは滑りました。

お地蔵様

きれいなスギゴケがありました。

少し色づいてます。

小さい栗 小さい秋 見つけた

八風峠に到着

鳥居があります。

ガスっていて展望は今ひとつ

三池岳方面　少し木々が色づいて来ています。

釈迦ヶ岳方面　県境稜線がみえます。

中峠に着きました。

仙香山

小さい花

稜線歩き

稜線の東側は雪でこんなになった木がみられました。

低い木の中を進みます。頭上注意

頂上 誰もいません

三角点タッチ

汗だくの相方　でも風が強くて寒かったです。

頂上手前の登りはキツかった。

この辺で昼食をとる人が多いのですが、だれもいません。

本日のお昼　他にうどん

少し晴れてきました。秋を感じながらの昼食です。

青空も出てきました。

食後は、コーヒーとチョコレート

どこからかやってきました。綺麗な緑色

寒いのでフリースを着た相方　さあ出発です。

紅葉の見頃はもう少し後のようです。

稜線を帰ります。風が強いです。

中峠　強い風

秋を感じる空の下を気持ちよく歩きます。

ミッキーが昼寝をしています。

竜ヶ岳がきれいに見えてきました。

登って来た釈迦ヶ岳

登山口にもどってきました、お疲れさま

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kengken

2年ぶりの釈迦ケ岳です。今までのイメージでは、頂上は人で賑わっているイメージでしたが、今回は誰もいない頂上を二人で独占しました。
頂上では、秋を感じながら食事を楽しむ事ができました。でも紅葉の見頃は、まだ先のようです。
今回のルートは、距離があったため時間がかかってしまいました。(コースタイムより遅いです)
午後3時を過ぎると暗くなり、マークが探しづらくなるので注意が必要です。
危険な箇所は,何度か渡渉をしますので、滑らないよう注意してください。
沢を進むときは道迷いに気をつけて、マークやケルンを頼りに進んでください。
この点を注意すれば、歩き甲斐のあるコースだと思います。(私たちにとっては)
登りの途中で出会ったご夫婦は、先週も歩かれたそうでさっさと降りていかれました。この次は、中峠に出て三池岳へ向かうルートを挑戦してみようかと考えてます。