西吾妻山
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- GPS
- 02:40
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 384m
- 下り
- 392m
コースタイム
- 山行
- 2:34
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:34
天候 | 登山口に着くまでは曇りだったが 登山開始後は快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
東京駅7時12分発 米沢駅9時23分着 路線バス 米沢駅9時40分発 湯元駅10時30分着 (970円 Suica対応してます) ロープウェイ・リフト 11時30分に登山口のあるゲレンデトップに着 (ロープウェイ・リフト往復で4500円) 帰り リフト乗車のゲレンデトップ 14時30分発 ロープウェイで渋滞発生で 15時40分頃にロープウェイの天元台で乗車 15時50分湯元駅着 路線バス 湯元駅16時20分発 米沢駅17時10分着 新幹線 米沢駅17時25分発 東京駅19時40分着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
樹林帯はぬかるみあり 岩場は濡れてると滑る箇所あり 下りで滑ってこけてる人あり 木道は歩きやすく、綺麗に整備されてました |
写真
登山道の途中に急に出てきたのでびっくり。
ここまでの展望が最高だったので、ちょっとがっかりです。
ここで写真を撮ってもらいました。撮っていただいた方ありがとうございます。
バスに乗車は自分一人でした。皆さん車で来てる様です。
感想
三連休は天気が良いので西吾妻山に行こう!
日曜日に米沢から天元台ロープウェイ経由で西吾妻山に行きました。
▪️登山口まではロープウェイ・リフトです
移動時間を考えると登山開始は11時頃になる見込み。
さらに百名山であるため人が多い…
ロープウェイ・リフトの乗り継ぎでしたが、リフトが予想以上に時間がかかりました。登山者のためにリフトに乗るときに減速してくれますが、全体的に速度が落ちるのでゆっくり進みます。
まぁ楽して標高稼げるので贅沢は言えません…
米沢は自動車免許の合宿で来たことがありましたが、約25年ぶりに訪れました。
米沢駅到着時点では曇り模様で少し寒い。湯元駅に着いてバスから降りると、風が冷たい。念のため持ってきたソフトシェルを着ました。リフトに乗ってるとそれでも寒いかと思いましたが、標高が上がるにつれて太陽が出てきました。
ロープウェイと3つのリフトを乗り継ぎ、登山口のあるゲレンデのトップに到着。ちょっと暑いですが、ソフトシェル着たままで登山開始です。
この時点で11時30分。16時40分のバスに乗るには15時30分には下山終了し、リフトに乗り始めないと危険です。時間を意識して登山開始です。
▪️登山と下山
ソフトシェルを着て登り始めましたが、すぐに暑くて脱ぎました。陽射しも出てきて気持ち良い。少し日焼けしました。ただ風は冷たいです。
今日は時間も押しておりペースを上げて進みます。途中でおにぎり休憩を取りましたが、ほぼ休憩無しのログになってました。
湿原がありますが、木道が整備されており歩きやすいです。少し岩場もありますが、特に難しいポイントは無く、ぬかるみで濡れた岩が滑りそうな所を注意すれば問題無しです。
さすがは火山なので大きな岩が多く、急ぐときは岩の上をジャンプしてつたって行きました。
梵天岩、天狗岩というポイントは少し開けており休憩している人も多く、何より展望が良いです。
唯一の残念ポイントは山頂は眺望無しであること、山頂までが最高なので問題無しとしました!
▪️下山後のリフトは寒い
下山は特に見どころは無く、登山口のあるリフト乗り場まで戻ってからが本日のポイントです。
すでに14時20分です。バスの時間は15時20分を目指しています。あと1時間。
下山完了後、速やかにソフトシェルを着てリフトに乗ります。団体の登山客が少し前におり、この後にリフト、ロープウェイに乗るのではバスの時間も危なくなります。
なんとか団体さんの前にリフトに乗れました。なんでもこの後300人?の方が下りてくるそうです😱
急げ!
リフトはとても寒く、汗が冷えて体が冷え切ってしまいました。指もガチガチです。
40分くらいかけて3つのリフトを乗り継いでロープウェイ乗り場まで下りてきましたが、ここで大渋滞してました。さすがは百名山!人が多い!結局、バス停に到着は15時50分になり次のバスで帰りました。
バスの乗車は自分一人でした。車がとても多く駐車されており、車で来る山なのだと思いました。
帰りのバスでは野生の猿が何匹も道路に出てきて、最後まで楽しめました(笑)
▪️まとめ
東北の山は壮大です。晴れていればそのスケールの大きさが最高に味わえます!
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