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Yamareco

記録ID: 7351109
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

阿蘇山

2024年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:17
距離
8.4km
登り
460m
下り
472m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:18
休憩
0:13
合計
2:31
距離 8.4km 登り 460m 下り 472m
12:19
10
12:31
48
13:19
13:24
13
13:37
13:45
13
13:58
18
14:16
31
14:48
5
14:53
0
14:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阿蘇山公園道路(有料)の前後に駐車場あり
阿蘇山公園道路は1.4kmしかないものの通行料は乗用車(軽含む)で1,000円です
コース状況/
危険箇所等
祖母山登山の後に昼から阿蘇山登山を開始
時間は大丈夫そうでしたが、念のため阿蘇山有料道路を通行し一番上の駐車場まで車で移動してからスタートしました
大勢の人々で賑わっていましたが、本当に凄かったのは夕方でした
阿蘇山の駐車場めがけた長蛇の列が数kmではきかないほどで、何百台とかのレベルじゃないほど永遠に連なっていました
隣の草千里ヶ浜の駐車場にも同様に数百メートルの列ができていて、すんなり阿蘇山に登れたことが奇跡にすら感じました
夕陽か、もしくは彗星(ちょうどピーク)を見に来たのでしょうか…

本題の登山道のコース状況については、写真のコメントにて
その他周辺情報 有料道路手前には阿蘇山上バスターミナルがあり、トイレ・売店・軽食などが揃う大きな建物があります
阿蘇山
阿蘇山公園道路(有料道路)手前から
1.4km、1,000円(四輪乗用車)の有料道路ですが、ここから歩いていくこともできます(徒歩無料)
最後に写真がありますが、バスターミナルになっていて売店等あります
阿蘇山
阿蘇山公園道路(有料道路)手前から
1.4km、1,000円(四輪乗用車)の有料道路ですが、ここから歩いていくこともできます(徒歩無料)
最後に写真がありますが、バスターミナルになっていて売店等あります
有料道路を通過し、駐車場に到着
休憩所が併設されています
10月でしたが、南国の日差しはまだまだ夏そのもの
写真でもみてとれるように、やや暑いにもかかわらずフードを被っている人が散見されました
有料道路を通過し、駐車場に到着
休憩所が併設されています
10月でしたが、南国の日差しはまだまだ夏そのもの
写真でもみてとれるように、やや暑いにもかかわらずフードを被っている人が散見されました
休憩所の裏から
噴火に備えたシェルターがいくつもあります
今回は、このシェルター沿いに火口を観察します
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休憩所の裏から
噴火に備えたシェルターがいくつもあります
今回は、このシェルター沿いに火口を観察します
道中左手には、先ほど通った阿蘇山公園道路と、その始発点のバスターミナルが見えます
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道中左手には、先ほど通った阿蘇山公園道路と、その始発点のバスターミナルが見えます
火口です
かなりもくもくしています
この付近、火口跡もいくつかあります
火口です
かなりもくもくしています
この付近、火口跡もいくつかあります
韓国岳(霧島山)の硫黄山は、一点から細いもくもくがでていましたが、阿蘇山は底面全体からもくもくしています
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韓国岳(霧島山)の硫黄山は、一点から細いもくもくがでていましたが、阿蘇山は底面全体からもくもくしています
少し進んでこちらは火口跡
底面もかなり広いです
少し進んでこちらは火口跡
底面もかなり広いです
観察ルートはこんな感じです
この火口跡の裏手に砂千里ヶ浜があり、そこをまわりながら中岳・高岳へと向かいます
観察ルートはこんな感じです
この火口跡の裏手に砂千里ヶ浜があり、そこをまわりながら中岳・高岳へと向かいます
その裏手側から
手前が砂千里ヶ浜、中央やや右が先ほどの火口跡です
画面左端には、わずかにスタート地点の駐車場が見えます
その裏手側から
手前が砂千里ヶ浜、中央やや右が先ほどの火口跡です
画面左端には、わずかにスタート地点の駐車場が見えます
やや引きの1枚
砂千里ヶ浜の広大さを伝えたいのですが…
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やや引きの1枚
砂千里ヶ浜の広大さを伝えたいのですが…
これもまた伝わりにくいですが、砂千里ヶ浜から尾根までの登りは、見上げるような急勾配が続きます
(本格登山の山々ではこれくらいの傾斜は山ほどありますが、観光地気分でさくっと登ろうとすると面くらいます)
観光客もちらほらいましたが、登山装備がないとかなり大変だと思います
ざっと標高差250m。一生懸命登ります
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これもまた伝わりにくいですが、砂千里ヶ浜から尾根までの登りは、見上げるような急勾配が続きます
(本格登山の山々ではこれくらいの傾斜は山ほどありますが、観光地気分でさくっと登ろうとすると面くらいます)
観光客もちらほらいましたが、登山装備がないとかなり大変だと思います
ざっと標高差250m。一生懸命登ります
道中、意識的に顔を上げないと、急斜面ゆえに視野が狭くなり、あらぬ方向へと進んでしまいます
見上げるのもひと苦労ですが、しっかり目標を確認しながら登ります
ところどころ写真のように矢印もありますから、こちらも目印になります
それにしても空が青い
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道中、意識的に顔を上げないと、急斜面ゆえに視野が狭くなり、あらぬ方向へと進んでしまいます
見上げるのもひと苦労ですが、しっかり目標を確認しながら登ります
ところどころ写真のように矢印もありますから、こちらも目印になります
それにしても空が青い
途中、振り返って
先ほどの砂千里ヶ浜が遠くに一望できます
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途中、振り返って
先ほどの砂千里ヶ浜が遠くに一望できます
さらに高度を上げて
九州の壮大な自然が見渡せます
この直登は大変ですが、頑張りがいがあります
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さらに高度を上げて
九州の壮大な自然が見渡せます
この直登は大変ですが、頑張りがいがあります
前方には南岳が見えます
尾根道までもう少し
時間の都合上先を急ぎ、南岳は帰りに寄りました
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前方には南岳が見えます
尾根道までもう少し
時間の都合上先を急ぎ、南岳は帰りに寄りました
尾根に出れば、のんびりウォーキングの始まりです
景色に癒されながら、幸せなひとときです
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尾根に出れば、のんびりウォーキングの始まりです
景色に癒されながら、幸せなひとときです
中岳
九重山では中岳が最高峰でしたが、阿蘇山では高岳が最高峰なので、まだ山旅の通過点です
背景が豪華すぎる
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中岳
九重山では中岳が最高峰でしたが、阿蘇山では高岳が最高峰なので、まだ山旅の通過点です
背景が豪華すぎる
先ほどの火口
高みの見物です
先ほどの火口
高みの見物です
先を急いで高岳山頂目前!
道中の写真は、帰路でたくさん撮りました
先を急いで高岳山頂目前!
道中の写真は、帰路でたくさん撮りました
高岳 山頂到着
最高の景色
尾根は続いていきます
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尾根は続いていきます
麓を見ると、気持ち標高が増したのを感じます
麓を見ると、気持ち標高が増したのを感じます
先ほどの火口方面
前後の写真で、少しずつ画面を左に振っています
先ほどの火口方面
前後の写真で、少しずつ画面を左に振っています
歩いてきた登山道が見えます
尾根道のピーク、中岳もみえます
この稜線、最高です
歩いてきた登山道が見えます
尾根道のピーク、中岳もみえます
この稜線、最高です
さて、帰路につきました
写真は南岳~中岳 間の稜線です
この尾根を、右から左に帰ります
さて、帰路につきました
写真は南岳~中岳 間の稜線です
この尾根を、右から左に帰ります
この尾根歩き、最高です
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この尾根歩き、最高です
内側を見れば草原ですし、外側を見れば麓が見えます
贅沢コースです
内側を見れば草原ですし、外側を見れば麓が見えます
贅沢コースです
帰路の中岳
たまたま人がいなかったので、引きの1枚
すごいのが撮れました
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帰路の中岳
たまたま人がいなかったので、引きの1枚
すごいのが撮れました
何度見てもいい景色
名残惜しいです
何度見てもいい景色
名残惜しいです
名残惜しいので写真を撮ります
砂千里ヶ浜の外側から続く登山道がうっすら見えます
名残惜しいので写真を撮ります
砂千里ヶ浜の外側から続く登山道がうっすら見えます
高岳方面
そそり立つ壁のように見えます
迫力満点です
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高岳方面
そそり立つ壁のように見えます
迫力満点です
南岳まで来ました
かなりの岩場で(というか石と岩しかない)滑り落ちたらヤバそうなので、少し手前から
南岳まで来ました
かなりの岩場で(というか石と岩しかない)滑り落ちたらヤバそうなので、少し手前から
ここは人気(ひとけ)があまりないので、よい穴場です
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ここは人気(ひとけ)があまりないので、よい穴場です
やはり火口方面の1枚
登山道も右端に見えます
やはり火口方面の1枚
登山道も右端に見えます
急斜面を慎重に降りてきました
(急斜面側を振り返っています)
登山道は右の尾根上ですが、みな砂千里ヶ浜の中を歩いていくので、ついていくことに
火山灰ならぬ火山砂の感触を確かめながら歩きます
急斜面を慎重に降りてきました
(急斜面側を振り返っています)
登山道は右の尾根上ですが、みな砂千里ヶ浜の中を歩いていくので、ついていくことに
火山灰ならぬ火山砂の感触を確かめながら歩きます
広さが伝われば幸いです
めちゃくちゃ広くて気持ちがいいです
風がある日はサングラスがあるといいかもしれません(砂が舞います)
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広さが伝われば幸いです
めちゃくちゃ広くて気持ちがいいです
風がある日はサングラスがあるといいかもしれません(砂が舞います)
登山口(というより砂千里ヶ浜への遊歩道)
行きは火口の観察ルートから流れ込んだので、ここは初めて通ります
登山口(というより砂千里ヶ浜への遊歩道)
行きは火口の観察ルートから流れ込んだので、ここは初めて通ります
木道をはじめ道が整備されているので、砂千里ヶ浜まではかなり歩きやすいです
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木道をはじめ道が整備されているので、砂千里ヶ浜まではかなり歩きやすいです
阿蘇山公園道路をくだって、阿蘇山上ターミナルで小休憩
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阿蘇山公園道路をくだって、阿蘇山上ターミナルで小休憩
火山灰ソフトをいただきました
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火山灰ソフトをいただきました
裏にも何かありました
裏にも何かありました
今回のルート
レンタカーの時間の都合で急ぎ足になりつつも、大満足の阿蘇山巡りでした
今回のルート
レンタカーの時間の都合で急ぎ足になりつつも、大満足の阿蘇山巡りでした
こちらは草千里ヶ浜
阿蘇山からは少し距離があります
烏帽子山も綺麗に見えます
コース状況にも記載しましたが、ピークの上高地に匹敵する、ありえないほどの渋滞ができていました
事故渋滞でもなく、夕陽や彗星でも見に来たのでしょうか…
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こちらは草千里ヶ浜
阿蘇山からは少し距離があります
烏帽子山も綺麗に見えます
コース状況にも記載しましたが、ピークの上高地に匹敵する、ありえないほどの渋滞ができていました
事故渋滞でもなく、夕陽や彗星でも見に来たのでしょうか…
綺麗な山
米塚だったか、道中看板の掲示あり
伊豆半島の大室山を思い出します
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綺麗な山
米塚だったか、道中看板の掲示あり
伊豆半島の大室山を思い出します
人々が阿蘇山に向かう中、私は熊本城に向かいました
綺麗でした
明日は開聞岳と霧島山をめざして、旅は続きます
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人々が阿蘇山に向かう中、私は熊本城に向かいました
綺麗でした
明日は開聞岳と霧島山をめざして、旅は続きます

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体力レベル
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