阿蘇山
阿蘇山公園道路(有料道路)手前から
1.4km、1,000円(四輪乗用車)の有料道路ですが、ここから歩いていくこともできます(徒歩無料)
最後に写真がありますが、バスターミナルになっていて売店等あります
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阿蘇山
阿蘇山公園道路(有料道路)手前から
1.4km、1,000円(四輪乗用車)の有料道路ですが、ここから歩いていくこともできます(徒歩無料)
最後に写真がありますが、バスターミナルになっていて売店等あります
有料道路を通過し、駐車場に到着
休憩所が併設されています
10月でしたが、南国の日差しはまだまだ夏そのもの
写真でもみてとれるように、やや暑いにもかかわらずフードを被っている人が散見されました
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有料道路を通過し、駐車場に到着
休憩所が併設されています
10月でしたが、南国の日差しはまだまだ夏そのもの
写真でもみてとれるように、やや暑いにもかかわらずフードを被っている人が散見されました
休憩所の裏から
噴火に備えたシェルターがいくつもあります
今回は、このシェルター沿いに火口を観察します
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休憩所の裏から
噴火に備えたシェルターがいくつもあります
今回は、このシェルター沿いに火口を観察します
道中左手には、先ほど通った阿蘇山公園道路と、その始発点のバスターミナルが見えます
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道中左手には、先ほど通った阿蘇山公園道路と、その始発点のバスターミナルが見えます
火口です
かなりもくもくしています
この付近、火口跡もいくつかあります
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火口です
かなりもくもくしています
この付近、火口跡もいくつかあります
韓国岳(霧島山)の硫黄山は、一点から細いもくもくがでていましたが、阿蘇山は底面全体からもくもくしています
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韓国岳(霧島山)の硫黄山は、一点から細いもくもくがでていましたが、阿蘇山は底面全体からもくもくしています
少し進んでこちらは火口跡
底面もかなり広いです
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少し進んでこちらは火口跡
底面もかなり広いです
観察ルートはこんな感じです
この火口跡の裏手に砂千里ヶ浜があり、そこをまわりながら中岳・高岳へと向かいます
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観察ルートはこんな感じです
この火口跡の裏手に砂千里ヶ浜があり、そこをまわりながら中岳・高岳へと向かいます
その裏手側から
手前が砂千里ヶ浜、中央やや右が先ほどの火口跡です
画面左端には、わずかにスタート地点の駐車場が見えます
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その裏手側から
手前が砂千里ヶ浜、中央やや右が先ほどの火口跡です
画面左端には、わずかにスタート地点の駐車場が見えます
やや引きの1枚
砂千里ヶ浜の広大さを伝えたいのですが…
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やや引きの1枚
砂千里ヶ浜の広大さを伝えたいのですが…
これもまた伝わりにくいですが、砂千里ヶ浜から尾根までの登りは、見上げるような急勾配が続きます
(本格登山の山々ではこれくらいの傾斜は山ほどありますが、観光地気分でさくっと登ろうとすると面くらいます)
観光客もちらほらいましたが、登山装備がないとかなり大変だと思います
ざっと標高差250m。一生懸命登ります
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これもまた伝わりにくいですが、砂千里ヶ浜から尾根までの登りは、見上げるような急勾配が続きます
(本格登山の山々ではこれくらいの傾斜は山ほどありますが、観光地気分でさくっと登ろうとすると面くらいます)
観光客もちらほらいましたが、登山装備がないとかなり大変だと思います
ざっと標高差250m。一生懸命登ります
道中、意識的に顔を上げないと、急斜面ゆえに視野が狭くなり、あらぬ方向へと進んでしまいます
見上げるのもひと苦労ですが、しっかり目標を確認しながら登ります
ところどころ写真のように矢印もありますから、こちらも目印になります
それにしても空が青い
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道中、意識的に顔を上げないと、急斜面ゆえに視野が狭くなり、あらぬ方向へと進んでしまいます
見上げるのもひと苦労ですが、しっかり目標を確認しながら登ります
ところどころ写真のように矢印もありますから、こちらも目印になります
それにしても空が青い
途中、振り返って
先ほどの砂千里ヶ浜が遠くに一望できます
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途中、振り返って
先ほどの砂千里ヶ浜が遠くに一望できます
さらに高度を上げて
九州の壮大な自然が見渡せます
この直登は大変ですが、頑張りがいがあります
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さらに高度を上げて
九州の壮大な自然が見渡せます
この直登は大変ですが、頑張りがいがあります
前方には南岳が見えます
尾根道までもう少し
時間の都合上先を急ぎ、南岳は帰りに寄りました
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前方には南岳が見えます
尾根道までもう少し
時間の都合上先を急ぎ、南岳は帰りに寄りました
尾根に出れば、のんびりウォーキングの始まりです
景色に癒されながら、幸せなひとときです
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尾根に出れば、のんびりウォーキングの始まりです
景色に癒されながら、幸せなひとときです
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中岳
九重山では中岳が最高峰でしたが、阿蘇山では高岳が最高峰なので、まだ山旅の通過点です
背景が豪華すぎる
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中岳
九重山では中岳が最高峰でしたが、阿蘇山では高岳が最高峰なので、まだ山旅の通過点です
背景が豪華すぎる
先ほどの火口
高みの見物です
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先ほどの火口
高みの見物です
先を急いで高岳山頂目前!
道中の写真は、帰路でたくさん撮りました
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先を急いで高岳山頂目前!
道中の写真は、帰路でたくさん撮りました
高岳 山頂到着
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高岳 山頂到着
最高の景色
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最高の景色
尾根は続いていきます
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尾根は続いていきます
麓を見ると、気持ち標高が増したのを感じます
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麓を見ると、気持ち標高が増したのを感じます
先ほどの火口方面
前後の写真で、少しずつ画面を左に振っています
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先ほどの火口方面
前後の写真で、少しずつ画面を左に振っています
歩いてきた登山道が見えます
尾根道のピーク、中岳もみえます
この稜線、最高です
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歩いてきた登山道が見えます
尾根道のピーク、中岳もみえます
この稜線、最高です
さて、帰路につきました
写真は南岳~中岳 間の稜線です
この尾根を、右から左に帰ります
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さて、帰路につきました
写真は南岳~中岳 間の稜線です
この尾根を、右から左に帰ります
この尾根歩き、最高です
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この尾根歩き、最高です
内側を見れば草原ですし、外側を見れば麓が見えます
贅沢コースです
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内側を見れば草原ですし、外側を見れば麓が見えます
贅沢コースです
帰路の中岳
たまたま人がいなかったので、引きの1枚
すごいのが撮れました
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帰路の中岳
たまたま人がいなかったので、引きの1枚
すごいのが撮れました
何度見てもいい景色
名残惜しいです
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何度見てもいい景色
名残惜しいです
名残惜しいので写真を撮ります
砂千里ヶ浜の外側から続く登山道がうっすら見えます
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名残惜しいので写真を撮ります
砂千里ヶ浜の外側から続く登山道がうっすら見えます
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高岳方面
そそり立つ壁のように見えます
迫力満点です
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高岳方面
そそり立つ壁のように見えます
迫力満点です
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南岳まで来ました
かなりの岩場で(というか石と岩しかない)滑り落ちたらヤバそうなので、少し手前から
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南岳まで来ました
かなりの岩場で(というか石と岩しかない)滑り落ちたらヤバそうなので、少し手前から
ここは人気(ひとけ)があまりないので、よい穴場です
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ここは人気(ひとけ)があまりないので、よい穴場です
やはり火口方面の1枚
登山道も右端に見えます
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やはり火口方面の1枚
登山道も右端に見えます
急斜面を慎重に降りてきました
(急斜面側を振り返っています)
登山道は右の尾根上ですが、みな砂千里ヶ浜の中を歩いていくので、ついていくことに
火山灰ならぬ火山砂の感触を確かめながら歩きます
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急斜面を慎重に降りてきました
(急斜面側を振り返っています)
登山道は右の尾根上ですが、みな砂千里ヶ浜の中を歩いていくので、ついていくことに
火山灰ならぬ火山砂の感触を確かめながら歩きます
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広さが伝われば幸いです
めちゃくちゃ広くて気持ちがいいです
風がある日はサングラスがあるといいかもしれません(砂が舞います)
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広さが伝われば幸いです
めちゃくちゃ広くて気持ちがいいです
風がある日はサングラスがあるといいかもしれません(砂が舞います)
登山口(というより砂千里ヶ浜への遊歩道)
行きは火口の観察ルートから流れ込んだので、ここは初めて通ります
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登山口(というより砂千里ヶ浜への遊歩道)
行きは火口の観察ルートから流れ込んだので、ここは初めて通ります
木道をはじめ道が整備されているので、砂千里ヶ浜まではかなり歩きやすいです
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木道をはじめ道が整備されているので、砂千里ヶ浜まではかなり歩きやすいです
阿蘇山公園道路をくだって、阿蘇山上ターミナルで小休憩
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阿蘇山公園道路をくだって、阿蘇山上ターミナルで小休憩
火山灰ソフトをいただきました
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火山灰ソフトをいただきました
裏にも何かありました
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裏にも何かありました
今回のルート
レンタカーの時間の都合で急ぎ足になりつつも、大満足の阿蘇山巡りでした
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今回のルート
レンタカーの時間の都合で急ぎ足になりつつも、大満足の阿蘇山巡りでした
こちらは草千里ヶ浜
阿蘇山からは少し距離があります
烏帽子山も綺麗に見えます
コース状況にも記載しましたが、ピークの上高地に匹敵する、ありえないほどの渋滞ができていました
事故渋滞でもなく、夕陽や彗星でも見に来たのでしょうか…
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こちらは草千里ヶ浜
阿蘇山からは少し距離があります
烏帽子山も綺麗に見えます
コース状況にも記載しましたが、ピークの上高地に匹敵する、ありえないほどの渋滞ができていました
事故渋滞でもなく、夕陽や彗星でも見に来たのでしょうか…
綺麗な山
米塚だったか、道中看板の掲示あり
伊豆半島の大室山を思い出します
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綺麗な山
米塚だったか、道中看板の掲示あり
伊豆半島の大室山を思い出します
人々が阿蘇山に向かう中、私は熊本城に向かいました
綺麗でした
明日は開聞岳と霧島山をめざして、旅は続きます
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人々が阿蘇山に向かう中、私は熊本城に向かいました
綺麗でした
明日は開聞岳と霧島山をめざして、旅は続きます
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