栗駒山
- GPS
- 07:37
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 565m
- 下り
- 568m
コースタイム
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 7:38
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
ライター
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
タオル
カメラ
|
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感想
去年は栗駒山途中撤退したので、今年は満を持してリベンジ登山。
中央ルートの方が楽だとは聞いていたが、東ルートの景色が最高だったので嫁を説得してそのルートで登ることに。
そうして、前泊するために夜駐車場に向かうと、なんと今年は24時間通行禁止になってる。
とにかく、いわかがみ平駐車場までは行けなくても、シャトルバス駐車場に向かうことに。
地図だとここな気がするけどなぁ。違うなぁ。とか迷いつつ何とかシャトルバス駐車場に着く。
安堵して、その星空のきれいさに感動しつつシャトルバス発車の6時まで睡眠をとっていると、バタン!バタン!という音で目覚める。
時間は4時過ぎ。どうやら早朝到着組が用意をしているみたいだ。
そうしてもう一眠りして5時半に目覚める。驚く。焦る。やばい。すでにかなりの人数が並んでいる。
バスは20分間隔と聞いていたが、溢れた人を乗せるために増便するとは限らない。
急いで支度を整えて並ぶ。
なんというか一番下の3段目の駐車場の奥まで続いている。たぶん200人ぐらい。木曽駒より多いやんけ!!!
結果的に1時間待った。。。増便されたみたいだけどそれでも1時間。。。。
そんなこんなで、登山口に着く。
良い紅葉。
最初は樹林の中を進むがそれもほどなくして川に出る。ここは僕が大好きなところだ。でも嫁には余りという感じ。
とはいえ、そこまで危なげな感じはなく、手を取って登っていく。
そうしてその後ののぼりを終え、東栗駒のいい眺望の場所に出る。
これよ。この紅葉よ。
風が強いけど、まぁいって10m/s程度。風強いなぁ程度で済んでいるのでこないだよりもマシ。
しかし、毎度語彙力が無いが、この広い視界の中、良い山容とその裾野。そうしてすそ野に広がる紅葉。
これは良い。
河口湖とか東京での植樹された1種類の木の紅葉とは違う、色とりどりでの紅葉。
中には濃い緑もあれば黄緑もあり、黄色もあり、赤色もある。それがちりばめられた自然のままの紅葉は落ち着く。
その後、栗駒山頂上に行くが、なんだこの人数は。登れないし、登っても人が多いし、山頂標識では写真待ちの行列だし。
ってことで、当初は行けないかもねぇと思っていた天狗平の方へ足を延ばす。ここもいい景色。
天狗平まで行って帰ってくる頃に雲。
ちょうど、行きたいところを全部いった後の雲だから全然心にダメージ無し。
その後は、中央ルートを、絨毯を堪能し、パシャパシャと写真を撮りつつ、割とゆっくりめで、でも2時半になったと気づいたら急ぎ目で降りる(バスは3時まで)。
せめて4時までにしてほしい。
そうして、中央ルートの石畳は邪悪。あれ要らない。まだザレの方がましというぐらい。
登山道に石畳はないなぁ。メンテもされてないから無い方がまだましなんだが。
僕だけが一人急ぎ足で降りて3時前に行列に並ぶ。でも、シャトルバスがやっぱり1台往復みたいで待ちヤバイ。ゆっくり降りても間に合った感じか。
駅行きの大型バスが下りると、そこからは複数台体制だったみたいだが、それでもバスに乗れたのは4時。
う〜〜〜〜〜〜ん。。。
まぁ慣れていないのは仕方ないとしても来年は良い体制になるのだろうか。まぁ、サービスを受けている側なのでこれ以上は欲深いか。
紅葉は良かった。めちゃ良かった。
翌日須川温泉に行って、その人出の多さに頭をハンマーで殴られた思い(去年は天候悪かったので人出なかった)だったが、まぁこの紅葉の良さからするとさもありなん。
とりあえず須川温泉に入ってよいお湯につかって帰りました。
良い山行でした〜〜〜〜
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