【北八ヶ岳】蓼科山

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 6.3km
• 登り: 813m
• 下り: 817m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:00

距離 6.3km 登り 813m 下り 817m

10:43 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
11:38 標高2110m標識
11:50 幸徳平
12:46 12:59 蓼科山
13:01 13:06 蓼科神社奥宮
13:06 13:07 蓼科山
13:13 14:04 蓼科山頂ヒュッテ
14:08 14:09 蓼科山
14:51 幸徳平
15:01 15:02 標高2110m標識
15:44 女ノ神茶屋・蓼科山登山口

天候

基本晴れ
ただし山頂到着時は雲が出てやや残念な眺望
下山後、バスを待っている間にかなり冷えました

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
特急あずさ 71号 茅野 8:56
アルピコ交通 北横岳ロープウェイ線 9:20発→蓼科山登山口 10:20着 1700円
※実際はかなり遅れ、10:50着
※バスは2台出ましたがどちらも満員
※あずさは1号と71号（臨時便）、どちらも間に合いますが、やや早く着く71号のほうがバスは確実。ただし、座れるかはタイミング次第

帰り
蓼科山登山口 16:27発 茅野 17:35着 1700円
茅野から特急あずさ（激混み）

・蓼科山登山口まで行くバスは上記の往復 各1便しかありません
・下山後の待ち時間があまりにも長い場合は信濃遊歩道を歩き、親湯入口バス停を利用する手がなくはないです。そちらは北横岳ロープウェイ始発のバスが停車します（ただし約2時間のコースタイム）
・アルピコ交通は路線によりWeb乗車券を購入できます。北横岳ロープウェイ線は対応しているのでおすすめです（現金を準備しなくてよい）。ただし、運転手さんはあまり利用方法を理解されていません
・特急あずさは混んでると茅野→八王子や立川まで通しで指定券が予約できないことが多いです。ただ、大月より西は取りやすいので、とりあえず長い茅野～大月間だけて予約しています。今回は疲れていたので、大月～立川も何度も画面更新して別の席を取りました（割高にはなるけど、心置きなく座りたかった）

コース状況／危険箇所等

問題なし。
序盤 笹原のなだらかな登山道でとても気持ちが良い
2113mピークまで 急坂。大きめの岩も多く、足上げで疲れた
2113mピーク近辺はまた緩やかとなりしばしリラックスタイム
その後，山頂直下まで急坂
山頂までのラスト15分ほどは森林限界を超え、とにかく大きな岩がゴロゴロ

その他周辺情報

蓼科山登山口バス停はトイレのみ。自販機もありません

写真

10/13 10:44

登山口はバス停のすぐそば

10/13 10:46

秋の空気

10/13 10:47

すごくきれい

10/13 10:48

気持ちいい〜！

10/13 11:15

八ヶ岳らしくなってきた

10/13 11:22

2113ピークまでけっこう登ります

10/13 11:32

岩 疲れる

10/13 11:37

2113ピーク

10/13 11:37

10/13 11:39

秋🍂

10/13 11:39

北八ヶ岳といえば苔

10/13 11:48

苔

10/13 11:56

秋晴れの空

10/13 11:59

上に行くほど色づいている

10/13 12:24

急坂

10/13 12:25

調和

10/13 12:34

蓼科山といえばこのイメージ

10/13 12:43

南八ヶ岳方面

10/13 12:51

蓼科山山頂 人がいっぱい

10/13 12:53

広々としていてこれはこれで実際に来てみるとすごい

10/13 13:00

休憩してわんぱくおにぎり食べた

10/13 13:04

お参り

10/13 13:20

蓼科山荘ヒュッテで10食限定ガレットのラス1！
てぬぐいやバンダナも2つ購入。どれもかわいくて迷う

10/13 14:06

うーん、景色はやや残念。しょうがない。早く下山してもバスはないからもう少し待っていても良かったけど、けっこう寒くて動くことにした

10/13 14:17

霧ヶ峰のほう

10/13 14:41

きれい

10/13 14:42

富士山の裾野をバックに

10/13 14:43

これ一番好き

10/13 14:44

10/13 15:11

10/13 15:20

笹原まで降りてきた

10/13 15:20

普段こんなに遅い時間に歩いていることはあまりなく…陽がかげってきた感じが新鮮

10/13 15:39

朝と同じような場所だけど午後の陽射しでまたちがった印象

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

madocafe

昨年北横岳～双子池でテント泊した際、翌朝行こうと思ったもののめんどくさくなってスルーした蓼科山。今回、日帰りでサクッと行ける百名山と思って行くことにしました。

岩がゴロゴロ、殺伐とした山頂の印象だけが強く、これまであまり惹かれなかったけど、蓼科山登山口からのルートは特に登り始めが気持ちよくてとてもいいルートだった。

日帰りでサクッと、の割には実はアクセスがかなり遠く、往復10時間近くだったのがやや誤算。日帰りだとコスパ、ダイパが悪め。本当は双子池でまたテント泊がしたかったけど、最近新たな子猫を迎え、ごはんをあげに帰らないといけないので仕方がない。

また、1ヶ月ぶりの山歩きとなったので脚がまた弱り、難易度も体力度も低い山にしてかなり疲れ、脚は上がらなくなるし、下山時も何度もつまづきそうになるしで、初級者向けと思われるけどそれなりのしんどさがあり疲れたけど良い山行でした。