秩父中津川流域うずの沢鉱物採集
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.8km
- 登り
- 182m
- 下り
- 182m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:40
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
うずの沢は水がほとんど無い枯沢。駐車場から沢の入り口までは舗装道路。沢の中はたまに浮石アリ。枯れ葉と苔で滑ることあり。 |
その他周辺情報 | 彩の国ふれあいの森こまどり荘。レストラン及び宿泊施設は休業中。 |
写真
感想
山岳会の新人さんが石に興味あるとの事で、前に何度か行ったことのある秩父の鉱山跡に鉱物採集に行ってみることに。
計画では2カ所予定していて、両神山の八丁尾根への登山口へ行く雁掛方面の大黒という場所の河原を考えていたのですが、そちらの道はトンネルの補習工事のため終日通行止めとのことで、もう一つのウズノ沢に集中することに。
ここは彩の国ふれあいの森という自然や山の生活を学習する施設の一部で、「鉱山の森」という別名で鉱山跡の見学や鉱物採集、観察が行える場所として設定されていたのですが、訪れる人が少なかったのか全体に半分閉鎖気味になっている。宿泊施設のこまどり荘も休業中で、採集場所のうずの沢も入口に「落石注意、立ち入り禁止」と書いてある。おそらく「鉱山の森」としての管理をやめたのだろう。
自己責任で入らせてもらう。沢の状況は以前と特に変わっていない。
坑道跡の少し下の、石積みがしてある平らな場所をベースに採集開始。可能性のある石の見分け方と、ハンマー、タガネの使い方をレクチャーして、各々やっていく。
素人レベルでちょっと綺麗な結晶でも採れたらヨシなので、あまり危ない事はせず、地表に顔を出している石の範囲で探り、孔雀石、水晶、緑簾石(多分)などを採集。
とりあえず鉱物採集の楽しさは伝えられたか。
山岳会の活動の一部なのかは怪しいが、まあ山をやっているとこういう事も楽に出来るなあとは感じました。
ryo50metalさんに以前より興味のあった鉱物採集に連れて行って頂きました🔨
石の見分け方やハンマー、タガネなどの使い方を教えて頂き、いざチャレンジ!
自分は初めてなので見分けが難しくまずは先人が砕いたであろう鉱石跡をハイエナ🐺
自分のお気に入りの石を探すのはとても面白い💎
一見何の変哲もない石を砕いたら青や金に輝く面が出てくるなんて、、ロマン溢れます!
鉱物採集にどっぷりハマった一日でした☺️
ryo50metalさんありがとうございました🙇♀️
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