釈迦ヶ岳から三池岳へ

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 8.1km
• 登り: 910m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:26

距離 8.1km 登り 910m 下り 911m

6:48 八風キャンプ場
7:45 7:46 北山
8:08 8:11 鏡岩
8:18 8:20 岩ヶ峰
8:40 8:43 岩ヶ峰尾根分岐
9:11 9:12 釈迦ヶ岳
9:19 9:20 岩ヶ峰尾根分岐
9:44 大平尾根分岐
9:49 段木尾根分岐
9:58 南峠
10:03 仙香山
10:08 10:09 八風中峠
10:14 10:16 北仙香山
10:19 The rest rock
10:26 10:27 八風峠
10:57 10:58 三池岳山頂
10:59 11:00 三池岳 三角点
11:14 11:15 東尾根・福王山難路分岐
12:00 12:01 三池岳尾根道登山口
12:08 12:09 三池岳登山口(尾根道・八風峠道分岐)
12:13 太平尾根登山口
12:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場:八風キャンプ場から栃谷橋を渡ってすぐの左手のスペースに駐車(8台〜9台は駐車可)
ちなみにそこから200m程先にある橋の前後に駐車可能なスペースあり。そこは計10台前後駐車可

コース状況／危険箇所等

・北山・岩ケ峰手前は急勾配、マーカーを確認しつつ岩場を慎重に登る。
・釈迦ヶ岳〜三池岳は特に危険箇所なし、道も明瞭。
・三池岳から東尾根を経ての下山道も急勾配。足掛かりの少ない危険箇所にロープあり。木の根で滑りやすいので足場を確認しつつ慎重に下る。

その他周辺情報

風呂:希望荘の日帰り入浴　600円

写真

林道を10分程登った左手から山道に入る。

目印をたよりに岩場を登る。

ひたすら登る。足掛かりはあるのだが…下を見るとなかなか怖い。

北山到着！ヽ(´▽｀)/ ここは展望なし。

岩ケ峰。岩まみれです。

稜線に出るとなだらかな道に。激登りからの解放(￣Д￣)ノ

釈迦ヶ岳到着！ヽ(´▽｀)/
見晴らしサイコー！

タッチ。

街へと広がる裾野。

伊勢湾から遠く知多半島も見える。良き眺め(*´꒳`*)

これから歩く、三池岳への稜線。奥には竜ヶ岳も見える。

日差しはまだまだ暑い。

どんどん進む。

途中水場があった。細いけど綺麗な流れだ。

仙香山到着！ヽ(´▽｀)/

鈴鹿らしい景色。

北仙香山到着！ヽ(´▽｀)/

来た道を振り返る。堂々たる釈迦ヶ岳ヽ(´▽｀)/

どこまでも歩けそうだ！少し彩り始めてきた。

八風峠。八風大明神にここまで無事に来れたお礼を伝える。

ぶなしめじぽくて美味しいそうなキノコ。

釈迦ヶ岳と歩いてきた稜線。いい山だわぁ(*´∀｀*)

三池岳到着！ヽ(´▽｀)/
良い天気だ！（≧∇≦）

タッチ。山頂から下山方面に徒歩30秒程のとこにあった。

所々、砂礫状の道も。道幅はそれほど狭くないので大丈夫。

�爐�菊池�畤緝埖�のようだ。

根っこ露出の尾根がつづく。ここらから激下り。集中して歩く。

登山口手前の下りは崩落のため迂回ろとなっていた。つづら折りで歩きやすい。

アケボノソウ。気の張る下りを終え、花を見る余裕が。(^o^)

三池岳登山口に到着！
おつかれ様でした。(*´∀｀*)

三池岳登山口から栃谷橋へ向かう途中に橋がある。橋の前後にも駐車場スペースあり。計10台程駐車可。

今回駐車で利用した栃谷橋付近のスペース。隣りに林道があり、そこから釈迦ヶ岳へ登った。

感想

chikah

鈴鹿に行くとついつい竜ヶ岳に登ってしまう(お気に入りだから)。毎回同じなのもなんだかなぁと思い、今回はお隣さんの釈迦ヶ岳に登ってみることに。
釈迦ヶ岳へは随分前に朝明キャンプ場から登ったことがあった。今回は違うルートでと思い、八風キャンプ場を基点に三池岳へと周回することに。
釈迦ヶ岳は庵座谷のような急勾配なルートのイメージがある。今回行く栃谷橋から釈迦ヶ岳へのルートもなかなか難儀な急勾配らしい。なのでこちらを登りにすることにした。
手を使ってわしわし登り、振り返って見下ろし�爐海海蝋澆蠅燭�ないよなぁー �瓩伐薪戮�思ったのでこちらを登りにして正解だったかな。

三池岳からの下りとなる東尾根も気が抜けない急勾配。しかし程よくロープが設置されていたり、足場の段差が何気に整備されていた気がする。急勾配の距離も比較的短めだし、降りはこちらにして良かったと思った。

登りは誰にも合わなかったが、釈迦ヶ岳の山頂は賑やかな様子。朝明キャンプ場から登ってくる人が多いようだ。
山頂から三池岳へと向かう人がいなかったので、静かな稜線歩きを楽しめそうだとほくそ笑む。(*´꒳`*)
釈迦ヶ岳から三池岳へは小さなアップダウンのみで、なだらかな道がつづく。危険箇所も特になし。稜線歩きはやっぱり楽しい。この景色は登ったからこそのご褒美だわ(*´∀｀*)
稜線付近では少し紅葉が始まりつつあった。
1000m級の山の紅葉シーズンはもうすぐ到来だなぁ。(*´∀｀*)