雨飾山

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 8.1km
• 登り: 974m
• 下り: 980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:20

5:09 雨飾山登山口
6:21 6:22 ブナ平
6:51 6:52 1500台地
7:06 7:21 荒菅沢
8:40 8:41 笹平
8:47 薬師尾根分岐
9:24 10:07 雨飾山
10:25 10:28 薬師尾根分岐
10:33 10:40 笹平
11:46 12:05 荒菅沢
12:17 1500台地
12:37 ブナ平
13:28 雨飾山登山口
13:29 ゴール地点

天候

朝から晴天！
登山口、5時過ぎの時点で8℃ほど。1日を通して暖かい。歩いているときは半そででも十分。
山頂に近づくにつれて冷たい風が吹き始め、山頂でランチをしているときはジャケットを着ていても寒かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日、東京から糸魚川まで長距離ドライブ。糸魚川を観光して小谷温泉のサンテインおたりに宿泊。
当日早朝、雨飾山駐車場が満車のところキャンプ場の管理棟脇にあるサンテインおたりの登山プラン者用駐車場に停められた！最高！

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はない。
途中、急坂に木製のハシゴがいくつか設置されているので気をつけて昇降するべし。
登山道が狭いので離合が難しく、渋滞する。けど、昨年の磐梯山の方が混んでたなぁ。

その他周辺情報

前泊は温泉宿泊施設のサンテインおたり。登山者用プラン利用。キャンプ場の駐車場が確保できているのですごく良かった。

写真

10月の3連休、雨飾山に登るのにどんなスケジュールにしようかと思案して、まずは新潟は糸魚川へやってきました。なかなかのロングドライブ。

糸魚川の漁港近くの評判が良いお寿司屋さん「すし活」さんにて地魚おまかせランチ。

珍しい白身魚を中心としたお寿司はとてもおいしかった！
一緒に頼んだタコの酢の物もおいしかった！

続いては翡翠海岸にやってきました。
全国のナンバープレートをつけた車が停まっている。

翡翠が取れるんだって。へ〜、と思いながら海岸まで下りてみる。翡翠っぽい石をいくつか拾ってみた。

思いのほか、ガチ装備で翡翠取りに来ている人がたくさんいました！ビックリ！

続いてはフォッサマグナが露出しているポイントを見学。
その前にフォッサマグナミュージアムにて勉強して行きました。ちなみに翡翠海岸で拾った石はぜんぜん翡翠じゃなかったことがミュージアムにて判明。

この日のお宿は小谷温泉のサンテインおたり。

登山プランを利用して宿泊すると、このような駐車許可証をもらえます。これが凄い威力を次の日発揮することになる。

小谷温泉はツルっと、ヌルっとした感触のお湯でお肌がつるつるになりました。

13日、登山当日。
5時前に雨飾山キャンプ場の駐車場に到着すると、駐車待ちの車があふれていた。

案内の人にサンテインで昨日もらった駐車許可証を見せると、どうぞどうぞと中へ通してもらえて、管理棟脇の駐車スペースにゆったりと停めさせてもらえました。すごいね〜登山プラン。

キャンプ場はテントも満杯に張られていた。

では5時過ぎ、まだ暗い中を出発します。
スタートまもなく壊れていた木道にて足をとられ、足首をねんざ。悲しい。

見晴らしが出てきました！

沢の出合いにて。この景色見たことある！！きれいだな〜。

登山客もいっぱいだ！
しばし休憩。

再開。

木のはしごがところどころ出てきます。
けっこうな急坂です。

山の上まで行列が続く。

急坂だから、行列に乗ってゆっくり登れて助かる面もある。

女神が現れてくれました！

下山する最初のポイントで離合待ちの渋滞が発生。

ここで足をひねったんですよ〜
ずっと痛かった…

下山後、雨飾りのドアを開けてみるよ。

鎌池にも寄ってみた。

紅葉は今一つなのかもしれないけど、十分秋の気分を楽しめました。

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー ヘッドランプ GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 昼ご飯 行動食 飲料 食器 ファーストエイドキット 常備薬 長袖Tシャツ ダウン

感想

R_SLOW

スタートの木道が壊れていたところで足を挫いてしまって、ずっと痛いままだった。最近木道で転んだりすることが多くて、木道恐怖症。
山は見どころも多くてとてもいい山だっただけに、完全に楽しめなくてちょっと残念だった。