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Yamareco

記録ID: 7356227
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北穂~奥穂(涸沢テント泊)

2024年10月11日(金) ~ 2024年10月13日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
21:27
距離
42.8km
登り
2,435m
下り
2,491m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:10
休憩
0:55
合計
6:05
距離 18.6km 登り 919m 下り 141m
6:30
6
7:19
7
7:26
7:32
4
7:36
7:37
37
8:18
8:22
12
8:34
40
9:14
9:23
16
9:39
41
10:20
10:31
34
11:05
11:09
18
11:27
11:32
45
12:17
12:25
2
12:27
12:34
1
12:35
2日目
山行
6:12
休憩
3:29
合計
9:41
距離 6.9km 登り 1,367m 下り 1,401m
4:39
148
7:07
7:08
2
7:10
7:11
4
7:15
7:18
0
7:18
7:53
0
7:53
8:15
1
8:16
8:21
5
8:26
8:27
3
8:30
8:52
4
8:56
9:06
8
9:14
9:25
14
9:39
1
9:40
9:54
6
10:00
10:02
13
10:15
10:37
7
10:44
10:56
44
11:40
11:45
33
12:18
12:28
44
13:40
13:52
22
14:14
14:20
0
14:20
3日目
山行
4:28
休憩
1:00
合計
5:28
距離 17.2km 登り 149m 下り 948m
6:15
4
6:19
6:30
32
7:02
7:03
15
7:18
7:19
32
7:51
8:00
33
8:33
8:34
13
8:47
8:56
40
9:36
9:37
10
9:47
10:05
2
10:07
37
10:44
4
10:48
10:55
34
11:29
6
11:35
11:37
6
11:43
ゴール地点
天候 快晴の天気予報だったけど3000m峰の天気は難しい、でも総じて天気には恵まれました。
(11日)晴れ、涸沢は午後からガスり気味
(12日)稜線を歩いた午前中は晴れ、10時過ぎたくらいからガス涌いてくる。稜線から降りてきた14~17時まであられ交じりの雨(テントまであと15分というところで降らた)。
(13日)晴れ、涸沢の朝はテントフライが凍るほどだった。登山道も凍結あり
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
◆沢渡BTに一番近い第3駐車場に駐車。11日の朝4時頃に到着したけど既に下の段で空き数台。
◆行きは平日始発の6時のバス。早めに並んだので1便に乗れた。0545出発。
◆帰りの上高地から沢渡行きバスは連休中日なので長い列。それでも12時前だったので40分待ちで済みました。沢渡~松本のR158は車多いものの流れてはいた。国道の道路脇には路駐多くバスが通りにくそう。沢渡には観光シーズンに何度も通っているけど、こんなに路駐が多いのは見たことがない。
コース状況/
危険箇所等
◆上高地~横尾
明神までは河童橋を渡って岳沢側に行く右岸道(距離は長い)を歩きました。でも帰り13日は小梨平を通る左岸道が復活してた。また今年のGWまでは迂回路だった徳澤から横尾間は数年ぶりに正規ルートに戻ってた。
◆横尾~涸沢
テント泊荷物が重たく感じる区間だけど展望よかったので頑張れた。
◆涸沢テント泊
連休前日なので平らな適地を確保できました。翌日はものすごいテントの数だった。
◆涸沢~北穂
ザイテングラートよりも歩きやすいと思う。南斜面なので日の出が良く見えました。
◆北穂~涸沢岳
北穂側からだと最初に岩場を下っていくのと、奥壁バンドが下り基調になるので緊張する。最低コルからは鎖・ハシゴ・ボルトを駆使してほぼ垂直に登っていく。穂高らしい岩場の緊張感を楽しみました。
◆穂高岳往復
残念ながらガスったけどピークは踏みたいので山頂まで行って帰ってきた。今年は晴天GWにも登っているのでピークハントで満足。
◆ザイテングラート下り
岩場の下山なので集中力を切らさないように注意。涸沢小屋の手前であられ交じりの雨に降られたので急いでテントに急行。この日はそのままテントで過ごした。
◆涸沢から下山
前日の雨で登山道が凍結。ヒュッテから少しの区間がツルツルで慎重に通過。10月アルプスはチェンスパ持ち歩くのがいいですね。
その他周辺情報 帰りは沢渡を出てすぐに風呂に入りたかったけど松本周辺の渋滞を早く回避したかったので先に進んで上信越道佐久平PA併設の風呂で入浴。
沢渡の朝はガスり気味だったけど上高地は快晴。この景色は何回見ても素晴らしい。あの山頂まで行きます
2024年10月11日 06:32撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/11 6:32
沢渡の朝はガスり気味だったけど上高地は快晴。この景色は何回見ても素晴らしい。あの山頂まで行きます
左岸が工事中なので岳沢湿原を通って行く。朝の清々しい景色
2024年10月11日 06:42撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/11 6:42
左岸が工事中なので岳沢湿原を通って行く。朝の清々しい景色
明神で橋を渡る
2024年10月11日 07:21撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/11 7:21
明神で橋を渡る
横尾まで来ました。きれいな青空
2024年10月11日 09:15撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
10/11 9:15
横尾まで来ました。きれいな青空
順調に本谷橋まで来た。ここで休憩
2024年10月11日 10:21撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
10/11 10:21
順調に本谷橋まで来た。ここで休憩
涸沢の紅葉が見えてきた
2024年10月11日 11:29撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/11 11:29
涸沢の紅葉が見えてきた
紅葉シーズン真っただ中
2024年10月11日 11:56撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/11 11:56
紅葉シーズン真っただ中
ヒュッテまでもう少し
2024年10月11日 12:08撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/11 12:08
ヒュッテまでもう少し
北穂側も紅葉している
2024年10月11日 12:13撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
10/11 12:13
北穂側も紅葉している
素晴らしい涸沢の紅葉をまた見ることができました。太陽があたると紅葉が映える。
2024年10月11日 12:23撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
7
10/11 12:23
素晴らしい涸沢の紅葉をまた見ることができました。太陽があたると紅葉が映える。
気持ち良いテント場
2024年10月11日 12:24撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/11 12:24
気持ち良いテント場
涸沢カール
2024年10月11日 12:59撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/11 12:59
涸沢カール
今年は赤色が少ないけど、それでも良い景色です
2024年10月11日 13:02撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/11 13:02
今年は赤色が少ないけど、それでも良い景色です
テント張りました(緑)、この日は余裕あります。
2024年10月11日 13:12撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/11 13:12
テント張りました(緑)、この日は余裕あります。
ヒュッテのテラスで休憩。午後の稜線はガスの中
2024年10月11日 13:38撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/11 13:38
ヒュッテのテラスで休憩。午後の稜線はガスの中
17時には日が沈んだので、このあと早々に就寝。
2024年10月11日 17:09撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
10/11 17:09
17時には日が沈んだので、このあと早々に就寝。
月が沈んだ頃に起きました。涸沢岳方面を撮影
2024年10月11日 23:22撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
10/11 23:22
月が沈んだ頃に起きました。涸沢岳方面を撮影
【2日目】
日が昇る前にスタート。当初計画はテント担いで稜線に上がるつもりだったけど寒い予報だったので涸沢ベースに変更。軽めの荷物で進みます。あとで思えば凍結稜線を歩くのを回避できたので良い判断でした(運が良かっただけかな)。
2024年10月12日 04:40撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/12 4:40
【2日目】
日が昇る前にスタート。当初計画はテント担いで稜線に上がるつもりだったけど寒い予報だったので涸沢ベースに変更。軽めの荷物で進みます。あとで思えば凍結稜線を歩くのを回避できたので良い判断でした(運が良かっただけかな)。
明るくなってきた。
2024年10月12日 05:37撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/12 5:37
明るくなってきた。
6時少し前に蝶ヶ岳方面から日が昇る
2024年10月12日 05:52撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/12 5:52
6時少し前に蝶ヶ岳方面から日が昇る
穂高のモルゲンロート
2024年10月12日 06:01撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
10/12 6:01
穂高のモルゲンロート
だいぶ標高を稼ぎました。空は真っ青。
2024年10月12日 06:39撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
10/12 6:39
だいぶ標高を稼ぎました。空は真っ青。
標高3000m通過、北穂の小屋が見えた
2024年10月12日 06:49撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
10/12 6:49
標高3000m通過、北穂の小屋が見えた
涸沢岳と奥穂
2024年10月12日 06:56撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/12 6:56
涸沢岳と奥穂
常念岳方面、だいぶ日が昇ってきた
2024年10月12日 07:04撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/12 7:04
常念岳方面、だいぶ日が昇ってきた
分岐まで来たので山頂までもう少し
2024年10月12日 07:09撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
10/12 7:09
分岐まで来たので山頂までもう少し
北穂山頂!、絶景です。
2024年10月12日 07:20撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
10/12 7:20
北穂山頂!、絶景です。
穂高稜線を望む
2024年10月12日 07:47撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/12 7:47
穂高稜線を望む
大キレット越しの槍ヶ岳。槍ヶ岳を見るならここが一番の展望台だと思う
2024年10月12日 07:50撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/12 7:50
大キレット越しの槍ヶ岳。槍ヶ岳を見るならここが一番の展望台だと思う
北アルプス最深部、薬師岳は大きい山ですね
2024年10月12日 07:41撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/12 7:41
北アルプス最深部、薬師岳は大きい山ですね
小屋に降りてきました。いつか泊まって丸一日景色を楽しみたい。
2024年10月12日 07:59撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
10/12 7:59
小屋に降りてきました。いつか泊まって丸一日景色を楽しみたい。
常念岳方面、昨日は下の谷筋を登ってきた
2024年10月12日 08:04撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
10/12 8:04
常念岳方面、昨日は下の谷筋を登ってきた
「絶景カフェ」で美味しいコーヒーを頂きました。
2024年10月12日 08:02撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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10/12 8:02
「絶景カフェ」で美味しいコーヒーを頂きました。
大キレットへの入り口まで来てみた
2024年10月12日 08:08撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
10/12 8:08
大キレットへの入り口まで来てみた
大キレットを歩いている人が見えた。ここを通ったのは10年以上前なので、また歩いてみたい。
2024年10月12日 08:08撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
10/12 8:08
大キレットを歩いている人が見えた。ここを通ったのは10年以上前なので、また歩いてみたい。
北穂の山頂に戻って、今から進む涸沢岳方面
2024年10月12日 08:18撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
10/12 8:18
北穂の山頂に戻って、今から進む涸沢岳方面
槍ヶ岳のアップ。こんな天気の日に登りたい。
2024年10月12日 08:20撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/12 8:20
槍ヶ岳のアップ。こんな天気の日に登りたい。
先に進みます。北穂の山頂で1時間くらい景色を堪能してた。
2024年10月12日 08:23撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
10/12 8:23
先に進みます。北穂の山頂で1時間くらい景色を堪能してた。
縦走路から外れるけど北穂南峰に来てみた
2024年10月12日 08:37撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
10/12 8:37
縦走路から外れるけど北穂南峰に来てみた
北穂の山頂にいる人が見える
2024年10月12日 08:38撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
10/12 8:38
北穂の山頂にいる人が見える
常念岳〜蝶ヶ岳の稜線(未踏)
2024年10月12日 08:39撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
10/12 8:39
常念岳〜蝶ヶ岳の稜線(未踏)
楽しいロッククライミングの始まり。急速に岩を下っていく。岩場の下りは緊張しますね。
2024年10月12日 08:45撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/12 8:45
楽しいロッククライミングの始まり。急速に岩を下っていく。岩場の下りは緊張しますね。
涸沢岳に向かって進んでいく
2024年10月12日 08:59撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/12 8:59
涸沢岳に向かって進んでいく
岩に張り付くような奥壁バンドに入っていきます。以前出入りにあった奥壁バンドの注意書き看板が見当たらなかった
2024年10月12日 08:59撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
10/12 8:59
岩に張り付くような奥壁バンドに入っていきます。以前出入りにあった奥壁バンドの注意書き看板が見当たらなかった
この先も険しいルートが続きます(楽しい)
2024年10月12日 09:20撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/12 9:20
この先も険しいルートが続きます(楽しい)
涸沢方面、まだ時間早いのでテントは増えてない模様
2024年10月12日 09:21撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
10/12 9:21
涸沢方面、まだ時間早いのでテントは増えてない模様
ここを下ると最低コル
2024年10月12日 09:22撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/12 9:22
ここを下ると最低コル
最低コルを通過、ここからは急な登り。
2024年10月12日 09:30撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/12 9:30
最低コルを通過、ここからは急な登り。
歩いてきたルート
2024年10月12日 09:38撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/12 9:38
歩いてきたルート
涸沢岳までの登りは垂直に見える
2024年10月12日 09:39撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
10/12 9:39
涸沢岳までの登りは垂直に見える
こう見ると岩々したところを歩いてきた
2024年10月12日 09:43撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/12 9:43
こう見ると岩々したところを歩いてきた
先行者が見える。ハシゴやボルトを駆使して進む。
2024年10月12日 09:47撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/12 9:47
先行者が見える。ハシゴやボルトを駆使して進む。
槍ヶ岳に雲がかかってきた。
2024年10月12日 09:52撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/12 9:52
槍ヶ岳に雲がかかってきた。
最後の登りだけど、ほぼ直登になっている
2024年10月12日 09:59撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/12 9:59
最後の登りだけど、ほぼ直登になっている
登り途中だけど鎖につかまって休憩。だいぶガスが涌いてきた。
2024年10月12日 10:12撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/12 10:12
登り途中だけど鎖につかまって休憩。だいぶガスが涌いてきた。
ようやく登り切った。ガス涌いてきたけど北穂から歩いてきた道はまだ見えてた。
2024年10月12日 10:16撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
10/12 10:16
ようやく登り切った。ガス涌いてきたけど北穂から歩いてきた道はまだ見えてた。
西側は天気良い。
2024年10月12日 10:19撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
10/12 10:19
西側は天気良い。
涸沢岳ピーク。
2024年10月12日 10:27撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/12 10:27
涸沢岳ピーク。
穂高岳山荘に下っていく。奥穂がガスってきたけど、ここまで来たので一応ピークは踏みたい。
2024年10月12日 10:33撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/12 10:33
穂高岳山荘に下っていく。奥穂がガスってきたけど、ここまで来たので一応ピークは踏みたい。
山荘前のハシゴを登って奥穂稜線にきた。山頂が見えている。
2024年10月12日 11:17撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
10/12 11:17
山荘前のハシゴを登って奥穂稜線にきた。山頂が見えている。
奥穂の山頂。この先に見えるはずの槍ヶ岳は真っ白で見えなかった。今年は快晴のGWにも来たので、今回は山頂を踏めただけで良しとします。
2024年10月12日 11:39撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
10/12 11:39
奥穂の山頂。この先に見えるはずの槍ヶ岳は真っ白で見えなかった。今年は快晴のGWにも来たので、今回は山頂を踏めただけで良しとします。
早々に下山開始。笠ヶ岳方面は少し見えている。
2024年10月12日 11:44撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/12 11:44
早々に下山開始。笠ヶ岳方面は少し見えている。
稜線はまだガスってないので気持ちよく歩ける
2024年10月12日 11:51撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
10/12 11:51
稜線はまだガスってないので気持ちよく歩ける
いつも気になるモニュメント
2024年10月12日 11:56撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
10/12 11:56
いつも気になるモニュメント
山荘が見えました
2024年10月12日 12:05撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
10/12 12:05
山荘が見えました
小屋前で少し休憩して下山開始
2024年10月12日 12:29撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/12 12:29
小屋前で少し休憩して下山開始
ザイテングラート下りは危ないので集中力を切らさないように注意。
2024年10月12日 12:37撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
10/12 12:37
ザイテングラート下りは危ないので集中力を切らさないように注意。
涸沢小屋近くまで降りてきた
2024年10月12日 13:44撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
10/12 13:44
涸沢小屋近くまで降りてきた
テント場が見えたあたりであられが降ってきた。幸いあまり濡れなかった
2024年10月12日 14:01撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/12 14:01
テント場が見えたあたりであられが降ってきた。幸いあまり濡れなかった
テントに帰還、降っているので早々にテントに潜り込む。それにしてもテント増えたな。
2024年10月12日 14:21撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
10/12 14:21
テントに帰還、降っているので早々にテントに潜り込む。それにしてもテント増えたな。
下山してビール飲みたかったけど17時くらいまで降ってたのでテントで寝てた。雨上がったので外に出ると稜線が白い!
2024年10月12日 17:05撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/12 17:05
下山してビール飲みたかったけど17時くらいまで降ってたのでテントで寝てた。雨上がったので外に出ると稜線が白い!
雨上がったので皆さん出てきた。天気予報で雨降るって聞いてなかったのに3時間しっかり降った。テラスでビール飲みたかったけど日が暮れたので寝ます。
2024年10月12日 17:03撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
10/12 17:03
雨上がったので皆さん出てきた。天気予報で雨降るって聞いてなかったのに3時間しっかり降った。テラスでビール飲みたかったけど日が暮れたので寝ます。
【3日目】
今日も良い天気、穂高稜線がモルゲンロートに染まる。稜線は白くて凍っている気がする
2024年10月13日 05:54撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/13 5:54
【3日目】
今日も良い天気、穂高稜線がモルゲンロートに染まる。稜線は白くて凍っている気がする
北穂側も明るくなってきた。
2024年10月13日 05:57撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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10/13 5:57
北穂側も明るくなってきた。
今日は混み合う前に下山したいので早々にテント撤収。平坦な場所にテント張れてよかった。今朝はフライがバリバリに凍ってて仕舞うのが大変だった。
2024年10月13日 06:12撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/13 6:12
今日は混み合う前に下山したいので早々にテント撤収。平坦な場所にテント張れてよかった。今朝はフライがバリバリに凍ってて仕舞うのが大変だった。
スゴイ数のテント
2024年10月13日 06:19撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/13 6:19
スゴイ数のテント
今日明日も天気が良いので名残惜しいけど下山開始。何度も来ている涸沢だけど、また来ます!
2024年10月13日 06:30撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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今日明日も天気が良いので名残惜しいけど下山開始。何度も来ている涸沢だけど、また来ます!
ヒュッテを出て直ぐの石畳が凍結してツルツル。
2024年10月13日 06:36撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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ヒュッテを出て直ぐの石畳が凍結してツルツル。
みんな慎重に歩いているのでゆっくり。10月のアルプスは滑り止めを持ち歩いたほうが良いですね。
2024年10月13日 06:42撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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みんな慎重に歩いているのでゆっくり。10月のアルプスは滑り止めを持ち歩いたほうが良いですね。
稜線は良い天気だけど涸沢でも道が凍って滑るので今日は稜線に上がらず下山予定でよかった。この先Sガレ付近まで行くと凍結は無くなった
2024年10月13日 06:52撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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10/13 6:52
稜線は良い天気だけど涸沢でも道が凍って滑るので今日は稜線に上がらず下山予定でよかった。この先Sガレ付近まで行くと凍結は無くなった
本谷橋まで戻ってきた。明日まで連休なのでスレ違いで登っていく人が多かった
2024年10月13日 07:50撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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本谷橋まで戻ってきた。明日まで連休なのでスレ違いで登っていく人が多かった
横尾まで帰還。あとは平坦路だけど12kmもある(泣)
2024年10月13日 08:46撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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横尾まで帰還。あとは平坦路だけど12kmもある(泣)
徳澤のソフトクリームは外せません。GWは食い損ねたので満足。
2024年10月13日 09:51撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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徳澤のソフトクリームは外せません。GWは食い損ねたので満足。
明神まで戻ってきた。
2024年10月13日 10:48撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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明神まで戻ってきた。
岳沢湿原側を経由していくのでまだ遠いなぁと思っていたら、小梨平方面が通行解除になっていた。かなり距離が違うので助かった。
2024年10月13日 10:49撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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10/13 10:49
岳沢湿原側を経由していくのでまだ遠いなぁと思っていたら、小梨平方面が通行解除になっていた。かなり距離が違うので助かった。
河童橋から穂高連峰。昨日と同じでこの時間の山頂はガスが涌いていた。いつもなら小梨平で景色を楽しむのだけどガスってたのでパス。
2024年10月13日 11:35撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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10/13 11:35
河童橋から穂高連峰。昨日と同じでこの時間の山頂はガスが涌いていた。いつもなら小梨平で景色を楽しむのだけどガスってたのでパス。
焼岳には雲ありませんでした。前に焼岳を登った時はガスっていたので、こんな晴れた日に登りたい(でも上高地まで来ると穂高に行ってしまう)
2024年10月13日 11:35撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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10/13 11:35
焼岳には雲ありませんでした。前に焼岳を登った時はガスっていたので、こんな晴れた日に登りたい(でも上高地まで来ると穂高に行ってしまう)
上高地に帰ってきました。ものすごい観光客。まだ12時前なのに沢渡行きのバスは40分待ちでした。
2024年10月13日 11:37撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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10/13 11:37
上高地に帰ってきました。ものすごい観光客。まだ12時前なのに沢渡行きのバスは40分待ちでした。
撮影機器:

装備

備考 テント泊ザックの軽量化は永遠のテーマ。どうして使わない物を持っていくのだろう。

感想

好天の天気予報に誘われて大好きな涸沢・穂高に行ってきた。9月週末は天気良くなかったこともあり久しぶりの週末好天予報、三連休の涸沢はものすごい混雑だろうから1日前倒しでスタート。色彩豊かな涸沢の紅葉に癒されました。穂高稜線を歩いた2日目は後半はガス気味だったけど北穂では最高の展望に恵まれノンビリと景色を堪能でき、北穂~涸沢岳では岩々した穂高稜線を楽しめた。この日はテントに戻る頃にあられ交じりの雨が降り、翌日の穂高稜線は凍結したらしいので1日前倒しで計画できて運が良かった。
なんども通った涸沢・穂高だけどいつ来ても楽しいのでまた来ます!

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