記録ID: 7357830
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無雪期ピークハント/縦走
四国
神秘の渓谷美「滑床渓谷」&豊かな天然林残る「三本杭」
2024年10月14日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:06
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 991m
- 下り
- 985m
コースタイム
天候 | 曇り☁ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車場は数ヶ所に分かれていて計100台以上のスペースあり ・公衆トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
★登山道整備度:2〜3(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度 ★体力難易度 :3(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等 ★技術難易度 :2〜3(難5・4・3・2・1易)鎖場、ヘツリ等の頻度や時間等 ★登山道の眺望:2(良5・4・3・2・1悪) ★山頂の眺望 :4?(良5・4・3・2・1悪) 【すれ違った登山者の数:0人】 ◆ルートの状況(滑床渓谷ルート) ・万年橋から滑床渓谷を遡上していくルート。容易に沢の中に入ることができるが、基本的には沢の右岸斜面をトラバースするような登山道を進む。 ・登山道を歩く限り、特に技術難度が高い箇所はないものの、千畳敷を通過すると登山道の一部が崩れていたり倒木があって歩きにくい箇所もあるので、後半は初心者向けではないかも。また、奥千畳敷付近は、渡渉のトラバースもあるので、大雨時は避けたほうが良いだろう。 ・滑床渓谷は、滑らかな一枚岩の千畳敷をはじめ、岩の上を滑るように流れる滝が多く美しい。特に80メートルの落差がある雪輪の滝は、雪の輪のような水紋を残しながら流れ落ちる様は雄大にして華麗で、日本の滝100選に選ばれている。 ◆ルートの状況(御祝山ルート) ・万年橋から御祝山までは、眺望がない樹林帯を九十九折りで登行していく。ルートは明瞭でおおむね歩きやすい。 ・御祝山から山頂までは、緩やかな区間が多く、稜線の巨木を眺めながらゆったり登ることができる。 ・両ルートともに樹林帯あるきになるので眺望はほぼないが、山頂は大きな樹木がなく360度の眺望が見渡せる。 |
写真
撮影機器:
感想
四国遠征の4座目は、三百名山の三本杭です。
登頂ルートは色々ありますが、名勝の滑床渓谷を眺めながら登ってみようと万年橋を起終点に周回してみました。
山頂は生憎ガスに覆われ視界不良でしたが、滑床渓谷の美しく迫力のある滝めぐりをしながら登行したり、千畳敷で一枚岩の上を歩いて進んだり、渓谷も満喫。
自然豊かな豊かな山を貸し切りで楽しみました👍
<四国遠征1座目は、石鎚山>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7345914.html
<四国遠征2座目は、瓶ヶ森>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7347028.html
<四国遠征3座目は、篠山>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7353407.html
<四国遠征5座目は、讃岐富士(飯野山)>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7363124.html
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