記録ID: 7360030
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ハイキング
甲信越
魚沼駒の湯から佐梨林道散策
2024年10月13日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:36
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 207m
- 下り
- 211m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
行動時間 3時間 標高範囲 350mあたり 気温 12度 朝は少し寒い 紅葉 低いからまだ 日帰り温泉 ゆーぷる スマホカウント 9000歩 雰囲気 湿地帯なのは仕方がない 満足度 30% お勧め度 さほど 観光 周辺に林道がいくらかある |
写真
感想
ヘロヘロおやじ最終章 NO24
駒の湯から佐梨川林道散策
駒の湯から林道を奥へ行くなんて、50年前から、ちょっとはと思っていたが、入ったことなかった。今日ようやく散策に行くが。駐車場の数台は、駒ヶ岳への登山客で、ああその前に大湯では、枝折峠いくなら、シャトルバスだよの、秋の大混雑シーズンに入っていた(驚き)。
林道は水が流れたり湿っていて、実質廃道。50年前の道だったことが分かる。でもたまには作業車が入るようで、雑草が少しは整理されていた。途中佐梨川の奥壁が見えたりして、あれが有名なと、感激。フキギ(1600m峰)見ながら、チョウナとか、大チョウウナの位置を確認したり、最後の橋で林道終わり。
さて桑の木沢を少しいって、尾根に取り付くと道順はなっているが、その桑の木沢が登れない。ヌルヌル。冷たくて渓流靴に履き替える元気もなく、まあいいか。
帰りなおチンタラするが、天気が良く、直射のところに赤とんぼが相当数飛んでくる。久しぶりだ。水がきれいな場所に、トンボが育つ。人が歩くと、彼らは寄ってくる。人間に近づく生き物なんて、雷鳥と赤とんぼしかいない。しかし、赤の方は、人に蚊と、ダニが近づくのを知っていて、それを餌にする。ために赤が飛んでくると、蚊が一斉に引いて刺されないから、これを益虫というのだと、今さらながらに理解。しかも写真撮るよというと、逃げずにポーズするから、赤と雷鳥だけは、大好きだ。
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