【備忘録】八ヶ岳（天狗岳）

2012年08月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 846m
• 下り: 845m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆マイカーにて唐沢鉱泉へ

コース状況／危険箇所等

◆西天狗岳の登りに岩場あり
◆黒百合平からの下山は岩が大きく歩きにくい箇所あり

写真

◆写真が見つかり次第アップ

装備

個人装備

細引き 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

romu1333

◆TS登山隊、富士山を目指す前に足慣らし。日帰りならそこそこの歩行距離があるこのコースを選んだ。
◆唐沢鉱泉から出発し、樹林を登る。飽きてきた頃、時折樹林がきれて硫黄岳や赤岳が垣間見える。久しぶりと赤岳に挨拶をしながら登っていくと西天狗岳本体の登りに差し掛かる。大きな岩が折り重なってちょっぴり高度感も味わいながら(危険はない)、程なくして広い西天狗岳山頂に到達。
◆昼食を摂った後、東天狗岳へ向かう。山容は東西で違うのだがイメージは綺麗な双耳峰。きっちり下った分だけ登り返して東天狗へ。一転して狭い山頂で撮影会。でも今回のコース設定はここからの下りが長くて実は正念場。黒百合平まで下り、そこからさらに意外に長い唐沢鉱泉までの下り。八ヶ岳らしい沢状の苔むした登山道をひたすら下る。時には大きな岩に悩まされ、時には苔が付いて滑りやすい木の根に戸惑いながら頑張る。
◆辛くなってきた頃に唐沢鉱泉に辿り着く。