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Yamareco

記録ID: 7363057
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳−伊那荒倉岳(北沢峠から柏木登山口へ)

2024年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:54
距離
28.7km
登り
2,135m
下り
3,024m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:13
休憩
0:50
合計
9:03
距離 28.7km 登り 2,135m 下り 3,024m
6:28
7
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ゴール地点
天候 快晴🌞🌞🌞
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 自転車
柏木登山口🅿(6台くらい可で仮設トイレ有)朝も帰りも自車含め3台でした
駐車後に自転車で戸台パークに移動
5時半発の北沢峠行きに乗車(実際には5:40発の10台目くらい)片道1370円
コース状況/
危険箇所等
すべて一般登山道で危険箇所なし
[薮沢] 明日(10/15)から通行止めになるらしい(バスで言うてた)
[大仙丈ヶ岳ー伊那荒倉岳] 絶景の岩稜尾根半分、あまり景色見えない樹林帯半分といった感じ
[地蔵尾根] 9割がた歩き易い樹林帯の道だが長い💦そしてアップダウンも多々ある
(途中に寄った地蔵岳はバリ扱い。踏み跡あるが倒木も多い)
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
北沢峠でバスを降りて
2024年10月14日 06:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 6:23
北沢峠でバスを降りて
馬の背ヒュッテの辺りから日が差してポカポカ
2024年10月14日 07:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 7:59
馬の背ヒュッテの辺りから日が差してポカポカ
仙丈ヶ岳方面へ!
2024年10月14日 08:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 8:09
仙丈ヶ岳方面へ!
途中振り返ると紅葉が綺麗
2024年10月14日 08:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 8:14
途中振り返ると紅葉が綺麗
仙丈小屋テラスから
2024年10月14日 08:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 8:21
仙丈小屋テラスから
甲斐駒も輝いてる
2024年10月14日 08:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 8:36
甲斐駒も輝いてる
仙丈ヶ岳を通過して大仙丈へ
2024年10月14日 08:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 8:39
仙丈ヶ岳を通過して大仙丈へ
通過したのはご覧の賑わいだったから💦
2024年10月14日 08:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 8:43
通過したのはご覧の賑わいだったから💦
こっちは静か
2024年10月14日 08:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 8:52
こっちは静か
素敵な稜線道が続く伊那荒倉岳方面へ
2024年10月14日 09:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 9:13
素敵な稜線道が続く伊那荒倉岳方面へ
稜線上からは紅葉越しの甲斐駒が見放題
2024年10月14日 09:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 9:36
稜線上からは紅葉越しの甲斐駒が見放題
樹林帯に入る前に撮影。どこが荒倉ピークか分からん💦
2024年10月14日 09:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 9:54
樹林帯に入る前に撮影。どこが荒倉ピークか分からん💦
樹林帯歩いてるうちにいきなり伊那荒倉岳に到着(展望なし)
2024年10月14日 10:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 10:06
樹林帯歩いてるうちにいきなり伊那荒倉岳に到着(展望なし)
もいっこの標識
2024年10月14日 10:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 10:06
もいっこの標識
さて樹林帯歩いて戻ります
2024年10月14日 10:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 10:22
さて樹林帯歩いて戻ります
振り返ってみてもやっぱり分からん
2024年10月14日 10:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 10:49
振り返ってみてもやっぱり分からん
仙丈ヶ岳を裏から
2024年10月14日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 10:55
仙丈ヶ岳を裏から
仙丈ヶ岳登り返し
2024年10月14日 11:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 11:48
仙丈ヶ岳登り返し
帰りに通る地蔵尾根も横から見ると紅葉綺麗
2024年10月14日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 11:51
帰りに通る地蔵尾根も横から見ると紅葉綺麗
仙丈ヶ岳山頂はまだ賑わってるみたい
2024年10月14日 11:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 11:58
仙丈ヶ岳山頂はまだ賑わってるみたい
一応写真だけ
2024年10月14日 12:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 12:02
一応写真だけ
帰りは地蔵尾根方面へ
2024年10月14日 12:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 12:09
帰りは地蔵尾根方面へ
分岐からすぐの場所で雷鳥軍団(6羽)がわさわさ這松の中に逃げてった。こっちは人少ないからかね
2024年10月14日 12:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 12:10
分岐からすぐの場所で雷鳥軍団(6羽)がわさわさ這松の中に逃げてった。こっちは人少ないからかね
さて地蔵尾根下ります
2024年10月14日 12:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 12:24
さて地蔵尾根下ります
最後に振り返って仙丈ヶ岳
2024年10月14日 12:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 12:35
最後に振り返って仙丈ヶ岳
長そ〜な尾根道が続いてる
2024年10月14日 12:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 12:36
長そ〜な尾根道が続いてる
季節感のない苔むした道が長く続いた
2024年10月14日 12:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 12:57
季節感のない苔むした道が長く続いた
丸山谷ノ頭を過ぎると休憩適地の展望地も
2024年10月14日 13:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 13:16
丸山谷ノ頭を過ぎると休憩適地の展望地も
2024年10月14日 13:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 13:16
途中地蔵岳に寄り道
2024年10月14日 13:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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途中地蔵岳に寄り道
林道最終交点
2024年10月14日 14:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 14:51
林道最終交点
すぐ下に地蔵尾根中間水場。ほとんど出ていなかった
2024年10月14日 14:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 14:53
すぐ下に地蔵尾根中間水場。ほとんど出ていなかった
林道歩き
2024年10月14日 14:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 14:55
林道歩き
しばし木漏れ日の中を歩けた
2024年10月14日 14:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/14 14:57
しばし木漏れ日の中を歩けた
駐車場所まで戻りチャリ回収へ
2024年10月14日 15:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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駐車場所まで戻りチャリ回収へ
(おまけ)奥原菓子店さんで伊奈銘菓ドーナツ万十買ってかえった
2024年10月14日 15:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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(おまけ)奥原菓子店さんで伊奈銘菓ドーナツ万十買ってかえった
撮影機器:

感想

5:30発バス最終日となる連休最終日に混雑覚悟で北沢峠へ
戸台パーク到着時(5:10)すでに300人くらいの大行列だったが無事10台目くらいのバスに乗車でき予定どおりのスタートを切れた
ちなみに昨日10月13日は倍くらいの人数が訪れ、始発便に乗り切れない人も多数居らっしゃったとのこと。恐ろしや…

伊那荒倉岳に行きたいし紅葉も見たいし地蔵尾根も歩きたい。これらの欲望を叶えるためには時間的にも今日しかない!ってことで混むこと分かりつつ行きましたが、仙丈ヶ岳山頂の混雑(団体も居た)はカオス状態💦連休最終日だから少しはマシかな?と微かに抱いていた期待もまったく通じず。そりゃまあそうか笑

仙丈ヶ岳周辺こそ混雑していたが、大仙丈ヶ岳〜伊那荒倉岳、地蔵尾根はそんな混雑とは無縁。快晴の空のもと綺麗な紅葉や南アの山々たちを眺めながら最高の時間を楽しめました

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