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記録ID: 7367607
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ハイキング
日光・那須・筑波

栃木静寂の名峰「前黒山・新湯富士山」

2024年10月15日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
10.6km
登り
944m
下り
934m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:46
合計
5:45
6:27
16
スタート地点
6:43
93
8:16
8:28
64
9:32
9:33
19
9:52
9:53
46
10:39
10:44
10
山頂看板
10:54
10:57
34
富士山
11:31
11:55
17
噴気孔展望台
12:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス ヨシ沼園地駐車場を利用。5、6台可。ここを起点に両山を歩き、新湯富士山は周回した。
ヨシ沼の駐車場から大沼へ通じる車道を少し行くと右手に前黒山登山口の標識が現れる。標識の先にも道があるが、標識の右側が登山道。
2024年10月15日 06:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 6:30
ヨシ沼の駐車場から大沼へ通じる車道を少し行くと右手に前黒山登山口の標識が現れる。標識の先にも道があるが、標識の右側が登山道。
ここから入山するが、途中で林道に合流した。
2024年10月15日 06:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 6:32
ここから入山するが、途中で林道に合流した。
林道を暫く行くと再び右手に登山口(取り付き)の標識。
2024年10月15日 06:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/15 6:43
林道を暫く行くと再び右手に登山口(取り付き)の標識。
次第に傾斜が増す。
2024年10月15日 06:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 6:49
次第に傾斜が増す。
フェンスの脇の登りが一番の急登。
2024年10月15日 07:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/15 7:06
フェンスの脇の登りが一番の急登。
尾根に出ると道が明るくなる。
2024年10月15日 07:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 7:42
尾根に出ると道が明るくなる。
霧に朝日が差し、幽玄の趣。
2024年10月15日 07:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 7:49
霧に朝日が差し、幽玄の趣。
気持ちの良い尾根道。
2024年10月15日 07:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/15 7:55
気持ちの良い尾根道。
山頂部が見えてきた。
2024年10月15日 08:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/15 8:04
山頂部が見えてきた。
前黒山の東に位置する1700メートル峰、前黒山より20メートル高いとのこと。
2024年10月15日 08:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/15 8:04
前黒山の東に位置する1700メートル峰、前黒山より20メートル高いとのこと。
いきなり白樺の林。青空で白さが映える。
2024年10月15日 08:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 8:05
いきなり白樺の林。青空で白さが映える。
前黒山山頂。
2024年10月15日 08:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/15 8:15
前黒山山頂。
南へ下る踏み跡。
2024年10月15日 08:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/15 8:16
南へ下る踏み跡。
笹に覆われた三角点。
2024年10月15日 08:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 8:17
笹に覆われた三角点。
三角点アップ。
2024年10月15日 08:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 8:17
三角点アップ。
1700メートル峰への踏み跡。前黒山本峰とも呼ばれるらしい。
2024年10月15日 08:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/15 8:18
1700メートル峰への踏み跡。前黒山本峰とも呼ばれるらしい。
本峰は3つのピーク。
2024年10月15日 08:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 8:34
本峰は3つのピーク。
途中の広い尾根道。マークを見失わないように慎重に下る。途中2か所ほど右に折れるところではガイドのロープが張られていた。
2024年10月15日 09:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 9:06
途中の広い尾根道。マークを見失わないように慎重に下る。途中2か所ほど右に折れるところではガイドのロープが張られていた。
地面一面ヒカゲノカズラの場所も。シダ類だが拡大すると杉のよう。
2024年10月15日 09:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 9:26
地面一面ヒカゲノカズラの場所も。シダ類だが拡大すると杉のよう。
帰りは取り付きからそのまま林道を歩いた。
2024年10月15日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 9:40
帰りは取り付きからそのまま林道を歩いた。
一旦駐車場に戻り今度はヨシ沼から新湯富士山へ。ヨシの向こうに前黒山。ヨシは別名葦アシ(葦)だが悪しに通じるためヨシと言い換えられたらしい、驚き。
2024年10月15日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 9:52
一旦駐車場に戻り今度はヨシ沼から新湯富士山へ。ヨシの向こうに前黒山。ヨシは別名葦アシ(葦)だが悪しに通じるためヨシと言い換えられたらしい、驚き。
ヨシ沼の脇を通り新湯富士山の登山口に向かった。
2024年10月15日 09:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 9:54
ヨシ沼の脇を通り新湯富士山の登山口に向かった。
整備された遊歩道を10分少々行くと左手に富士山の登山口が現れる。ジグザグの急登で途中石は苔むしており、下りは滑りそう。落ち葉がガサガサしたので脇を見ると1メートル以上のシマヘビが通っていた。
2024年10月15日 10:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 10:05
整備された遊歩道を10分少々行くと左手に富士山の登山口が現れる。ジグザグの急登で途中石は苔むしており、下りは滑りそう。落ち葉がガサガサしたので脇を見ると1メートル以上のシマヘビが通っていた。
展望のないまま山頂部に出て左に折れると程なくして山頂の看板、やけに立派。
2024年10月15日 10:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 10:40
展望のないまま山頂部に出て左に折れると程なくして山頂の看板、やけに立派。
でも正式の山頂は更に先で、新湯方面に進むと左手にピンテ。ここを登る。
2024年10月15日 10:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 10:48
でも正式の山頂は更に先で、新湯方面に進むと左手にピンテ。ここを登る。
新湯富士山山頂、小さな祠と三角点。眺望はない。
2024年10月15日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 10:54
新湯富士山山頂、小さな祠と三角点。眺望はない。
そして小さな山頂標識、ローマ字がメインとは。
2024年10月15日 10:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 10:53
そして小さな山頂標識、ローマ字がメインとは。
帰りは新湯に向かう。最初は急坂を下る。
2024年10月15日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 11:05
帰りは新湯に向かう。最初は急坂を下る。
急坂を過ぎるとゆったりとした心和むミズナラ林。当初は来た道を下ろうと思っていたが、帰りは新湯側に下ってよかった。
2024年10月15日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 11:23
急坂を過ぎるとゆったりとした心和むミズナラ林。当初は来た道を下ろうと思っていたが、帰りは新湯側に下ってよかった。
突然視界が開けると噴気孔の展望台。丁度ベンチもあるのでここでランチにした。
2024年10月15日 11:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/15 11:32
突然視界が開けると噴気孔の展望台。丁度ベンチもあるのでここでランチにした。
撮影機器:

感想

・塩原の静寂峰前黒山と新湯富士山に登る。前黒山は以前は南側の前黒山治山材料運搬路から藪道を登ったようであるが、今はヨシ沼から整備された登山道があり楽に登ることが出来た。急登が終わると森の中の広い斜面となり、ピンテが頼り。特に下りはピンテを見失わないように慎重に下った。
・新湯富士山は山頂含め殆ど展望なし。でも山頂からの下りは途中からゆったりとした林の中の道となり、心が和んだ。山頂には小さな祠と三角点があったが、その手前には最高点でもないのに立派な山頂看板があったのは不思議だった。
・今年は紅葉が相当遅れているようで、今回の山でも大して期待はしていなかったが、やはり紅葉の片りんを僅かに味わえる程度にとどまった。

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