日和田山・・・"男坂の岩場が気に入った”（高麗駅からピストン）

2024年10月15日(火) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 5.5km
• 登り: 276m
• 下り: 273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 1:50
• 合計: 4:01

距離 5.5km 登り 276m 下り 273m

10:39 高麗駅
10:50 鹿台橋
10:55 巾着田
11:09 11:17 日和田山登山口
11:28 11:29 男坂・女坂分岐
11:59 12:18 金刀比羅神社
12:26 13:40 日和田山
13:58 14:05 日和田山 男岩・女岩
14:20 14:21 日和田山見晴らしの丘登山口
14:28 鹿台橋
14:40 高麗駅

天候

晴れ
気温：27℃（平地）、23℃（山頂）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

10/15 10:12

高麗駅のホームから
右側の高い所が日和田山

10/15 10:11

日和田山山頂付近のアップ
※山頂やや左下に金毘羅神社の鳥居が見える。

10/15 10:27

高麗駅
駅舎の上に日和田山

10/15 10:34

駅前広場に有る案内板
高麗人（こまびと）
へ〜ッ、やっぱりそうだったんですね。

10/15 10:38

高麗案内板前をスタート
正面の線路の所を右に進む

10/15 10:49

鹿台橋
※水は綺麗である。

10/15 10:54

巾着田に寄り道

10/15 10:56

曼殊沙華は完全に枯れている。

10/15 11:00

赤いものは見当たらない。
登山口へと進む。

10/15 11:07

登山口への入口

10/15 11:11

登山口

10/15 11:26

15分程で「一の鳥居」

10/15 11:28

ここで、男坂と女坂に分かれる。
男坂（左側）を進むことに

10/15 11:31

ルンルン気分で進むと・・・

10/15 11:33

水場に出る。
男坂は右上に進む様だ

10/15 11:37

ここの水場が気に入った
暑いので、冷たい水で暫く手を冷やす

10/15 11:40

比較的急傾斜である

10/15 11:43

岩場の連続だ・・・
慎重に進む

10/15 12:00

金毘羅神社の鳥居に到着

10/15 12:02

見晴らしが良い
スカイツリーがボンヤリと

10/15 12:05

巾着田が丸見えです

10/15 12:10

鳥居に巾着田を入れて

10/15 12:12

直ぐ上が金毘羅神社
ここで、賽銭を入れて安全祈願する

10/15 12:15

大岳山
富士山は見えず

10/15 12:21

さて、日和田山を目指して緩やかな登りを進むと・・・

10/15 12:23

「日和田山頂」の道標だ。
少し進むと・・・

10/15 12:26

山頂だ！
比較的混んでいる

10/15 12:27

12:27
山頂到着〜〜〜ッ！

10/15 12:28

眺望が抜群に良い。
皆さん昼食中
ベンチが空いて無い・・・😓

10/15 12:31

スカイツリーがハッキリと見える

10/15 12:58

記念碑の台で昼食とする。
初めて食する「汁なしそば」
この後、ドリップコーヒーをいただく
※気温：23℃、そよ風、居心地抜群に良好

10/15 13:29

時間が経つにつれて靄が少なくなる

10/15 13:38

13:38　下山開始
高指山方面へ下る。
※山頂滞在時間：1時間10分

10/15 13:54

ここは左へ

10/15 13:59

ドンドン下ると・・・

10/15 14:03

ナニ〜〜〜ッ！
クライミングしているではないか⁈
「立入禁止」と書いてあるが・・・

10/15 14:04

結構な高さだ。
それにしても練習には持って来いの岩場だな〜。

10/15 14:21

無事、平地に到着
下山コースは眺望が無かったな〜。

10/15 14:40

終着点・高麗駅に無事到着
それにしても疲れた〜ッ❗

撮影機器：

Canon PowerShot SX610 HS Canon

A302SH-s SHARP

感想

raku-inkyo

■今回の山行
　今回は、4月26日の天覧山に次ぐ単独行山行である。
　目的は、これからの登山シーズンに備えて、スッカリ鈍ってしまった体力を回復させること。

■感想
　今回の山行はトレーニングが目的であり、山そのものには、特に期待してはいなかった。
　”ところがどっこい”であった。

＜その1＞
　ほぼ中間地点に、男坂と女坂に分かれるところがあり、男坂を選択したのであるが、それが素晴らしいルートだったのである。
　ほぼ全ルートが比較的急峻な岩場で、スリル満点なのである。
　久しぶりに緊張感を味わうことが出来ました。

＜その2＞
　山頂からの眺望が素晴らしい。
　都心のビル群が一望に眺めることが出来るのだ。
　山頂のベンチに座っての昼食は、何とも気持ちの良いものであった。
　また、山頂から少し下った金毘羅神社前からは、丹沢山塊、富士山が見える。残念ながら、今回は富士山は見ることは出来なかった。

という訳で、今回の山行は、思いのほか楽しいものでありました。
「日和田山」様、気に入りましたよ〜〜〜ッ❗　👍👍👍

■体力　
　今回の距離は5.5km、登り累計276mであったが、かなり疲れました。もう少しトレーニングの必要性を感じた次第。😅