【姫神山♪キツい急登の後に岩手山の大展望】

2024年10月15日(火) [日帰り]

• GPS: 02:02
• 距離: 5.4km
• 登り: 635m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:12
• 休憩: 0:44
• 合計: 1:56

距離 5.4km 登り 635m 下り 636m

7:31 一本杉園地キャンプ場
7:37 姫神山一本杉登山口
7:42 7:43 一本杉
7:46 7:48 ざんげ坂
7:52 7:54 五合目
8:00 8:01 六合目
8:04 8:08 七合目
8:09 8:14 姫神山一本杉コース 梯子場
8:27 8:32 一本杉コース 土場・岩場分岐
8:32 8:42 姫神山
8:43 8:48 一本杉コース 土場・岩場分岐
8:59 9:03 姫神山一本杉コース 梯子場
9:04 9:07 七合目
9:09 六合目
9:14 9:16 五合目
9:19 9:21 ざんげ坂
9:24 9:25 精英樹展示木
9:31 一本杉園地キャンプ場

天候

曇り時々晴れ
朝のうち山も見えないほど曇っていたが登るにつれ雲がとれてきた
山頂では岩手山も見えた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一本杉キャンプ場駐車場利用
駐車場は未舗装
簡易トイレ併設あり

コース状況／危険箇所等

ざんげ坂と呼ばれる5合目までの急登
その後８合目まででもう一度急登
最後に山頂直下の岩場は岩が大きく足の置き場に困った
白馬乗鞍岳から栂池に降るときの岩場の感じ、物を落とすと絶対拾えない

その他周辺情報

姫神山バッジはユートランド姫神で販売中　800円

写真

10/15 7:30

一本杉登山口駐車場
さすが平日、車は自分だけ
この後に何台か来られました

10/15 7:35

一本杉登山口からいざ出発

10/15 7:37

と思ったら林道と合流してまたまた登山口

10/15 7:43

これが一本杉
確かにこれだけ異常にでかい

10/15 7:47

ざんげ坂の始まり始まり
道は黒っぽい土で若干粘土質

10/15 7:48

階段作ってあります
これがないと登れないかも

10/15 7:54

ざんげ坂を登り詰めると5合目到着

10/15 8:06

するとまたまた第２ざんげ坂とも云うべき急登が

10/15 8:12

第２ざんげ坂を登れば8合目
あと山頂まで720m、気づけば山頂まで意外と近いとこまで来てた

10/15 8:17

頂上まで500m
しかしここからがまだまだ

10/15 8:23

あと300m
こういう目印はあるとうれしいような残念なような
自分的にはあまりなくてもいいかも

10/15 8:30

突然樹林が開けて岩手山が見えた！
見えないと思っていただけにこれは嬉しいサプライズ

10/15 8:34

山頂到着、1時間と少しで登れた
意外と近かった

10/15 8:35

山頂には自分だけ
なので標柱だけの記念写真

10/15 8:37

三角点と思しきところはコンクリートで蓋されてました

10/15 8:38

こっちは早池峰山方向だと思われます

10/15 8:40

一本杉コースと城内コースの分岐
山頂直下です

10/15 8:41

岩手山ご立派でございます
姫神山からの岩手山が南部富士というに相応しい形に見えるんだとか

10/15 8:41

山頂直下の岩場
とても歩きにくい

10/15 8:42

盛岡市内だか八幡平方向なのかよくわかりませんが一望できます

10/15 9:02

さっさと降って8合目
またここからざんげ坂を激降り

10/15 9:06

8合目からのざんげ坂下り

10/15 9:15

瞬く間に5合目到着
ここから本家ざんげ坂の下り

10/15 9:15

本家ざんげ坂
上から見ても傾斜キツい

10/15 9:16

カーブしながら続くざんげ坂

10/15 9:17

まだまだ続くよざんげ坂

10/15 9:22

一本杉まで降りました
ここからはなだらかな道

10/15 9:29

牧場っぽい場所に出ました
もうキャンプ場はすぐそこです

10/15 9:30

だんだん天気は良くなってきましたね

10/15 9:32

キャンプ場到着です
お疲れ様でした

10/15 9:42

麓の牧場からの姫神山
キレイな三角形の山なんですね

10/15 9:57

次の山に向かう途中の道から
あまりにキレイに見えたので車を止めて一枚

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

sakura

東北遠征の３日目は盛岡市内からほど近い姫神山
コースタイム的には4時間かからない山なので、楽に行けるかなと思ってました
確かに距離的には短いので意外と早く登れましたが、急登の連続で標高差を稼いでいる道なので、心拍はずっと上がりっぱなし、そういう意味では大変キツい山ではありました

わざわざ遠征できてるので、多少天気悪くても登るつもりでいましたが、この山は岩手山の展望がないと何しに登ったのかわからない、できれば晴れてほしいと念じつつ登りました

祈りが通じたのか登るにつれて天気は良くなり所々青空も見えるほど回復、やはり山は天気のいい時に登るに限りますね

さて、意外と早く下山できました、翌日は朝から雨予報
翌日登る予定の五葉山、明日だと雨の中の登山になることはほぼ確定
ここから五葉山の登山口まで移動だけで2時間半、しばし考えましたけど、気がついた時には五葉山登山口をナビにセットしてました