国見山 金谷ルート〜段ルート
- GPS
- 03:01
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 427m
- 下り
- 433m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
75.0kg 水2.0L J2本 8時
天気が芳しくないということで、いつもの東屋のある国見山へ。
今回は始めてのルート、金谷登山口からピストンを予定して金谷山部古墳の下あたりに車を停めた。
このルートも階段状に整備されているが、一部崩れているところもある。
景色はほぼ見えないが、その分日差しも遮られる。
心配されたクモの巣は、少なかった。
中間点辺りにベンチと三角点がある。
ここからは登ってきた道のおかげで、少しだけ町並みが見える。
いつもの国見の森の2号線のような、急登の階段はないけど、ちょっと距離が長いかな?
2号線に合流したら、すぐ山頂。
山頂からは人の話し声が聞こえてきたので、かけていた音楽は止めた。
展望台が3組ほどいて混んでいるので、先にいつものように自撮り。
この間に、一組の老夫婦が2号線から下山。
展望台の2階に上がると、一組は双眼鏡を覗いていた。
もう一組は、しあわせの鐘の前で地図を見ながら話してる・・・。
なぜ、そういう所で立ち話をするかな?
どうせまたこっちから帰るからその時でもいいやと思い、下りて展望東屋へ向かうことにした。
東屋に向かう途中、段への下り口の所の木が伐採されていて、見晴らしがよくなっていた!
撮影しながら、せっかくならここから下山してもいいかな?と、ご飯を食べながら考えることにした。
東屋は誰もいない貸し切り状態。
いい風も吹いていて、汗で濡れたTシャツが冷たいので着替えた。
今日のお昼ご飯は、具だくさんイトメンのカレーラーメン。
カレースープがしみた油揚げが美味かった!
具材が多すぎて、鍋に入りきらないことが多いな。(笑)
食べながら地図を見て、段へ下りることにした。
分岐まで戻って下り始めにまずはクモの巣払い棒を探して出発。
だがクモの巣はほとんどなかった。
道も歩きやすい道が続いている。
ヒノキの植林帯を過ぎたら杉の植林帯。
杉のあたりは下草のシダで道もわかりにくいところがあるが、よく見れば踏み跡や丸太の階段がわかる。
植林帯を過ぎて沢沿いになると、がれきが増えてくる。
ガレガレで歩きにくい所もある。
下の広い道まで出たら池が見えて、山の神の祠があったが、御神体らしきものは見あたらなかった。
池の裾が獣除けフェンスで大きな扉の出口もある。
ただ、ここのフェンスのかんぬきが壊れているのか左右が縛ってあるように見えたのでどうやって出ようかと思ったが、かんぬきを動かしたら紐からするっと抜けて簡単に出れた。
このかんぬきの扉は外すのに手間がかかるから嫌いだが、ここのは壊れているので簡単に出れた?!
ここからは下道を歩いて車まで。
国見山
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