ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7373683
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

胡桃沢林道から廃道辿って元山コースへ

2024年10月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:42
距離
6.9km
登り
309m
下り
354m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:17
合計
3:43
距離 6.9km 登り 309m 下り 354m
10:59
138
スタート地点(元山胡桃林道口)
13:17
13:34
68
元山コース分岐
14:42
ゴール地点(元山胡桃林道口)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
胡桃沢林道から廃道辿って元山コースへ
コース状況/
危険箇所等
胡桃沢林道から積雪期に尾根に登る付近にある廃道を辿り、はじめの小沢を渡ったあたり不明瞭になるが、それほど酷くない笹藪を抜けて尾根を登ってゆくと、再び廃道の痕跡に出、二つ目の小沢を渡って廃道から元山コースに出られる。
元山登山口、今日は誰も入っていない様子。
2024年10月17日 10:55撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 10:55
元山登山口、今日は誰も入っていない様子。
積雪期利用する胡桃沢林道、管理の車の轍は、橋の手前までで、その先は倒木、落石、藪化でだんだん荒れてきている。
2024年10月17日 11:03撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 11:03
積雪期利用する胡桃沢林道、管理の車の轍は、橋の手前までで、その先は倒木、落石、藪化でだんだん荒れてきている。
例年になく笹が生い茂ってきている。
2024年10月17日 11:36撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 11:36
例年になく笹が生い茂ってきている。
エノキタケ
2024年10月17日 11:46撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 11:46
エノキタケ
積雪期、ここから尾根に取り付く処。冬と夏では景色は全然違う。
2024年10月17日 11:48撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 11:48
積雪期、ここから尾根に取り付く処。冬と夏では景色は全然違う。
その右手に今回辿ってみる廃道。
2024年10月17日 11:49撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 11:49
その右手に今回辿ってみる廃道。
いきなり、爪跡。
2024年10月17日 11:51撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 11:51
いきなり、爪跡。
結構、いい状態で残っている。この先、小さな沢に出る。
2024年10月17日 11:52撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 11:52
結構、いい状態で残っている。この先、小さな沢に出る。
沢を渡ると道が不明瞭になり、藪を漕ぎながら廃道らしき跡を登ってゆく。
2024年10月17日 12:18撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 12:18
沢を渡ると道が不明瞭になり、藪を漕ぎながら廃道らしき跡を登ってゆく。
廃道らしき道に出た。
2024年10月17日 12:18撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 12:18
廃道らしき道に出た。
大きなエゾ松の大木がある。
2024年10月17日 12:19撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 12:19
大きなエゾ松の大木がある。
2024年10月17日 12:19撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 12:19
先行者の折枝があった。この先もずっと続いていた。
2024年10月17日 12:26撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 12:26
先行者の折枝があった。この先もずっと続いていた。
ここら辺にくるとわからなくなり、とりあえずこの尾根の藪の少ないところを登ってゆく。先行者も同じルートだったよう。
2024年10月17日 12:32撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 12:32
ここら辺にくるとわからなくなり、とりあえずこの尾根の藪の少ないところを登ってゆく。先行者も同じルートだったよう。
先行者も同じルートだったよう。
2024年10月17日 12:33撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 12:33
先行者も同じルートだったよう。
尾根の緩やかなところに登ってくると余市岳などが見えてきた。
2024年10月17日 12:40撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 12:40
尾根の緩やかなところに登ってくると余市岳などが見えてきた。
自分のルートで登ってきたがここでも先行者と合致。
2024年10月17日 12:44撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 12:44
自分のルートで登ってきたがここでも先行者と合致。
天狗岳。しばらくすると明瞭な廃道が現れた。ここまで来ると元山コースへの合流点に近い。5年前くらいに付けたピンクテープが残っていた。
2024年10月17日 12:45撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 12:45
天狗岳。しばらくすると明瞭な廃道が現れた。ここまで来ると元山コースへの合流点に近い。5年前くらいに付けたピンクテープが残っていた。
枯れた沢を渡ると対岸に廃道があるのでそこを進むと、
2024年10月17日 13:08撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 13:08
枯れた沢を渡ると対岸に廃道があるのでそこを進むと、
程なく元山コースに合流。
2024年10月17日 13:11撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 13:11
程なく元山コースに合流。
その入口。千尺まで行ってみても良かったが、廃道探査で十分満足したのでゆっくり帰ることにした。
2024年10月17日 13:11撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 13:11
その入口。千尺まで行ってみても良かったが、廃道探査で十分満足したのでゆっくり帰ることにした。
登ってきた隣の尾根。
2024年10月17日 13:37撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 13:37
登ってきた隣の尾根。
紅葉のピークになっている。
2024年10月17日 13:52撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 13:52
紅葉のピークになっている。
2024年10月17日 13:52撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 13:52
気象観測所の方に下りた。
2024年10月17日 14:01撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 14:01
気象観測所の方に下りた。
向かいの南岳の方の紅葉
2024年10月17日 14:37撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 14:37
向かいの南岳の方の紅葉
天狗岳方向。
2024年10月17日 14:37撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 14:37
天狗岳方向。
2024年10月17日 14:39撮影 by  SHV48, SHARP
10/17 14:39
豊羽鉱山の建物周辺。関東にあったら有名な景勝地になっていたろうに。
2024年10月17日 14:39撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 14:39
豊羽鉱山の建物周辺。関東にあったら有名な景勝地になっていたろうに。
車窓から見た紅葉が素晴らしかった。
2024年10月17日 14:51撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 14:51
車窓から見た紅葉が素晴らしかった。
思わず、降りて写真を撮りたい景色ばかり。
2024年10月17日 14:52撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/17 14:52
思わず、降りて写真を撮りたい景色ばかり。
美しい紅葉、ありがとう。
2024年10月17日 15:00撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
10/17 15:00
美しい紅葉、ありがとう。
2024年10月17日 15:01撮影 by  SHV48, SHARP
10/17 15:01
撮影機器:

感想

胡桃沢林道から冬期尾根に登る分岐地点に残っている廃道から多少の笹薮漕ぎを経て850m付近の古い分岐案内の看板のある元山コースに出る廃道を辿ってみた。始めの小沢を渡ると不明瞭になるが尾根を登ってゆくようなルートを選んでゆくとところどころそれらしき痕跡を辿って元山コースからの明瞭な廃道に出てコースに出ることができた。20年前にはすでに廃道になっていたはずだが、もう少し利用すれば胡桃沢からの短縮ルートになるのではないかと思われた。結果的に折枝をつけた先行者とほぼ同じルートで親近感を感じた。多少の緊張感とルートファインディングで満足感を味わった。豊羽鉱山への道路周辺の山々の紅葉がピークで素晴らしかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:117人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら