編笠山（観音平）

2024年10月17日(木) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 8.1km
• 登り: 983m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:06

8:15 観音平
8:57 8:58 雲海
9:29 9:37 押手川
10:49 10:59 編笠山
12:01 12:01 青年小屋
13:12 13:12 押手川
13:44 13:47 雲海
14:24 観音平
14:24 ゴール地点

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平第一駐車場

コース状況／危険箇所等

編笠山頂から青年小屋のガレ場は細心の注意で

その他周辺情報

登山後は、車で20分程の泉温泉健康センター（泉質ヌルスベ）へ

写真

10/17 8:16

観音平第一駐車場のトイレ
駐車場の空きは3割くらいでしょうか

10/17 8:20

広葉樹林帯は小石はあるが歩きやすい

10/17 8:54

紅葉はまだ染め始め

10/17 8:57

雲海付近

10/17 9:07

キリンの横顔

10/17 9:10

人為的かと思う程の直角平面岩。

10/17 9:13

ヌメリスギタケモドキ？

10/17 9:18

岩がごつごつ

10/17 9:31

押手川付近

10/17 9:56

苔に覆われたジブリ感

10/17 10:09

汗だく、息絶え絶え。。でも、ようやく開けてきた！

10/17 10:20

遠目にマリリン・マンソン似の白樺？

10/17 10:21

更に岩は大きく、呼吸は荒く

10/17 10:42

この看板に救われました！

10/17 10:49

ようやく頂

10/17 10:51

山頂〜

10/17 10:57

左から、阿弥陀岳、赤岳、ギボシ、権現岳

10/17 11:04

地衣類、エアプランツってやつ？

10/17 11:43

北アルプス方面

10/17 11:50

マウンッフジ！

10/17 11:52

苔モモでしょうか先生？

10/17 11:54

ひょっこり赤岳＆ギボシ

10/17 11:59

青年小屋のおでまし

10/17 12:24

権現岳に連なる三ツ頭。次回はこのコース（天女山コース）をば！

10/17 12:29

最高の眺め（青空＆ギボシ＆権現岳＆青年小屋）

10/17 12:52

ガレ場に苦戦し青年小屋に到着後、振り返った編笠山

10/17 13:30

キリンの横顔02

10/17 13:32

黄色く燃ゆる

10/17 14:12

鮮やか〜

10/17 14:32

秋の深まり

10/17 18:09

この実はなんでしょうか先生？

撮影機器：

X-T10 FUJIFILM

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス 手拭い カメラ エマージェンシーシート

感想

ぴろしき

八ヶ岳に憧れ、入門として編笠山（観音平）。
総じて、快晴、虻なし、暖かく（寒くなく）、紅葉は染め始めで、最高でした！

35までは薄く細く、でも水泳でややがっしり、猫背も治り、けれど体力に自信のない酒好き44男の久しぶりの登山。
おっかなびっくりの上りはペースも休憩も進捗に。

ただ押手川からは汗だく。。
グローブをし、手を使い、岩をよじ登るイメージ。
ゼェゼェしつつも無事に登頂。喜び一入。
思いの外余裕があり、昼食は青年小屋でとリプランしたが、ガレ場上部付近の眺望に魅せられて、変更。権現岳と相対しての指しランチ、最高。

でもそれからがきつかった。下山は舐めちゃいけないゼ！
押手川までまだまだなのに、足裏は痛い、腿裏は何度も攣る不安要素を抱えつつ、ストレッチと休憩とミネラルを取りつつ、息も絶え絶え無事に下山。。

帰路には、『ひまわり市場』至近の『泉温泉健康センター』のヌルスベ泉質で老体を慰労。

でもやっぱり今は、次の山をヤマレコで物色中（笑
ありがとうございました！

写真：iPhone13Pro,X-T10 XF18mmF2