宝篋山+つくばワイナリー

2024年10月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 8.8km
• 登り: 518m
• 下り: 504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:15

7:56 宝篋山入口バス停
8:05 8:11 小田休憩所
8:33 常願寺コース登山口
9:18 9:28 尖浅間
9:40 野鳥の森分岐
9:52 極楽寺コース分岐
9:57 宝篋山トイレ
10:01 10:20 宝篋山
10:23 10:30 宝篋山トイレ
11:27 山口コース１登山口
11:34 11:35 山口臨時駐車場
12:11 ゴール地点

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

宝篋山入口バス停スタート:
土浦駅からパープルバスで宝篋山入口まで。7:20発。土浦駅出発時は6割くらいの乗車率でした。

パープルバスは一日乗車券利用。

土浦駅までの常磐線も土浦駅の改札に近い7号車で座れました。

つくばワイナリー　ゴール:
そこから筑波山ゲートパーク入口バス停まで徒歩。そこから土浦駅までパープルバス。14:28発。当初は1人しか乗っていませんでしたが、途中から高校生が沢山乗ってきました。

筑波山ゲートパーク入口バス停から土浦駅に帰るのに、14:28の次は17:35だと思っていたら、15:25発がありました。別の路線があったのですね。チェック不足でした。反省。15:25が使えるなら、朝のバスを一本遅らすか、研修センターのお風呂を組み合わせられたのに…。

この時刻表ではなく、
https://kantetsu.co.jp/green-bus/omnibus/timetable_purple01_20240716.pdf

こっちを見た方が良かった。
https://www.kantetsu.co.jp/cms/wp-content/themes/kr/pdf/bus/timetable_files/tk/tk02.pdf

あるいは路線検索でもう少し検索すれば良かった。
多分、一日乗車券もいけそう。

コース状況／危険箇所等

常願寺コースで登り、山口コース2で降りました。
前日の雨の影響で滑り易いところがありました。

尖浅間から宝篋山に向かう下りは急で滑り易いのは分かっていて悩んだのですが、メンバーはそれなりに経験も積んでいるので走行可と判断しました。やはり、皆、滑ることもなく降りられました。

その他周辺情報

彩食工房ひるくらいむ:
当日開店直後の11:30ピックアップ予定だったので前日に予約しました。結局は11:50くらいになりました。

サイゼリア柏駅西口店で軽く打ち上げ。
最初は勘で南口店に行ったのですがほぼ満席。6人で座れる席が少なく待ちになり、西口店に行ったら空いてました。
でも、南口店の店員さんは他のお客さんに移動を交渉してくれたりして親切でした。ありがとうございました。

写真

10/19 8:14

ウラギンシジミ？

10/19 8:22

ミゾソバ

10/19 8:26

センニンソウの実なのですね。

10/19 8:32

ツリフネソウ

10/19 8:42

10/19 9:12

10/19 9:17

コウヤボウキ

10/19 9:19

ヤマナメクジ？ちょっと小さめ。

10/19 9:48

イトトンボなのですが…。

10/19 10:01

10/19 10:35

10/19 10:46

10/19 11:28

ハラビロカマキリ

10/19 12:32

スペアリブとチキンフリッターのお弁当

10/19 12:32

スペアリブ丼

10/19 12:32

エーグルドゥースのフルーツケーキ

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

MySeiShun

宝篋山の近くでワイナリーを見つけた時からあたためていた企画。
良い天気、気候の中で、美味しいワイン、美味しいお弁当、美味しい持ち寄りおつまみで楽しめました。

ワインもボトルで、白のスパークリング、ロゼ、赤を一本ずついただきました。
白スパークリング:5930円
ロゼ:3190円
赤:3190円

普段カルディやサイゼリアのワインで十分満足している自分としては、若干お高めのワインに、皆が満足してくれるか、ちょっと心配でした。が、ワインに造詣が深い方達は違いがわかるようで気に入ったと言って頂けました。良かった。

登山口から見ると山頂は雲の中。登山中は湿度が高く、汗だくになりました。このくらいの時期なら風呂無しでもいいかと思い企画したのですが、誤算でした。

ただ、山頂近辺ではガスっていて少々肌寒いくらいでした。まあ、たいした雨に降られなくて良かったです。

総じて、楽しい山行でした。いつもながら、一緒に歩いてくれる仲間に感謝です。