記録ID: 7378915
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ハイキング
関東
伊豆大島 三原山 どこからも何も見えないし強風
2024年10月19日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:43
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 1,019m
- 下り
- 1,010m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:43
13:21
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇、のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岡田港から泉津のはずれまでは一般道。そこからあじさいレインボーラインに抜ける山道に入る。それなりに整備されてはいるが、蜘蛛の巣や倒木などがあり気が抜けない。三原山山域に入ってからは案内も多く、危険個所などもない。 |
その他周辺情報 | 登山後は二代目 元樹にて岩のり塩ラーメンをいただく。岩のりの香りと塩スープが身体に染みる。その後、愛らんどセンター 御神火温泉へ。のんびりしていていいところだった。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ランニングシューズ
防寒着
雨具
サングラス
虫除け
帽子
行動食
着替え
水(500ml x 2)
軍手
ゴミ袋
スマートフォン
スマートフォン用バッテリ
保険証
タオル
筆記用具
温泉セット
|
---|
感想
当初は新島・式根島に行く予定だったものの、天候の影響で往路が怪しい、とのことで12年振りの大島へ。
裏砂漠からアプローチしたいがために、到着した岡田港からダイレクトに登山開始(早朝着便でバスが出るのは元町方面のみ)。
しばし一般道を歩き、泉津エリア外れのポイントから入山。このあたりは作業道として使われているようで、それなりに整備はされていた。タイワンリスのようなものや、アズマヒキガエル、オオミスジコウガイビルなどを目にした(温泉からの帰りでキョンの親子も目撃)。
あじさいレインボーラインに出てからはまたしばし一般道を歩き、大島温泉ホテルへ到達。再生の一本道から三原山方面へ。
まずは裏砂漠を横目に櫛形山へ。このあたりかは山にガスがかかり、強風に。それでもなんとか櫛形山山頂へ到達。ここで出会った男性2人によると、この先の第2展望台あたりが最強風だったとのこと。そちらへ向かう予定だったが、すでにここで身の危険を感じたため、予定を変更し、いったん櫛形山を降り、直接剣が峰へ。こちらもかなりの強風。そこから反時計回りにお鉢をめぐり、表砂漠をちら見して後神火茶屋まで。ここで登山終了としたかったが、予定変更も相まって、次のバスまで2時間。それなら歩いて降りようと同行者と合意し、下山。
予定外のロングルートとなってしまった。
裏砂漠・火口・表砂漠、なにも展望できなかった。また来なければいけない理由ができてしまった。
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