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Yamareco

記録ID: 7380230
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ハイキング
関東

第七回鎌倉街道下道ウォーキング(弘明寺〜金沢文庫)

2024年10月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
13.9km
登り
157m
下り
159m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:40
合計
5:33
10:57
48
市営地下鉄 弘明寺駅
11:45
11:46
9
横浜刑務所前
11:55
12:00
114
東樹院
13:54
13:55
24
岩船地蔵尊
14:19
24
横浜市水道局能見台配水槽
14:43
14:51
41
15:32
15:36
6
称名寺金堂
15:42
15:44
6
北条実時墓所
15:50
3
称名寺金堂
15:53
16:12
18
金沢文庫
16:30
金沢文庫駅
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
スタート:横浜市営地下鉄 弘明寺駅
ゴール :京浜急行線 金沢文庫駅
コース状況/
危険箇所等
弘明寺を出てすぐに旧街道に入り、上大岡から先は笹下川と崖に挟まれた細い車道を歩きます。車の往来に注意して下さい。
能見台から先は六石峠ハイキングコースの山道を歩きます。赤土が露出している道は滑り易いので足元に十分気を付けて下さい。
市営地下鉄弘明寺駅を出発してすぐ、旧道入口交差点を左に旧道に入ります
2024年10月19日 11:00撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 11:00
市営地下鉄弘明寺駅を出発してすぐ、旧道入口交差点を左に旧道に入ります
道路表示も旧鎌倉街道
2024年10月19日 11:12撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 11:12
道路表示も旧鎌倉街道
上大岡駅手前の慰霊堂入口交差点を斜め横断して右の裏道へ
2024年10月19日 11:24撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 11:24
上大岡駅手前の慰霊堂入口交差点を斜め横断して右の裏道へ
上大岡駅前を迂回するように旧道を進み、関ノ下交差点を斜めに渡り、笹下釜利谷道路に入ります
2024年10月19日 11:36撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 11:36
上大岡駅前を迂回するように旧道を進み、関ノ下交差点を斜めに渡り、笹下釜利谷道路に入ります
笹下釜利谷道路を進み、横浜刑務所前を通過
2024年10月19日 11:45撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 11:45
笹下釜利谷道路を進み、横浜刑務所前を通過
その先、東樹院に立寄り
2024年10月19日 11:56撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 11:56
その先、東樹院に立寄り
境内には立派?なタヌキや
2024年10月19日 11:57撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 11:57
境内には立派?なタヌキや
微笑ましいタヌキが並び
2024年10月19日 11:58撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 11:58
微笑ましいタヌキが並び
庚申塔の前にもまったりリラックスのタヌキ
2024年10月19日 11:59撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 11:59
庚申塔の前にもまったりリラックスのタヌキ
東樹院のすぐ先には鰻の井戸。建治2年(1276)北条実時が重い病にかかり、観音様の夢のお告げで鰻の棲むこの古井戸の水を飲むと病が平癒したとか
2024年10月19日 12:03撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 12:03
東樹院のすぐ先には鰻の井戸。建治2年(1276)北条実時が重い病にかかり、観音様の夢のお告げで鰻の棲むこの古井戸の水を飲むと病が平癒したとか
環状2号線を渡り、その後、左の旧道に入ります
2024年10月19日 12:06撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 12:06
環状2号線を渡り、その後、左の旧道に入ります
旧道を進み笹下釜利谷道路への合流手前に、かねさわ道の案内板がありました
2024年10月19日 13:18撮影 by  SH-03K, SHARP
10/19 13:18
旧道を進み笹下釜利谷道路への合流手前に、かねさわ道の案内板がありました
かねさわ道の案内板
2024年10月19日 13:18撮影 by  SH-03K, SHARP
10/19 13:18
かねさわ道の案内板
栗木交差点の先を再び左に入ると、笹下川と崖に挟まれた旧街道の雰囲気漂う道になります
2024年10月19日 13:38撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 13:38
栗木交差点の先を再び左に入ると、笹下川と崖に挟まれた旧街道の雰囲気漂う道になります
旧街道は富岡西の住宅街への上りとなり
2024年10月19日 13:43撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 13:43
旧街道は富岡西の住宅街への上りとなり
頂上付近の公園を右に入ると岩船地蔵があります。創建は享保4年(1719)。
2024年10月19日 13:54撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 13:54
頂上付近の公園を右に入ると岩船地蔵があります。創建は享保4年(1719)。
丘の上からは階段を一気に下り
2024年10月19日 13:58撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 13:58
丘の上からは階段を一気に下り
横浜氷取沢高校横の道を一直線に南下します
2024年10月19日 14:00撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 14:00
横浜氷取沢高校横の道を一直線に南下します
能見台の水道施設の横から能見堂緑地への道に入り
2024年10月19日 14:19撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 14:19
能見台の水道施設の横から能見堂緑地への道に入り
六石峠ハイキングコースに合流
2024年10月19日 14:21撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 14:21
六石峠ハイキングコースに合流
能見堂・金沢文庫方面に向かいます
2024年10月19日 14:21撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 14:21
能見堂・金沢文庫方面に向かいます
一旦住宅地横に出ますが、そのまま山道に入ります
2024年10月19日 14:38撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 14:38
一旦住宅地横に出ますが、そのまま山道に入ります
南には釜利谷の住宅街が広がります
2024年10月19日 14:39撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 14:39
南には釜利谷の住宅街が広がります
少し下ると能見堂跡に到着。能見とは風景の美を能く見渡せるということらしい
2024年10月19日 14:42撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 14:42
少し下ると能見堂跡に到着。能見とは風景の美を能く見渡せるということらしい
美しい風景から金沢八景発祥の地と云われ、入口には享和3年(1803)建立の金沢八景根元地の碑が残されている
2024年10月19日 14:43撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 14:43
美しい風景から金沢八景発祥の地と云われ、入口には享和3年(1803)建立の金沢八景根元地の碑が残されている
能見堂跡から旧街道の雰囲気が残る山道を一気に下ると住宅地に出ます
2024年10月19日 15:02撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 15:02
能見堂跡から旧街道の雰囲気が残る山道を一気に下ると住宅地に出ます
振返ると六石峠入口の道標が
2024年10月19日 15:03撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 15:03
振返ると六石峠入口の道標が
住宅地を金沢文庫駅に向うと3基の庚申塔がありました
2024年10月19日 15:07撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 15:07
住宅地を金沢文庫駅に向うと3基の庚申塔がありました
京浜急行の踏切を渡り、称名寺に向かいます
2024年10月19日 15:10撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 15:10
京浜急行の踏切を渡り、称名寺に向かいます
称名寺は正嘉2年(1258)北条実時が開基したと云われ、この仁王門は文政元年(1818)に再建されたものとか
2024年10月19日 15:28撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 15:28
称名寺は正嘉2年(1258)北条実時が開基したと云われ、この仁王門は文政元年(1818)に再建されたものとか
金堂は天和元年(1681)に再建。右の釈迦堂は文久2年(1862)に建立されたものだそうです
2024年10月19日 15:34撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 15:34
金堂は天和元年(1681)に再建。右の釈迦堂は文久2年(1862)に建立されたものだそうです
釈迦堂横の道から山に上がると北条実時の墓所があります
2024年10月19日 15:42撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 15:42
釈迦堂横の道から山に上がると北条実時の墓所があります
宝篋印塔が北条実時の墓、傍らに並ぶ五輪塔は一門の墓だそうです
2024年10月19日 15:42撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 15:42
宝篋印塔が北条実時の墓、傍らに並ぶ五輪塔は一門の墓だそうです
雨が降り出したので実時の墓所を下り、金堂前を抜けて金沢文庫に向かいます
2024年10月19日 15:50撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 15:50
雨が降り出したので実時の墓所を下り、金堂前を抜けて金沢文庫に向かいます
金沢文庫は称名寺境内西側のトンネルを抜けるのが近道
2024年10月19日 15:52撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 15:52
金沢文庫は称名寺境内西側のトンネルを抜けるのが近道
金沢文庫は北条実時が作った書庫で、武家文庫としては最古のものとか。今日の街道ウォークはここまで
2024年10月19日 16:13撮影 by  F-51B, FCNT
10/19 16:13
金沢文庫は北条実時が作った書庫で、武家文庫としては最古のものとか。今日の街道ウォークはここまで
撮影機器:

感想

6月8日以来3ヶ月ぶりの街道ウォーキング。久々のためか勘が戻らず、肝心なところで写真を撮り忘れたり、道を間違えたり、少々残念な再開ウォーキングとなってしまった。
特に後半クライマックスの六石峠ハイキングコースが山道であることをメンバーに知らせておらず、メンバーお気に入りの靴を汚してしまい、申し訳なく感じた。
次回は鎌倉街道下道ウォーキング最終回。綿密に計画・準備して臨もうと思う。

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