愛宕山 ツツジ尾根

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 6.8km
• 登り: 701m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:05

距離 6.8km 登り 701m 下り 670m

7:48 保津峡駅
7:59 8:00 保津峡橋
9:40 9:45 荒神峠
10:31 10:33 ツツジ尾根方面分岐
11:35 11:38 お助け水
11:44 愛宕神社二の鳥居
11:48 渡猿橋
11:53 ゴール地点

約1年ぶりに歩きました　取り付きのザレた急登.荒神峠からも深く掘れていく急なザレ道、次第に荒れるのは仕方がないですね　尾根道をノンビリ時々樹木のアーチ好きなコースです

天候

秋晴れ　ツツジ尾根は汗が出ない冷たい風　表参道、日向は温かい

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR西日本保津峡駅　下山　清滝バス停.京都バス

コース状況／危険箇所等

コース途中は新しい倒木が2本以外昨年と同じ

その他周辺情報

京都バス　休日・天龍寺/嵐電駅前は経由せずに通過します

写真

8：07　澄んだ空気、保津峡駅を出て　赤い橋を渡り右へ数分、自動車道が左にカーブした所が取り付き、始めからザレ道、急登ですが冷たく吹く風で汗もかかず快適な登り、肩にでて急登は終わり

8：10　水尾方向　先行者のお陰でこの先もクモの巣に引っかからずに歩けました

8：17　シダが濡れて水溜まりも復活こんな少ない溜水でも時期に成るとオタマジャクシが沢山、生命力は凄いなぁ

8：27　愛宕山？

8：44　以前は無かった根こそぎの倒木、強い風で？

8：50　次第に大きく見え

8：51　ベンチで暫くの間休み美味しい空気を胸とお腹一杯に、ありがとう御座います

10/20 8:54

10/20 8:55

8：55

9：01　崩れた道は避けて右側を歩き　振り返り下を覗くと矢張り空洞は広がっています

9：11　コレも無かった倒木　朽ちたから？　以前と比べ山全体の草木樹木がくたびれてる様に感じます

10/20 9:16

9：16

9:19　変わらず有る不明な目印の分岐点　多分地形図の南東尾根筋を・261へ？

10/20 9:22

9：22　下山時に見える感じです左への進路は細い木で塞がれていますが、うっかり入いると引き返す事に

9：26　こんな感じがだいすきです

10/20 9:27

9：30　木漏れ日　乾いた葉音　冷たい風　やっと秋の気配　素敵な空間と時間

9：33　荒神峠の手前　日当たり良いベンチ　急登前の休憩、今日は休まずに肩まで登れるかな

9：57　しんどいから下を向いての登り〜途中にある目印の大きな岩も気付かずに〜背中の山が見えたら急登はもう少し　冬は雲海が懸かるので休憩しながら眺めています

10：05　やっとに肩　此処からは穏やかな勾配になり冷たい冷たい風で汗も出ず快適.快適

10：10　初めて見た傷　地面が固いから足跡は残っていません

10：10　クマハギ？表面に爪傷が無い？鹿なら巨体
.あり得ない？以外の獣？地面から上60�僉�180�僂�らいの長さ横幅も広いです　もしかしてイタズラ？

10：11　昨年8月、先ほどの急登後の肩付近で熊らしき大きく種混じりの糞を見ましたが、分りません

10：18　根が露出した杉林をしばらく歩きネットを過ぎ前方が明るく見えたら

10：26　表参道です　幼児を抱いて登られる夫婦
子供の手を繋いで登られる親子　楽しそうなグループ　トレランの方　休日は賑やか　少し温かい日差しと空気での下山

11：48　猿渡橋の金木犀がいい香りです　今日は氏神様のお祭り、御輿を見たいので帰ります

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 110 IS Canon

KYV47 KYOCERA

装備

個人装備

外傷薬セット ランプ（予備電池） シート ホイッスル 細引き 薄手ダウン上着 非常食（1日分） 行動食 地形図 スマホ カメラ カッパ 傘 ストック

感想

崖はアカン

このコースは何度も歩いていますが昨年まで出会った獣は猿ぐらいで何時もノンビリ楽しんでいました　今日は樹に瑞々しい傷跡が　正体は分りませんが山奥に住む熊なら鈴音には敏感でしょうが里山の熊は人慣れしていると思いますから届く鈴音はあまり効果はないんでしょうか