2週連続 家族と燕山荘

2015年10月10日(土) [日帰り]

• GPS: 09:56
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,363m
• 下り: 1,305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 3:09
• 合計: 9:57

6:08 スタート地点
6:26 6:36 中房温泉登山口
7:13 7:18 第１ベンチ
7:48 7:51 第２ベンチ
8:24 8:25 第３ベンチ
8:56 富士見ベンチ
9:25 9:49 合戦小屋
10:11 10:14 合戦山(合戦沢ノ頭)
10:54 12:48 燕山荘
13:16 13:18 合戦山(合戦沢ノ頭)
13:33 13:47 合戦小屋
14:15 14:17 富士見ベンチ
14:43 14:44 第３ベンチ
15:04 15:14 第２ベンチ
15:36 第１ベンチ
16:04 中房温泉登山口
16:05 ゴール地点

なんと、二週連続の燕岳です。娘と奥様も連れて山行となりました。しかしながら、二人ともほぼ山は初めてで、靴も新品という、ちょっとドキドキの登山とあいなりました。

天候

晴れ⛅

アクセス

利用交通機関：

自家用車

先週と同様0時に第二駐車場に到着。残り二台でした。仮眠のため毛布を持参しましたが、かなり寒かったです。

コース状況／危険箇所等

とてもよく整備されています。小学生にも問題なく登れます。

写真

10/10 6:24

登山口に到着する前から道が辛いとクレームあり。大変不安です。

10/10 6:31

登山口は相変わらず賑わっています。

10/10 7:48

第二ベンチまでは難なくクリア。意外と思ったよりは調子がよい。

10/10 8:31

秋が登山口近くまで来ています。

10/10 9:26

何だかんだで合戦小屋の標識登場！待っていました‼

10/10 9:37

合戦小屋で前日に買っておいたアミノ酸ゼリーを注入。子供にも効くのだろうか？取り敢えず、エネルギーはたっぷり与えました。

10/10 10:05

槍様に見とれる女性陣。どんなもんだい！と、私が自慢する話でもないのですが。

10/10 10:06

槍は何度見ても素晴らしい‼来年はチャレンジしてみたいです。

10/10 10:22

後立山かな？

10/10 10:35

よし❗燕山荘が見えてきました。前回登ったときよりかなり楽に感じました。正直、走って登れる感じです。

10/10 10:35

燕岳もこんにちは！

10/10 10:48

10/10 11:02

燕山荘への最後の階段です。意外とこれがきつい‼

10/10 11:05

素晴らしい‼雪が積もる直前の槍ヶ岳となりました。

10/10 11:06

一週間ぶりです。相変わらず素晴らしい山です❗

10/10 11:32

恒例のカップヌードルです。イヤー本当においしかった‼

10/10 11:50

山肌がスパナに見えたので、自前のフォークといっしょに記念撮影です。

10/10 12:14

さて、山頂に向かうかというところで、なんと娘が寒い‼と体を震わせ、また少し時間が怪しくなってきたことから、ここは撤退を決意。ここまで来て、敗退した方は他にもいるだろうか？まずいないか・・・

10/10 12:39

しかし、景色がよいのでここはよしとしよう❗

10/10 13:04

槍ヶ岳は今年はもう見納めでしょうか？お名残惜しい‼

10/10 14:38

下山時にのみ気付く景色が毎回あります。

10/10 14:47

美しい。

10/10 14:55

谷も秋です。

10/10 16:15

三歩さん無事到着しました。娘たちも満足の登山だったようです。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 910 IS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル ストック

感想

sbtz

先週、友人と登った写真を見て行きたいと言い出した娘をつれての二週連続の燕岳です🎵燕山荘までは特に問題なく行けたものの、強風のため娘が寒がり、またやはり多少時間に余裕がなかったことからピークハントは断念し、安全をみて、下山することとしました。しかしながら、娘は北アルプスの景観には大変感動し、今度は小屋泊を希望するほど気に入っていました。小学生でも十分に登れることは確認できましたが、秋の日帰りはやはり時間的に苦しいかなと言う感じです。ただ、娘は登山経験ほぼ0でもすんなり登れたことから、家族連れには非常に良い山だと思います。

実力的には今年最後の北アルプスかと思います。娘も奥さんも連れて最後に登れたのは本当に良かった‼今年から始めた登山ですが、本当に魅力的なものとなりました。もっと若いときから始めてたらと後悔の残るところはあります。