天狗岳

2024年10月19日(土) ~ 2024年10月20日(日)

• GPS: 08:12
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,128m
• 下り: 1,134m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:33

距離 3.7km 登り 578m 下り 23m

9:49 スタート地点
9:57 10:02 渋御殿湯
10:53 八方台方面・渋の湯方面分岐
11:20 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
12:22 黒百合ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:40

距離 7.2km 登り 550m 下り 1,111m

6:30 黒百合ヒュッテ
6:30 中山峠
7:21 天狗岳分岐
7:33 7:34 天狗の鼻
7:41 7:48 東天狗岳
8:16 8:22 天狗岳
8:58 9:04 第二展望台
9:29 9:32 第一展望台
10:10 10:19 唐沢鉱泉分岐
11:13 11:19 唐沢鉱泉
11:42 唐沢鉱泉・渋の湯分岐
12:10 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/19 9:39

登山口は渋御殿湯、宿に声をかけて駐車場まで案内してもらいます（1日1100円）

10/19 9:58

駐車場で準備して出発！

10/19 9:39

たしかに渋い（隣のホテルはすっかり廃墟になっていました）

10/19 10:09

登山口の橋の手前に登山届の箱がありました

10/19 10:10

10/19 10:10

10/19 10:12

北八らしい苔に覆われた風景

10/19 10:25

10/19 11:14

10/19 11:14

10/19 12:25

小雨はあったものの本格的な雨になる前、昼過ぎににヒュッテに到着。

10/19 12:32

雨を逃れたのは良かったけど大部屋泊りの人は寝るところに案内してもらえるのは16時半からだとのこと・・・

10/19 15:11

食堂で昼食を兼ねた宴会に突入したのだった

10/19 15:23

本日は夕食後に「山の歌とピアノの夕べ」というライブが予定されていて、ワシらの宴会籍のすぐ近くでリハーサルが始まって思わず酔っ払いが声をかけている

10/19 17:10

大部屋の風景。個室の廊下に布団を敷いた感じ？寝るにはとくに問題は感じませんでした。

10/19 17:39

夕食です

10/19 17:39

10/19 19:03

さて、夕食が終わるといよいよコンサート。ワシらはラッキーにもS席？を確保できましただ

10/19 19:22

S席からはピアノも歌も生々しく堪能できて感激！

10/19 18:02

コンサートの時に出てきたケーキ（栗）

10/20 6:25

翌朝、黒百合ヒュッテを出発

10/20 6:28

10/20 6:28

10/20 6:34

雲海に浮かぶのは奥秩父？（南アルプスかも？）

10/20 6:39

10/20 6:43

槍穂もしっかり見えました

10/20 6:44

10/20 7:30

東天狗岳はもうすぐ

10/20 7:36

10/20 7:42

東天狗岳

10/20 7:49

山頂にて記念写真（ピンボケはご愛敬）

10/20 7:58

10/20 8:04

西天狗岳へ

10/20 8:27

御嶽と乗鞍

10/20 8:27

北アルプスの屏風

10/20 9:02

10/20 9:02

10/20 9:03

撮影機器：

COOLPIX P950 NIKON CORPORATION

感想

OHmori

　今回は小屋泊まりでの北八ヶ岳。天狗岳は初めて雪山にチャレンジした山。もう30年くらい前？今回は久々の名古屋HOT隊企画で久しぶりやら関西支部からの参加やらで7人参加で黒百合ヒュッテ泊の計画。

　名古屋を早朝に車で出発、駐車場は渋御殿湯、不愛想だと評判だったけどそんなもんでしょうと感じたし、むしろ秘湯温泉宿の行く末を案じてしまった。

　初日は黒百合ヒュッテまでコースタイムで2時間ほどの行程、北八らしい苔の道を歩いて本格的な雨が降る前の昼過ぎにヒュッテに到着することができた。

「山の歌とピアノの夕べ」（歌：菅原さおり　/　ピアノ斎藤美香）
　実はたまたまだけどこの日は19:00からコンサートが開催される日でした（料金は＋2000円）。早く着きすぎて時間を持て余しながら食堂で持参の昼食を食べたりプチ宴会をしていたらコンサートのリハが始まって間近で触れ合うことが出来ました。
　で夕食後のコンサートも図々しくもまたS席？に座って堪能することが出来ました。これはとっても良かった！超ラッキーな体験でした。当然ながらピアニスト菅原さんのCDを購入してサインをしていただきました。

　翌日はご来光は諦めて無理せずヒュッテ6時発、天狗岳に向かう。雲海が素晴らしい。別動隊は東天狗岳からヒュッテに戻ってコーヒーなんか飲みながら11時くらいまでまったりしたらしいが、本隊は西天狗岳から唐沢鉱泉経由で渋御殿湯に下山。

　実は65歳になりました。北八なんてジジイになってから行くところと思っていたけどいつの間にか適齢期なっていて、実はもうすでにいっぱいいっぱいの体力になってしまったようです。いつまで山に登れるのでしょう？身の丈に合った登山はいつまでも続けたいと思っています。