養老山脈縦走_トレランコース:多度駅s-養老駅
- GPS
- 11:05
- 距離
- 44.4km
- 登り
- 2,008m
- 下り
- 2,002m
コースタイム
- 山行
- 10:15
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 11:05
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
養老山脈ですが2回に分けて行こうと考えていたが、前回思わぬ形で幕引きとなり続けるにしても中途半端に距離もあり、いっそのことトレランレースコースでもあったのでオレチャレとして再度多度駅スタートで。
6:30良い感じの時刻に多度駅着。気温もちょうど良い最高です。
多度大社よりさらに左へ回り峡谷に沿って進むと、薄暗い川を眩いブルーを纏ったカワセミが飛行。
無料プールから細道となり前日の雨もあって終始ウエッティ。
防砂ダムからいよいよトレイルへ入ります。
ちょい肌寒いベスコンの中、せせらぎと鳥、虫の声の中、自分時間が贅沢。
東石尾根中央分岐付近で元気一杯のトレラン一家と遭遇。
石津分岐手前からコンクリ道になり分岐で一旦ピークで極上トレイル。
分岐から鉄塔まで登り、美濃松山越えてちょい登り降って発射台。
前半戦ピークの石津山山頂手前を整備道使って巻いていきます。
ルートミス!樽沢池へ整備道で行くべきを前回のロミオ様に引っ張られてしまい鎌知土へ行ってしまい急ぎ池を回り込んで整備道へ復帰。
ここからは整備道を進むので特筆はありません。木々に囲まれているので心地よく進めます。
ただし、地味に登っていて後で足にでますけど。
桜番所を越えてどんどん進めば二ノ瀬越えで一般道へ出てすぐにトレイル入ったと思いきやまた一般道で今度は整備道。いよいよ養老山へ向けて歩を進めます。
南濃四季の散策コースがこれまでの道なのか?
しばらくしばらく歩いてようやく登山道、川原越え約2000m。
ほどほどからの急登で横移動、コンクリ道が見えたところで不明瞭、右の下りでは無くその左手手前を進むと小刻みなアップと傍らには小刻みな標識。
養老山へ向かいますがその前の目標値避難小屋までは急登後なだらかに登り降って登るが地味に遠い。
あと2.6km!
のんびりアップダウンでベリーショートな登り2個でようやく養老山頂。眺望無し。ひょうたんが不気味。
まだデザートの登りはありますよ、眺望のある小倉山へちょい登り笹原峠へ降り三方山へは降らずトレランコースだけにこれで終わりではなくアセビ平へ大回りして降りますが、アセビ平手前まで登りあります。
もう日暮れ前。急げーε=(((((ノ`・Д・)ノ
アセビ平からは広い整備道をだらだらと下りに降って、かの有名な養老の滝ちゃこ。
この時間でもまだ人がいる。
あとは閉園後の寂しい道を限界を向かえた足で進みます。
養老駅到着!あぁ電車行ったばっかしで40分ほど過ごす。駅は綺麗で椅子も広々あるので苦にならず。
志津南林道先までは緩い登りで道も整備道がほとんどのため何とか44km暗くなる前に到着できた。
本来のコースから1ケ所外れてしまったけどOKでしょう。
通常の登山道だと夜行でしたね。しかしトレランの人は4時間切り、恐ろしス。
道も綺麗でいい縦走ができてよき山です。
ただし、山脈の主である養老山山頂は859mで本当の主は今回登れていない笙ケ岳907m。次回だね。
思わぬオレチャレでしたが無事縦走できて満足満足。お疲れおれの体。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する