三方分山
- GPS
- 03:19
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 791m
- 下り
- 788m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
河口湖駅から新富士駅行のバスで「精進」バス停下車。確実に座るためには富士山駅から乗車がおススメですが、今回は河口湖駅からでも座ることができました。 帰りは「本栖湖観光案内所」バス停より乗車。計画は「本栖入口」としていましたが、その前にバス停があったので、こちらから乗車しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道はわかりやすく、迷ったところはありませんでした。やや湿っているところもあり、下りは少々気を使いました。 |
その他周辺情報 | バスを途中下車し、「富士眺望の湯ゆらり」に立ち寄りました。本当は「富士緑の休暇村前」で下車するのが近かったのですが、間違えて一つ先まで行ってしまいました。ここは道の駅や博物館もあり、寄っていこうかと思っていたのですが、温泉施設だけでかなり広く、送迎バスを予約した関係もあり、今回は寄りませんでした。帰りは受付で無料送迎バスを予約し、河口湖駅まで送ってもらいました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
精進湖から本栖湖にかけて、三方分山・パノラマ台に登るコースです。精進バス停でバスを降り、まずは女坂峠へ向かいます。途中諏訪神社に寄り、今日の無事を祈願です。最初は舗装路、だんだんと舗装状態が悪くなり、途中から山道です。最初は川沿いを進みます。堤防のところではジグザグに道がついて登っていきます。基本常に登りで平坦なところはあまりありません。
女坂峠(阿難坂)でやや大きめのパーティーに遭遇しましたが、すれ違うハイカーはそれほど多いわけではありませんでした。ただ、ポツポツとお会いしますので、安心は安心です。女坂峠からさらに登っていき、30分ほどで今日の最高点、三方分山に到着しました。頂上は誰もおらず私一人でした。
三方分山からは基本下りが多いですが、下ったり登ったりの連続となります。一度下って少し登り返したところに精進山、精進峠までの下りはやや急だったので慎重に下っていきます。そこからまた登り返して偉主山。再び根子峠まで下ってまた登り返すとパノラマ台です。パノラマ台では結構な数のハイカーさんが休憩していらっしゃいました。ここでおにぎり休憩。今日もセブンイレブンのツナとサケのおにぎりです。おにぎりをいただいている間にみるみるガスってきて山頂は雲に包まれてしまいました。風も出てきて少し寒くなってきたので、ソフトシェルを羽織って下山開始です。
ここにも途中登り返しがあり、烏帽子岳。ここには電波塔があります。烏帽子岳からはやや退屈なジグザグの坂道を延々下っていきます。30分弱で登山道入り口に到着。ここからは国道沿いを車に気を付けながら歩いていき、「本栖湖観光案内所」バス停にゴールです。ここには駐車場、トイレもあります。バスがやや遅れていたので、観光案内所を見学したり、本栖湖の湖畔付近まで行ってみたりしながらバスを待ちました。
今日の温泉は「富士眺望の湯ゆらり」。本当は「富士緑の休暇村前」で下りるべきだったのですが、最寄りを「鳴沢」バス停と勘違いして入り、一つ先の「樹形熔岩前」まで行ってしまいました(ちなみに「鳴沢」はもう一つ先)。セブンイレブンに寄ってから「富士眺望の湯ゆらり」に向かいます。休日は1700円とちょっと高いのですが、中は広くたくさんの浴槽があります。内湯が「洞窟風呂」「炭酸泉」「蒸し風呂」など、外湯は「香り風呂」「パノラマ風呂」「霊峰湧水風呂」「霊峰露天風呂」など。色々入っていたらあっという間に1時間ほど経っていました。受付で帰りの無料送迎バスを予約し、併設の食堂「ふじざくら」で風呂上がりの一杯をしてから17:30の送迎バスに乗り込みます。河口湖駅まで送迎してもらい、最後は居酒屋「つじ吉」で締めました。
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